アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

燕は戻ってこない

2024-05-15 16:58:36 | 稲垣吾郎
NHKで始まったドラマ『燕は戻ってこない』。
3回の放送が終わった所だ。
吾郎ちゃんが出演するということで、それなりに関心を持って観るつもりだったが、あの役・・・本当に吾郎ちゃんでよかった?
正直、長谷川博己さんの方が適役では、、、と💧
(あくまでも個人の感想です!)
まず役柄が発表された時に「えっ!?元バレーダンサー!?」って思ったし😓
私の世代だと熊川哲也さんがイメージなんだけど、違うやろ💧
(いくら元だとしても、あまりに柔軟性やリズム感が足りてない)
何かテーマがテーマだけに、もっと真剣に観たいんだけど違和感の方が先に立つことが多くて、どの回も視聴が半端なまま終わっている。

ああ、、、
こんなことばかり書いていると
アンタ本当にファンなの!?
と、お叱りを受けそうだ😔

今日の絵本

2024-05-15 16:51:46 | 絵本
「でも、わたし生きていくわ」(6分)
コレット・ニース=マズール:作
エステル・メーンス:絵
柳田邦夫:訳
文溪堂:発行
2009.11初版第1刷(1,400円)

突然の両親の死で、おさない妹と弟と離れて暮らすことになった7歳の少女ネリー。
身を寄せた先では、あたたかく迎えられ、週末にはきょうだい3人、一緒に過ごせる。
悲しみは消えなくても、周囲のあたたかさに支えられて、ネリーの心はやがて・・・

幼い時に相次いで両親を亡くした作者(コレット)自身の体験をもとに描かれているお話。