『不可避研究中』は、番組としてまとまってきた感じ。
最近ちょっと面白くなってきた。
何にしてもこの緩やかさが良いのかも。
土佐兄弟に「知ってますか」と聞かれ、「もちろん」と明らかなウソをつく吾郎。
完全に見抜かれている微妙な間が、また笑える(^^;
そして久しぶりに見た『吾郎晴明』。
過去の『陰陽師』では原作と違うことがダメ(?)だったのか、酷評されていたことも。
でも寺尾聡さんは吾郎の安倍晴明が好きと言ってくれてたよね。
そして月日が経ち、今はOKなのか作者の事務所から普通に告知のTwitter。
年も重ね、風格が出てきた感じがする。
もう一度、ドラマをして欲しいなぁ。
27日の朝日新聞夕刊には手塚監督のインタビュー記事。
「父が挑んだデカダンスの世界」とタイトル。
>R15+指定性愛描写の激しさもあって俳優探しに難航。
>二階堂と稲垣の快諾によって「最高の条件で実現した」という。
ぜひまた鑑賞に行きたいと思う。
次に観ると、また違った世界が見えるだろうか!?