今日の絵本

「ともだちのいす」（３分）
内田麟太郎：文
おくはらゆめ：絵
くもん出版：発行
２０１５．１０初版第１刷（１４００円）

こぶたのトンちゃんは、いすを作りました。
友だちがほしいから、友だちのいす。
そしてトンちゃんが浜辺で待っていると、そこへやってきたのは・・・。

友だちは選べない。
だけど友だちになったからには・・・前向きに考えないとね(^^;

今日の絵本

「みちくさしようよ！」（５分）
はたこうしろう・奥山英治：作
はたこうしろう：絵
ほるぷ出版：発行
２０１６．６第１刷（１３００円）

あっ、おにいちゃん、どこいくの？
ちょっと待って！
ほんの少しだけみちくさしてみよう。
いつもの帰り道がきっと違ってみえてくる。

今は危ない事件が多すぎて、みちくさもくえないよね(^^;
絵本を読んでて懐かしく思った。

今日の絵本

「ダイズマンとコメリーヌ」（３分）
中川ひろたか：文
丸山誠司：絵
まつむらしんご：原案
文研出版：発行
２０１７．７第１刷（１３００円）

これは明らかなる『食育』の絵本。
ここまでファストフードを悪者にして苦情はこないのか、心配になったほどだ(^^;
まあ描いた３人の方のそれぞれ個性が出ていて、笑える展開にはなっているけれど。

今日の絵本

「たのしいホッキーファミリー！」（７分）
レイン・スミス：作
青山南：訳
ほるぷ出版：発行
１９９５．６第１刷（１８００円）

面白過ぎる。
ネタだ！
このオチがわかる年になってから読んだ方がいい。

吾郎へエール！

「ゴロウ・デラックス」も「編集長　稲垣吾郎」も大阪では見聞きできないので、仕方ない。
ずいぶん前の謹慎期間中の苦しさを思えば、❝吾郎に会えない日❞も今回は前向きに待てる。
ＳＭＡＰの再結成の可能性とか言われてるけど、自分の年を考えたら、そんな風景をもう一度見ることは無さそうだ。

ただ願うのは、マスコミ！
もう少し真実味のある報道をしてくれないかな・・・ということ。
ドロドロした裏話でも本当の事なら聞きたいし、和やかな期待できそうな嬉しいニュースでも嘘八百なら報道するな！ってことだ。
ファンたちを翻弄するのだけはやめて欲しい。
興味のない人には３人の行く末などどうでもいいだろう。
だけど大好きな人間からすれば一大事なんですよ。

今日の絵本

「たいこうちたろう」（３分半）
庄司三智子：作
佼成出版社：発行
２０１３．１第１刷（１３００円）

日照り続きの村を救うため、たいこ名人たろうが立ち上がる。
あいよ、がってん、とろたんたん。
村の未来はたろうに託された！
果たしてたろうは、らいじんさまに会うことができるでしょうか・・・・・？

ほぼ言葉遊びの絵本。
読み方、簡単そうで意外と言えてなかったりして(^^;

今日の絵本

「ぬればやまのちいさなにんじゃ」（９分）
かこさとし：作
復刊ドットコム：発行
２０１４．１０初版（１８００円）

忌み鳥とされている「烏」。
その「烏の子」を忍者にしたてた物語。
思わず『頑張れ～！』と声援を送ってしまう(^^;

今日の絵本

「チョプラン漂流記　お船がかえる日」（１７分）
小林豊：文・絵
岩波書店：発行
２０１７．７第１刷（１８００円）

江戸時代のこと。
享和２年（１８０２）１１月１９日。
雪の舞う蝦夷地（今の北海道）、函館の港を、一艘の船が江戸へ向け出帆した。
お正月の海産物を、いっぱい積んだ順吉丸には、船頭の文助と８人の水夫、そして江戸に学問を学びにいく、市松という少年がのっていた。

江戸時代の船頭文助による漂流の記録をもとにして、少年を主人公に書き上げられた絵本。

今日の絵本

「おかあさんだもの」（２分）
サトシン：作
松成真理子：絵
アリス館：発行
２０１２．１１初版（１３００円）

辛いことがあっても、泣きたいことがあっても、あの日の事を思い出せば大丈夫。
家族、命、未来を考える、赤ちゃん誕生の絵本。

そうそう、そう思って妊娠中も育児中もやってきた・・・と思える人が多いのでは？

今日の絵本

「くつ　あらいましょう」（２分半）
くすのきしげのり：作
さこももみ：絵
廣済堂あかつき：発行
２０１６．２第１刷（１６００円）

お気に入りの靴に穴があいちゃった。
どうしたらいい？
あすかちゃんのお気に入りだったから、おばあちゃんが良い方法を教えてくれた。
最初は「えっ！？」って思ったあすかちゃん。
でも、おばあちゃんに教わった通りにしたら・・・。