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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2019-08-24 11:43:27 | 絵本
「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」(6分半)
ナンシー・チャーニン:文
ジェズ・ツヤ:絵
斉藤洋:訳
光村教育図書:発行
2016.10第1刷(1400円)

3歳の頃に髄膜炎から聴力を失い、話す能力にも支障をきたすことになったウィリアム。
その後、野球の才能が開花して、メジャーリーガーに。
聴こえないことで、当時いろいろ苦しむが、彼のおかげで工夫が増え、野球の楽しさが倍増したのでは!?

今日の絵本

2019-08-23 16:41:33 | 絵本
「ゆうやけひつじ」(3分半)
武鹿悦子:作
宮本忠夫:絵
ひさかたチャイルド:発行
2008.9第1刷(1200円)

めーめめ
めーめめ
とっとこ とっとこ
今日はひつじ家族のお引越し。
森を抜け、丘を越え・・・。
さあ、みんな無事に辿り着けるかな?

お父さんひつじは新居で待っている。
お母さんひつじは、8匹の子たちを連れて道中大変だ(^^;

今日の絵本

2019-08-22 16:05:28 | 絵本
「ほうさんちゅう」(3分)
松岡篤:監修
かんちくたかこ:文
アリス館:発行
2019.7初版(1400円)

ガラスの骨を持つ不思議な海の生き物。
『放散虫』と書くけれど、昆虫でも、節足動物でもない。
アメーバ状のからだをいれても3ミリもないほどの小さな生き物。
見てみよう、読んでみよう、勉強になるわ(^^;

今日の絵本

2019-08-21 17:47:01 | 絵本
「どーだっ!」(6分半)
後藤竜二:文
長谷川知子:絵
新日本出版社:発行
2015.12初版(1300円)

1991年6月5日号~同年12月25日号の少年少女新聞「ないしょ!」の連載をまとめた絵本。
純粋な小学生の姿が浮かんでくる。

今日の絵本

2019-08-20 22:38:26 | 絵本
「ショッピング・バスケット」(4分半)
ジョン・バーニンガム:作
青山南:訳
ほるぷ出版:発行
1993.12第1刷(1300円)
 
ママからお使いを頼まれたスティーヴン。
卵を6個、バナナを5本、りんごを4個、赤ちゃんのオレンジを3個、ドーナッツを2個、スティーヴンのおやつのポテトチップスを1つ。
そして、25番地の家に手紙を届けること。
スティーヴンは上手にお使いをこなしてたけどね(^^;
結局ママに叱られちゃった。

週刊女性「ロストマン」第22回

2019-08-20 22:30:04 | 稲垣吾郎
<前回まで>
心療内科医の新開タカオは浮気を重ねるダメ男。
植物状態となった妻・フジコは、ダメ夫の再生のため、テレパシーで人助けの指令を送るように。
フジコの治療に一筋の光が差し、タカオは大塚義春とともに佐伯奈々の調査に乗り出す。
そんな中、朔原総合病院を訪れると、そこにはフジコの友人二人の姿が・・・。
・・・・・*・・・・・*・・・・・
その友人たちから、佐伯奈々の辛い過去を聞き出すタカオ。
なかなか、えげつない話になってきた。
誰が一番悪いのか?
そして奈々がタカオを誘惑!?
(やめて~!)

今日の絵本

2019-08-19 20:55:28 | 絵本
「ゆうごはん なにたべたい?」(1分半)
かけひさとこ:作
赤ちゃんとママ社:発行
2019.4初版第1刷(1000円)

お母さんに、夕ご飯は何を食べたいか聞かれて、みんなで考えた。
家族それぞれ食べたい物を言ってみたら、意外な共通点が!
だけどいろんな種類を作るのは大変だ(^^;
お母さんが用意した夕ご飯は!?

今日の絵本

2019-08-18 10:48:23 | 絵本
「おかめひょっとこ」(3分)
最上一平:作
陣崎草子:絵
くもん出版:発行
2014.12初版第1刷(1300円)

八十八歳になった、みねおばあちゃん。
米寿の祝いに駆け付けたのは、子が十人。
孫が二十五人。
ひ孫が十一人。
やしゃごが一人。
昔、ささやかな嫁入り道具にしのばせてきた、おかめとひょっとこのお面。
今も大事に、幸せのあかしとして側にいるんだね。

今日の絵本

2019-08-17 13:01:13 | 絵本
「風さん」(1分半)
ジビュレ・フォン・オルファース:作
秦理絵子:訳
平凡社:発行
2003.9初版第1刷(1500円)

くるくる元気な風さんと男の子が出会います。
野をかけ、木にのぼり、落ち葉をまいあげ、遊ぶうちに・・・。

土と水と風と火。
自然の中には、この四つの要素があって、それぞれまったく異なっていながら、はたらきを織りなしあっています。
人それぞれの気質にも、この自然の要素に通じるところがありそうです。
(訳者あとがきより)
最初と最後で、主人公のハンスの変化にも注目!

週刊文春WOMAN vol.3 2019夏号

2019-08-16 16:48:22 | 稲垣吾郎
巻頭は慎吾くんのインタビュー。
今回の表紙は明るい色で、「幸せな時ほど涙する」と言う慎吾くんの言葉が、何となく絵を説明しているような・・・。

そして次に吾郎ちゃん。
<誌上ゴロデラ>がスタート。
初回のゲストは、今春、本屋大賞を受賞された瀬尾まいこさん。
P40から始まり7ページにも及ぶ対談は読みごたえがあった。
個人的には、吾郎ちゃんには結婚して欲しいし、吾郎ジュニアも見てみたい(^^;

駅前の大型書店に「これでもか!」みたいな感じで、何列にも積み上げてあった『文春WOMAN』。
何なんでしょう(◎_◎;)
お客さんから苦情でもあったのかしら???
でもきっと、この数だけは必ず売れる!って確信があるから並べてるのよね!?
(と思いたいし、読んでください、面白いから・・・個人的な感想)

吾郎ちゃんが、ゴロデラに対して愛着を感じてたのはわかるし、最近のコメントとか見てると、番組を終了するの嫌だったんだなと思う。
それはきっと製作スタッフも同じだったのではないだろうか。
J事務所の圧力云々のニュースをTBS(NEWS23)が報じた時、「調査には全面的に協力」のようなコメントをされていた。
他の民放局では、さらりとニュースにしてしまった感があったので、これはもしかしてゴロデラが問題視されてる?と勘ぐったものだ。
どちらにしても、あの上質なバラエティ番組は、ついぞ関西では放送されなかったし、(Y本チャンネルの毎日放送では無理よね)、形を変えてではあるけれど、文春誌上で企画してくれるのならありがたい。