アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-06-22 16:30:45 | 絵本
「たろうがらす じろうがらす」(6分半)
かこさとし:作
復刊ドットコム:発行
2021.5初版(1800円)

1984年に刊行された絵本のようで、その当時の作者の<あとがき>も、そのまま載せられている。
子どもは知らないこと・未経験なものについて、興味を抱き、好奇心をつのらせる。それはカラスの子どもも同じ(^^;
カラスの兄弟の楽しく苦い体験を絵本で味わってみよう。

週刊文春WOMAN vol.10

2021-06-22 16:17:52 | 稲垣吾郎
慎吾くんの表紙の絵のテーマは『ジェンダー&フェミニズム』だとか。
>最後は爆発した感じで、もはやどこが顔だか認識できないぐらいに・・・。
グラビアで傘を差した慎吾くん。
赤い服が似合ってる。

そして、談話室稲垣のゲストは、平野啓一郎さん。
グラビアのツーショットは、やはりテーマに沿った感じの装い(?)
今回の小説は新聞連載。
>終わりをどうするかですごく悩んだです。
>最初はもっと悲観的な終わり方も考えていたんですよ。
>ただ、コロナでみんなが傷ついているし、この時代に世に送り出すものとしては、肯定的な気持ちになるような終わり方でなければいけないんじゃないかな、と。
>新聞連載だったから、読者のそういう「圧」も感じるんです(笑)。
対して、吾郎。
>連ドラみたいです。
>視聴者の反響で終盤の展開を変える、と。

確かに・・・希望はあった方がいいな~と、思います(^^)