「チョプラン漂流記 お船がかえる日」(17分)
小林豊:文・絵
岩波書店:発行
2017.7第1刷(1800円)
江戸時代のこと。
享和2年(1802)11月19日。
雪の舞う蝦夷地(今の北海道)、函館の港を、一艘の船が江戸へ向け出帆した。
お正月の海産物を、いっぱい積んだ順吉丸には、船頭の文助と8人の水夫、そして江戸に学問を学びにいく、市松という少年がのっていた。
江戸時代の船頭文助による漂流の記録をもとにして、少年を主人公に書き上げられた絵本。
小林豊:文・絵
岩波書店:発行
2017.7第1刷(1800円)
江戸時代のこと。
享和2年(1802)11月19日。
雪の舞う蝦夷地(今の北海道)、函館の港を、一艘の船が江戸へ向け出帆した。
お正月の海産物を、いっぱい積んだ順吉丸には、船頭の文助と8人の水夫、そして江戸に学問を学びにいく、市松という少年がのっていた。
江戸時代の船頭文助による漂流の記録をもとにして、少年を主人公に書き上げられた絵本。