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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2013-11-10 13:30:58 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:三谷幸喜さん
オーダー:「ひき肉がポロポロした料理」
メニュー
*大根と白菜の鶏ひき肉煮(シンゴローの負け~~~!)

ビストロ史上一番の低予算で作った品(byシンゴロー)
干貝柱を使ったので、そこで少しだけお値段を使ってしまった(by吾郎)

箸で食べにくいと三谷さん(そりゃそうでしょ)
レンゲで食べたら?「邪道だ」と拒否る三谷さん(でも結局使った)
「美味しい!」とは言ったものの、結局「食べにくい!」と、木村くんたちに手を挙げる三谷さん(予定通り?)

先日のスマスマにて「生ドラマ」を監督。
「リハの時の5人の感じ悪さはなかった(感じ悪かった)」(^^;
「中居さん、芝居がうまくなった。リハの時、何てうまいんだろうと思ったら、本番が全然だった」
「本番前のみんなの無口な感じ・・・」
「リハがあんまりうまくいきすぎて、本番が見えなかった」

本音だかジョークだか、相変わらずわかりにくい三谷節。

吾郎は「僕はせっかくだから、他のメンバー全員と絡みたかった。中居くんとは全く会っていない」
中居くん「だから僕はイナガキさんとやったつもりはないです」(^^;

慎吾くん「トロッコを押す時、中居くんは最後スピードを緩めるため手を添えてくれるけど、吾郎ちゃんはそのままガンガン引っ張るから、胸をゴンッ!って」
吾郎「あれはね・・・」
中居くん「演技でしょ?」
吾郎「・・・そう!演技です!」
中居くん「イナガキさんは人の痛みがあんまり分からないタイプ」

調理場で意味のない「清スマ会議」という2者択一クイズ
*温泉に行きました。
A:浴槽がすごい広いけど、浅い(吾郎)
B:浴槽がすごい狭いけど深い
*1階の部屋に3年住むなら。
A:窓がない(吾郎)
B:全面ガラス張り

三谷さんの屁理屈満載の講釈付き(^^;

<スマ進ハイスクール>
授業は「作曲」
講師は中田ヤスタカ(CAPSULE)
吾郎は、物悲しさの中に癒しがある曲調。
タイトルが「大人のスマスマ」
“まとまりがある”と評価を受けたものの、最優秀賞は慎吾くん。

<歌>
ゲスト:三宅由佳莉さん(26歳の海上自衛官)&海上自衛官東京音楽隊の皆さん



今日の絵本

2013-11-09 11:39:25 | 絵本
「ありんこ たんけんたい」(2分半)
チーワン・ウィササ:作・絵
ふせまさこ:訳
新世研:発行
2002.8(1600円)

バンコクの作家さんの絵本。
ありんこが10匹連なって、探検!探検!
いろんなものが見えてきたよ~。

今日の絵本

2013-11-07 22:01:25 | 絵本
「ヒップくんのしっぽ」(3分半)
ペトラ・ヘイキッラ:作
えぐちひろし:訳
ブロンズ新社:発行
2008.9初版第1刷(1300円)

ヒップくんの しっぽは うれしいとき くるくる まるまっています。
あるひ パパとママが おおげんか。
ふたりが けんかを していると ごはんも おいしくないし テレビを みても つまらない。
よるも ぐっすり ねむれません。
じまんの しっぽも しょんぼり たれさがったまま。
ヒップくんの しっぽ もとどおりに なるのかな・・・?

ヒップくんはブタの子、可愛いです♪

今日の絵本

2013-11-06 21:23:54 | 絵本
「こわいものがこないわけ」(2分半)
新井洋行:作
講談社:発行
2012.8第1刷(1200円)

寝る前に読んだ、絵本に出てくる怪物たち・・・。
ねえ、おねえちゃん、夜になったら、うちにやってくるんじゃない?

