アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2013-11-20 16:44:39 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:渡辺えりさん 木野花さん 美保純さん 片桐はいりさん(あまちゃん同窓会)
オーダー:「岩手県産の食材を使った料理」
メニュー
*プラチナポークの塩釜焼き
*魚介入りあんかけ焼きそば

以上で、木村くん&ゴローの負け~~~!
(やっぱウニを入れないと!)

調理場で
舞台共演時、母親役の渡辺えりさんを毎回おぶった話。
「あれは“おぶれない”という演技をしてたのよね?本当は“おぶれる”のよね!?」
「いや正直、ホント・・・キツかった」(^^;

“SMAPから理想のプロポーズ!”というコーナーで
美保純さん×吾郎(&ツヨポン・慎吾くん)
「アクシデントのあとに・・・」→「俺と一緒に泡風呂に入ろう」
のはずが、絡み役の2人が逆にヒーローである吾郎をやっつけるという展開となり、1回目はアウト(^^;
2回目で、プロポーズの言葉(泡風呂って・・・)を言う時は、仮装用メガネ着用のリクエスト。
何気に“トランプマン”如くに見え、似合う吾郎。

そして最後
すでに木村くんと演じた渡辺えりさんが、もう1本脚本が用意してあると。。
王子様のような・・・と白羽の矢が吾郎に。(予定通り?)
「白馬に乗った王子様」→「出かけよう!あの虹の彼方に・・・」
またもりえさんをおぶった吾郎。
自分で「パカパカ」と馬のヒヅメの音を出す辺りが、細かくてよろしい(^^;

<衝撃の結末コント>
“サプライズ”
子役が木村くん
父親役が吾郎
ドミノにはまった親子?
最後はまさに衝撃?

<新曲披露>
「シャレオツ」
お洒落な衣装はいいけれど、1回聞いたくらいじゃよくわからん(ーー;)
12月18日発売で、いろいろ特典あり。

今日の絵本

2013-11-19 21:11:10 | 絵本
「ねんねだよ、ちびかいじゅう!」(2分半)
マリオ・ラモ:絵・文
原光枝:訳
平凡社:発行
2003.1初版第1刷(1400円)

なかなか寝ない“ちびかいじゅう”
ママじゃなく、パパとの格闘が微笑ましい。

今日の絵本

2013-11-18 16:28:55 | 絵本
「ぞうは どこへもいかない」(1分半)
五味太郎:作
偕成社:発行
2013.10初版第1刷(1100円)

五味太郎さんの絵が好きで、子どもたちが小さい頃、借りまくり買いまくり(^^;読んだものだった。
それとなく“啓発”してます。

今日の絵本

2013-11-17 13:59:34 | 絵本
「ニャントさん」(4分半)
高部晴市:作
イースト・プレス:発行
2013.8初刷(1400円)

なんでも屋のニャントさんは、今日もお仕事です。
お日様が沈む頃、小さな村にやってきました。
でも、村はシーンとして誰も出てきません。
「何だか薄気味悪い村だにゃ」
ニャントさんが急ぎ足で歩いていると・・・

ニャントさんは、名前のイメージ通り猫。
しかもスーツを着た2本足歩行の猫。
ある意味、ニャントさんも薄気味悪い?(^^;

SMAP×SMAP

2013-11-16 07:42:03 | 稲垣吾郎
ハリウッドスター豪華ビストロ2本立て
ということで、まず最初がトム・ハンクス。

オーダー:「トム・ハンクスさんに贈る日本の味」
メニュー
*納豆(大トロ・イカ・白ごま・アボカドなど入れて)
*カニ真じょのお吸い物

以上で、木村くん&ゴローの勝ち~~~!

調理場で
トム「何だか青い彼がイマイチで気に入りません」
木村「お前、何かよそで辛口なコメント言ったんだろう」
吾郎「お久しぶりです。覚えてますよね?」
トム「帽子を取ると思い出すかも」
木村「ちょっと髪、くずれてるかも」
(吾郎、帽子を少し上げ下げする)
トム「そこまでしなくていいよ」
吾郎「雑誌の対談で」
トム「そうなんですか」
吾郎「で、僕も俳優の仕事やってると言ったら、えーまた10年後(中居くんがしきりに殿リーマン!と小声で連呼する)20年後、君が素晴らしい俳優になってたら再会しようと言ってくださったんで」
トム「じゃあ実現したじゃないですか」
中居「いや、俳優も引退して・・・」
中居「イナガキさんはいつも映画の評論をね・・・」
トム「急に彼のことが好きになりました、素晴らしい人です」
中居「この映画はサイコーだ、この映画はサイテーだとかを常にやってて、お金を・・・あの生計立ててるかんじです」
トム「俳優に料理人、映画評論家もやって大変ですね」
吾郎「全部観てますね、トム・ハンクスさんの映画は」
中居「一番だめだったやつを・・・」
吾郎「だめな映画はないですよ」

吾郎の押しは
「キャスト・アウェイ」(2000年)
「グリーンマイル」(1999年)

次はロバート・デ・ニーロと料理人であり日本食レストランの共同経営者、松久信幸シェフ

オーダー:「ロバート・デ・ニーロの好きな料理」
メニュー
*白トリュフ酒
*魚介のおもてなし
*BISTRO風東京ラーメン
*マグロコロッケ風ばくだん寿司

以上で、ゴロツヨの負け~~~!

