アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-10-15 13:32:03 | 絵本
「ロサリンドとこじか」(8分)
エルサ・ベスコフ:作・絵
石井登志子:訳
徳間書店:発行
2021.8初版(1600円)

ある日、女の子は、おじいちゃんと一緒に絵本を作ることにしました。
『さわやかな夏の初めのある日。
ロサリンドという女の子が草はらで、小鹿と仲良く過ごしていました。
ところが猟師の鉄砲の音に驚いて、小鹿が森へ逃げ出してしまい・・・?』
展開が面白いスウェーデンの絵本。