僕は子どもの頃、大変な怖がりで、天井を見れば、お化けがいると思い、茂みを見れば、怪物が出てきそうな気がして、夜空を見上げれば、宇宙人がやってくるのを恐れていました。
そして、そんな怖い夜は、おばあちゃんがそっと自分の布団に入れてくれました。
すべての怖がりの子どもたちと、幼い頃に怖がりだった大人たちに。
(作者の言葉より)

今日の絵本

2013-11-05 10:41:29 | 絵本
「はっけよいごりまる」(3分)
国松エリカ:作
学習研究社:発行
2000.7初版(950円)

「股割り」「四股」「すり足」「鉄砲」「三番げいこ」・・・
相撲用語ってこんなにあるんだ(^^;

ゴリラのごりまるくんが、絵本の中で教えてくれる。

映画「おしん」

2013-11-04 21:14:34 | 稲垣吾郎
地元での上映が残り少なくなってきたので、急いで娘と鑑賞に行ってきた。
観客の年齢層、高っ!
そして何気に、ここねちゃんと同世代のお子様を連れた家族もちらほら。

多分、ドラマを見ていた人にとっては、物足りない作りだっただろう。
私は、ストーリーは知っているものの、ドラマはスルーしていた(^^;
娘は短大で見させられたらしく、私よりよく知っている。

とにかく、ここねちゃん、可愛い。
上戸彩ちゃんは、娘曰く「綺麗すぎる、若すぎる」とのこと。
でも、私は「良かったな~」と思う。
上戸彩ちゃん、また女優として一歩成長した感じ!
確かにね、顔が綺麗すぎるけど、そこがまた“はかな気”で良かったんじゃないでしょうか。

吾郎ちゃん、自分の気配を消して正解だったと思う。
もう少し、歩き方や姿勢にも気を配って欲しかったけどね。
あなた、特徴があり過ぎるから・・・。

そしてピン子さん、やっぱすごいわ。
ドラマの時、この役は素晴らしい先輩女優さんが演じてらして、傍で見ていた分、演じる自信がないと言われてたけどね。
でも迫力あるし、重厚感あるし、場が締まります。

確かに、映画で2時間弱に収めるには、無理がありすぎたかも。
でも泣けました、観て良かった。

今日の絵本

2013-11-03 14:07:43 | 絵本
「100ぴきのあり おなかぺこぺこ」(3分半)
エリノア・ビンチェス:作
ボニー・マッケイン:絵
ひがしはるみ:訳
文化出版局:発行
1997.6第1刷(1300円)

やっほっほーい!
めざすは おおごちそう!
ぺこぺこのおなかをかかえた 100ぴきのありたちは、ピクニックのごちそうに ありつこうと列を作って さあ出発。
けれど、1列のまま進んでいたのでは時間がかかりすぎて、いつになったら目的地にたどりつけるのやら。
そこで1ぴきのありが知恵を出します。
「50ぴきずつ2列になったら?」
「25ひきずつ4列になったら?」
こうして ありたちは、どんどん短い列になっていきましたが・・・。

しんどい算数だ(^^;)

今日の絵本

2013-11-02 21:19:54 | 絵本
「やまのばんさんかい」(1分半)
井上洋介:作
小峰書店:発行
2013.9第1刷(1400円)

ねずみ ふく きて どこ いくの?

次々とオシャレして出かける動物たち。
井上ワールドの絵です。。

今日の絵本

2013-11-01 22:15:58 | 絵本
「むしたちのおまつり」(4分)
得田之久:文
久住卓也:絵
童心社:発行
2005.5第1刷
2012.8第8刷(1300円)

いろいろな姿をした昆虫を見ていると、それだけですっかり感心させられますが、その上工夫を凝らした生活ぶりを仔細に観察していると、人間が進歩してきた生物で、昆虫がずっと遅れた生物であるという考え方がとてもおかしなものに思われてきます。
昆虫と人間は単に“生き方”が違うというだけのことで、優劣をつけるのはおかしいと思います。
「むしたち」のシリーズ3冊目のこの絵本では、昆虫たちの見事な“技”の数々を大いに楽しんでください。
(作者のことばより)