「おおさむこさむ」(1分半)
松谷みよ子:作
遠藤てるよ:絵
偕成社:発行
1979.11第1刷
2009.11第26刷(700円)
ほんの少しむかし、母親は子守唄をうたって子どもを育てていた。
子どもたちもまた、あそびましょ、はあい、またあとでと、わらべ唄のリズムが、日常語となっていた。
それが今、わらべ唄は消え去ろうとしている。
今こそ赤ちゃんの世界へ、わらべ唄の本をと願うゆえんである。
(作者の言葉より)
読んでいると、知らずにメロディーがついてくる。
そうね、、こんな時代もあったわ・・・と思う。
その頃は、もっと時間がゆったりと流れていた。
松谷みよ子:作
遠藤てるよ:絵
偕成社:発行
1979.11第1刷
2009.11第26刷(700円)
ほんの少しむかし、母親は子守唄をうたって子どもを育てていた。
子どもたちもまた、あそびましょ、はあい、またあとでと、わらべ唄のリズムが、日常語となっていた。
それが今、わらべ唄は消え去ろうとしている。
今こそ赤ちゃんの世界へ、わらべ唄の本をと願うゆえんである。
(作者の言葉より)
読んでいると、知らずにメロディーがついてくる。
そうね、、こんな時代もあったわ・・・と思う。
その頃は、もっと時間がゆったりと流れていた。
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