調理場で
吾郎の好きな映画「ディア・ハンター」(1978年)
吾郎「中学生の時観て、初めてベトナム戦争のこと、歴史のことも学びましたし、すごく何か衝撃を受けたのを覚えてますね」
中居「映画の評論家も・・・。なかなかの酷評が多くて」
デ・ニーロ「そうなんですか?」
吾郎「ただし!(木村くん、思わず“ただし!?”と聞き直す)とはいえ、(吾郎、言い直す)僕が一番好きなのは最新作のマラヴィータです」
中居「辛口のイナガキさんが言うんだから間違いないと思いますよ」
中居「役者として自信持っていいですか」
吾郎「そのままでいいです、これからも」
中居「やかましい~!」
慎吾「ロバート・デ・ニーロだぞ!」
吾郎「そのまま変わらないでください」

※最近見るのが、ほぼ一週遅れのスマスマ。
トム・ハンクスは映画はともかく、顔が趣味じゃないのでパス(^^;
デ・ニーロは、私の中では「ゴッド・ファーザー2」が最高だ。
カッコ良かったよな~♡
「ゴッド・ファーザー」はあれで終わりにしときゃよかったのにと思うわ。
何で3を作ったのやら、しかも随分経ってから・・・。

今日の絵本

2013-11-15 21:15:00 | 絵本
「ピンクになっちゃった!」(5分)
リン・リカーズ:作
マーガレット・チェンバレン:絵
明橋大二:訳
1万堂出版:発行
2013.10第1刷(1400円)

2008年8月にイギリスのチキンハウス社から発刊された。
ベストセラーとなり、オーストラリア、カナダ、イタリア、韓国、アメリカの5カ国で発売されている。
イギリスのスコットランドでは、いじめ防止運動のキャンペーンにも使われ、ミュージカルにもなった。

ペンギンの男の子、パトリックがある朝 目覚めると、身体がピンク色になっていました!
ピンクのペンギンなんて、友だちはどう思うのでしょう?
パトリックは ピンク色の仲間を求めて、家を飛び出しました。
海を渡り やってきたのは、フラミンゴの住むアフリカ。
でも、そこなら うまくやっていけるのでしょうか?

今日の絵本

2013-11-14 23:14:33 | 絵本
「クリスマスをみにいったヤシの木」(4分半)
マチュー・シルヴァンデール:文
オードレイ・プシエ:絵
ふしみみさを:訳
徳間書店:発行
2013.10初版(1500円)

砂漠に住む小さなヤシの木のココは、年取ったコウノトリから遠い国の話を聞くのが大好き。
中でもクリスマスというものが素晴らしいと言います。
「ぼくも遠くの国へ行ってくる。クリスマスを見てくるよ!」
海を渡ったココが出会ったものは・・・?

マスコットになりそうな愛らしいココ!

今日の絵本

2013-11-13 23:13:20 | 絵本
「ちかちかぴかり」
ジョアンB.グレアム:ことば
ナンシーデイビス:絵
ふじたちえ:訳
福音館書店:発行
2013.10(1200円)

あなたの まわりには さまざまな ひかりや あかりが あふれています。
もじで あそびながら つくった ひかりと あかりの せかいを、「みみ」だけでなく「め」も つかって かんじてみましょう。

詩の絵本。
色と字の配列が凝ってるけど、読みにくい(^^;

今日の絵本

2013-11-12 17:33:28 | 絵本
「いつかはきっと・・・・」(2分半)
シャーロット・ゾロトフ:文
アーノルド・ローベル:絵
やがわすみこ:訳
ほるぷ出版:発行
1975.10第1刷
1987.1第12刷(700円)

SOMEDAY いつかは ね・・・・・

ゾロトフとローベルの絵本、それだけで心ワクワク。

「良い絵本はひかえめで、直接的でなければなりません」byゾロトフ。

今日の絵本

2013-11-11 14:55:28 | 絵本
「かいじゅうくんとかえるくん あかちゃんとおるすばん」(5分半)
ローズ・インピ:文
ジョナサン・アレン:絵
いわきとしゆき:訳
アスラン書房:発行
1996.6第1刷(1200円)

お人好しで、のんびり屋のかいじゅうくん。
お調子者で「ひらめきの天才」を自認するかえるくん。
何から何まで正反対のふたり。
だけど、とてもなかよし。
ふたりが会うと、事件が起こり、こんがらがって、もつれて・・・。
でも最後は、ま~るくおさまる、愉快なふたり。