アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2023-01-08 16:43:34 | 絵本
「ブラディとトマ」(5分半)
ふたりのおとこのこ ふたつの国
それぞれの目にうつるもの
シャルロット・ベリエール:文
フィリップ・ド・ケメテール:絵
ふしみみさを:訳
BL出版:発行
2022.12第1刷(1600円)

はじめて であった ブラディとトマ。
ふたつの家族は いっしょに すむことになりました。
ことばが つうじず、おたがいのことが わからないふたり。
でも・・・・・。

ベルギーの作家さんによる絵本。
日本の難民受け入れ率の低さを考えさせられるお話。

地図を広げて

2023-01-08 16:35:58 | 稲垣吾郎
朝日新聞朝刊コラム
今月は吾郎の担当

『適度に離れ たまに会う幸せ』
>僕のファンはいい距離感をわかってくれていて、それをキープしてくれるのでありがたいです。
(キープするにはエネルギーが要ります)
>僕もみなさんもそれぞれの人生を頑張って生きて、作品を見てもらい、たまにこうして(ファンミなどで)直接会う。そんな関係が理想ですね。

東京に住んでるならね、、、
こういう距離感もわかるけど😓
「たまに」じゃなく「たま~~~~~~~~~~に」くらいの感覚なのよね。
もはやそれは「たまに」とは言えない。
日本は広いようで狭いけど、狭いようで広いのだ。