アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2009-05-14 22:44:07 | 絵本
「あかちゃんにちゅっ!」(1分)
メアリー・アーフィ:作
ふじきやすこ:訳
2004.7初版第1刷(1100円)

みんなは、庭にいるかわいい赤ちゃんが、気になってしかたありません。
ごはんを食べさせたり、うたったり、こちょこちょってあやしたり・・・。
そして、赤ちゃんがたくさんしてもらうのは、愛情いっぱいのキス、キス、キス!

色が目に付く絵本。

今日の絵本

2009-05-13 11:17:22 | 絵本
「ぼくは一ねんせいだぞ!」(5分)
ふくだいわお:作
童心社:発行
1991.2第1刷
2009.2改訂新版第1刷(1300円)

けんちゃんは、この春から1年生。
やっと届いたランドセルが嬉しくてたまりません。
さっそく背中に背負って表へ飛び出しました。

いつの時代になってもランドセルはやっぱりシンボルかも^_^;


今日の絵本

2009-05-12 23:24:26 | 絵本
「のはらのスカート」(4分)
赤羽じゅんこ:作
南塚直子:絵
岩崎書店:発行
2009.3第1刷(1300円)

おかあさんが作ってくれたスカートには、ちょうちょの刺繍がいっぱい。
「嬉しい。みんなに見せてこよう」
ゆかりは表へかけだしました。

スカートの柄がそのまま春の景色に・・・

今日の絵本

2009-05-11 11:26:37 | 絵本
「ヌンヌ」(8分)
オイリ・タンニネン:作
稲垣美晴:訳
あすなろ書房:発行
2009.3初版(1400円)

ヌンヌは、ねむる人の おてつだいさん。
ホップは、おきる人の おてつだいさん。
モックは、ちょっぴり へそまがり。

三人とも、あちこちで ひっぱりだこです。
だれだって、ねむりたいときも、おきたいときも、ちょっと ひねくりたいときも、ありますからね。
だから、この三人は、いつでも大いそがし。
さーて、きょうは、だれの おてつだいに いくのかな・・・

作者はフィンランドを代表する絵本作家。

今日の絵本

2009-05-10 21:36:27 | 絵本
「ころころオレンジのおさんぽ」(1分半)
nakaban(ナカバン):作・絵
イースト・プレス:発行
2009.3初刷(1100円)

作者は画家。
絵画・絵本・映像を中心に多方面で活躍中。
代表作は、DVD『三つの箱』(midi creative/noble)『光を奏でる』(宇都宮美術館)、絵本『泣いた赤おに』(集英社)『ネズネズのおえかき』『チョロコロトロりんごのくにへ』(学習研究社)、挿画『うふふ詩集』(まど・みちお/理論社)ほか。
スケッチ画集に『御茶ノ水界隈』『リスボアの小さなスケッチ帖』(トムボックス)等がある。
(紹介文より)

おじさんの育てた「オレンジの木」がどこまで行くのやら・・・ずっと目で追って楽しむ絵本。

今日の絵本

2009-05-09 22:51:25 | 絵本
「Ochanoko」(3分半)
アンナ・ハーグルンド:作
安藤隆:訳
六耀社:発行
1995.12(1000円)

お茶のコは 気候のあたたかい 中国福建省の ウーロン茶畑にすんでいる 妖精です
昔「大変」と呼ばれる大きな天候異変があって これはそのときのお話です

・・・というくだりから始まる絵本。
スウェーデン作家が描いた絵本だから、何だか不思議。

今日の絵本

2009-05-08 10:57:00 | 絵本
「どっからたべよう」(2分)
井上洋介:絵・文
農山漁村文化協会:発行
2009.2第1刷(1333円)

きょうは、うれしい とくばいび
なんでも おおきい とくばいび
だいせんべいに、だいキナコボー
さぁ、どっから たべよう!

個人的に共感したのは“コロネ”かも^_^;
てっぺん、どこから食べよう!?って思うもの。

マイフェアレディ

2009-05-07 22:03:24 | 稲垣吾郎
ムカつく女がテーマで、ゲストは浜田ブリトニーちゃん。
漫画の才能はすごいけど、あのギャル語にはついていけない^_^;
ことごとくスルーしようとするオーナーに拍手(笑)

オーナーの今日の顔はすっきり。
このままビジュをたもっていただきたい。
しかし・・・毎回ガウンをはおって出てくるのもどーよ。

今日の絵本

2009-05-07 21:57:52 | 絵本
「ルネちゃんおして」(1分)
つるみゆき:作
くもん出版:発行
2008.9初版第1刷(800円)

“背中を押す”って言葉があります。
今までいつだって、誰かに背中をおしてもらって生きてきた気がします。
子どもたちに人と人とのあたたかなつながりの中で育ってほしいなぁ、そんな願いを込めてルネちゃんに、いろんなものをおしてもらいました。
(作者の言葉より)