2013年2月3月公開映画(アカデミー賞ノミネート5作品)
「アカデミー賞にノミネートされているだけあって、5作品とも素晴らしかった。どれが1位になってもおかしくないような作品じゃないかなと。5作品全部、素晴らしいのってないですね。月イチゴロー始まって以来の・・・」
5位「ムーンライズ・キングダム」(脚本賞ノミネート)
子どもが主人公でね、2人で駆け落ちするという、ちょっと可愛いストーリーなんですけど。
子どもの頃をホント、思い出させてくれる映画で、子どもの頃の出来事っていうか、子どもの頃持っていた気持ちとか。
僕、ボーイスカウトに入りたかったんですよ。
ああいう格好とか、憧れるじゃないですか。
でも集団行動が苦手だったんで、結局入らなかったんですよ。
協調性のない少年だったんで、だからこそこの映画の主人公を、何かうーんちょっと共感できたっていうか・・・。
4位「ジャンゴ 繋がれざる者」(5部門ノミネート 脚本賞・助演男優賞受賞)
変わらないですよね、タランティーノ。
ある意味、期待を裏切らないというか。
タランティーノ好きにとってはもちろんたまらない。
でもそうじゃない人も意外と観れる。
痛快でわかりやすいし、僕が生まれて初めて買ったモデルガンとかも、いわゆる西部劇で使われているような、シングルアクションのリボルバー、連続で打てない・・・(延々と手で打つ様子を見せながら説明が続く)
そういう意味わかる?大丈夫?(大下アナ:半分くらいわかってないんですけどね)
3位「愛、アムール」(5部門ノミネート 外国語映画賞受賞)
かなり重厚な、これは重い作品ですね。
誰もが直面する「死」と「老い」ですよね。
やっぱり、目をそむけたくなるようなテーマ。
何も映画でそういったテーマのものを見たくはない。
絶対くるんですよね、人は(大下アナ:言葉を失いますけど、でも本当に観て良かった)良かった!
これを観た自分と、観てない自分は、今後やっぱり自分の人生が変わっていくんじゃないかなと思います。
こういう映画を勇気を持って作ってくれたわけだから、正面からとらえて大人だったら観ましょう!
2位「世界にひとつのプレイブック」(8部門ノミネート 主演女優賞受賞)
何かすごく心が温まっていーい作品です、これは。
ジェニファー・ローレンスが素晴らしい。
こんな22歳、ヒリヒリしてますよね、この人。
ヒリヒリした役がピッタリだ!
この映画って、ジャンル何ですか?
コメディですか?ヒューマンですか?ラブストーリーですか?って思わせる映画ですよね?
(大下アナ:全部入っているところもありますよね)そこがイイよね。
これを薦めたら、何かその人がすごく良い人で、心が温かくて、しかも頭がいい人に思われますよ。
これも観ましょう。
1位「ゼロダークサーティ」(5部門ノミネート 音響編集賞受賞)
2時間38分、長いですけど、もう1ミリも僕は動きませんでしたね。
1ミリは嘘ですけど(大下アナ:いや、わかります)見入りましたね~。
まさに惹きつけられるっていうのは、こういうこと、これも観ましょう!
俺、全然期待してなかった(大下アナ:私もなんです)
エンターテイメントとドキュメンタリーのバランスがもう素晴らしい。
絶妙です、フィクションムービーを見ているかのように。
(大下アナ:ビン・ラディンが捕まるって、結末がわかっているのに見入ってしまう)
何故?教えてくださいよ!
「アカデミー賞にノミネートされているだけあって、5作品とも素晴らしかった。どれが1位になってもおかしくないような作品じゃないかなと。5作品全部、素晴らしいのってないですね。月イチゴロー始まって以来の・・・」
5位「ムーンライズ・キングダム」(脚本賞ノミネート)
子どもが主人公でね、2人で駆け落ちするという、ちょっと可愛いストーリーなんですけど。
子どもの頃をホント、思い出させてくれる映画で、子どもの頃の出来事っていうか、子どもの頃持っていた気持ちとか。
僕、ボーイスカウトに入りたかったんですよ。
ああいう格好とか、憧れるじゃないですか。
でも集団行動が苦手だったんで、結局入らなかったんですよ。
協調性のない少年だったんで、だからこそこの映画の主人公を、何かうーんちょっと共感できたっていうか・・・。
4位「ジャンゴ 繋がれざる者」(5部門ノミネート 脚本賞・助演男優賞受賞)
変わらないですよね、タランティーノ。
ある意味、期待を裏切らないというか。
タランティーノ好きにとってはもちろんたまらない。
でもそうじゃない人も意外と観れる。
痛快でわかりやすいし、僕が生まれて初めて買ったモデルガンとかも、いわゆる西部劇で使われているような、シングルアクションのリボルバー、連続で打てない・・・(延々と手で打つ様子を見せながら説明が続く)
そういう意味わかる?大丈夫?(大下アナ:半分くらいわかってないんですけどね)
3位「愛、アムール」(5部門ノミネート 外国語映画賞受賞)
かなり重厚な、これは重い作品ですね。
誰もが直面する「死」と「老い」ですよね。
やっぱり、目をそむけたくなるようなテーマ。
何も映画でそういったテーマのものを見たくはない。
絶対くるんですよね、人は(大下アナ:言葉を失いますけど、でも本当に観て良かった)良かった!
これを観た自分と、観てない自分は、今後やっぱり自分の人生が変わっていくんじゃないかなと思います。
こういう映画を勇気を持って作ってくれたわけだから、正面からとらえて大人だったら観ましょう!
2位「世界にひとつのプレイブック」(8部門ノミネート 主演女優賞受賞)
何かすごく心が温まっていーい作品です、これは。
ジェニファー・ローレンスが素晴らしい。
こんな22歳、ヒリヒリしてますよね、この人。
ヒリヒリした役がピッタリだ!
この映画って、ジャンル何ですか?
コメディですか?ヒューマンですか?ラブストーリーですか?って思わせる映画ですよね?
(大下アナ:全部入っているところもありますよね)そこがイイよね。
これを薦めたら、何かその人がすごく良い人で、心が温かくて、しかも頭がいい人に思われますよ。
これも観ましょう。
1位「ゼロダークサーティ」(5部門ノミネート 音響編集賞受賞)
2時間38分、長いですけど、もう1ミリも僕は動きませんでしたね。
1ミリは嘘ですけど(大下アナ:いや、わかります)見入りましたね~。
まさに惹きつけられるっていうのは、こういうこと、これも観ましょう!
俺、全然期待してなかった(大下アナ:私もなんです)
エンターテイメントとドキュメンタリーのバランスがもう素晴らしい。
絶妙です、フィクションムービーを見ているかのように。
(大下アナ:ビン・ラディンが捕まるって、結末がわかっているのに見入ってしまう)
何故?教えてくださいよ!
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