アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ブルドクター

2011-07-06 23:21:06 | 稲垣吾郎
♯1「暴走女医が感動究明夫婦の絆」

いわゆる「事件モノ」だが、主人公は刑事ではない。
遺体を解剖して死因を突き止める法医学者の活躍が見どころだ。
題名はブルドーザーから来ている
(朝日新聞朝刊 試写室より)

留学先のアメリカから帰国し、大学の特任教授として着任した大達珠美役が江角マキコ。
遺体の解剖を巡って対立する刑事役が石原さとみ。
その恋人で法医学教室准教授(いずれは大達と教授のイスを争う?)役が稲垣吾郎。
法医学教室の主任教授役が小日向文世。

江角さんと吾郎ちゃんの共演は14年ぶり。
「恋の片道切符」も確か日テレだった。
主題歌の「モンタージュ」に合わせて出てくる全身黄色い雨グッズの吾郎ちゃん。
良かったな~と思いながら、今回のドラマを見ると月日の長さを感じてしまう。
石原さとみと食事をしながら語るシーンは、恋人同士と言うよりスマスマの再現ドラマ風(^_^;)

それにしても・・・こんな法医学者はあり得ない。
現場に出過ぎでしょう。
勝手に死因を決めてしまう警察も強引だし・・・。
脇は何気に豪華よね。手塚里美さん、これだけ?みたいな(^_^;)


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