アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ソ・ドヨンと歩くソウル

2008-07-19 22:00:20 | ソ・ドヨン
先日、息子が通う高校に、姉妹校提携をしている韓国の某私立高校の一行が来校した。
バレーの韓国チャンピオンの高校で、バレーの関係で息子も昨夏はホームステイに行かせてもらったのだ。
すでに夏休みに入っているため、今回はプライベート旅行ということだったが、それでも生徒が60名余り+教職員に保護者も一緒だった。
この秋はこちらの高校の2年生が修学旅行で、韓国行きがすでに決定している。その折に「交流行事」も予定されているので打ち合わせも兼ねていたらしい。

生徒たちがそれぞれ交流している場面を共に見学した後は、校長室でささやかなPTA交流。
韓国語+英語+日本語+身振り?^_^;
先方は結構日本語を勉強されているのに、こちらは何も準備なし!正直恥ずかしかった。それに思うように会話ができないのは何てストレスなことか・・・。

私はバッグの中から「ソ・ドヨンと歩くソウル」のハングル本を出し、彼のPRに必死だった(笑)
だって、あまりにみんな彼のことを知らな過ぎる~!
「校長先生、フォローしてください!」と韓国語を随分マスターしている校長先生に助けを求めたら「『春のワルツ』って四季シリーズの中では一番評価が低かったから」と。。
何のフォローにもなってませんって!^_^;
保護者の方たちから「他に誰が出演してたの?」と聞かれ、「ダニエル・ヘニー」の名前を出した途端「あ~」みたいな・・・。
ちとショック^_^;

今日の絵本

2008-07-19 21:45:42 | 絵本
「おでっちょさん」(3分半)
まつしたきのこ:文
伊藤秀男:絵
学研:発行
2005.7第1刷(1200円)

おでっちょさんは、世界一、力持ちの女の子です。
そのおでっちょさん、散歩に行く途中で出会ったものは全部「邪魔じゃないか、もと居た所にかえりなさ~い」と言って、放り投げてしまう。
池も山も^_^;
あり得ない展開と、デコの広いビジュが仰天の絵本だ。
ただし、最後の裸は???だな。。