アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2020-01-02 22:56:59 | 絵本
「かわいいおとうさん」(1分半)
山崎ナオコ―ラ:文
ささめやゆき:絵
こぐま社:発行
2017.10第1刷(1200円)

『おとうさんは かわいいよー』
優しくて大好きな、おとうさん。
膝に乗って、いつまでも一緒に居たいおとうさん。
親子の温かいふれあいが、いっぱい詰まった絵本。
(紹介文より)

以前、小学校で本読みボランティアをしていた頃、タイトルに「おとうさん」や「おかあさん」と限定した絵本は外すように心がけていた。
心の中で解せないものを感じながら。
どちらかと言えば下町で、シングルの家庭も多かった。
そういった絵本を読めば、子どもが気にする、いじめの対象になる・・・などの理由がささやかれていたのだ。
良い絵本がそういった理由で読めないのは、理不尽な話だなぁ~と今も思っている。

100分deナショナリズム

2020-01-02 22:47:34 | 稲垣吾郎
この個性的な識者たちと円卓を囲んで(?)対談を仕切るの!?
吾郎~!大丈夫かぁ~!
(と、心の中で叫び少々胃が痛くなった。)
だけど<グループの頃は>とか、中国でのライブが中止になった話とか、こういう話が一気に解禁!?
この流れは何なんだろう・・・と思ってしまう。
(何がきっかけ?誰が許した?いや誰が圧力をやめた?が正解か・・・)
年末年始の特番で、溢れ出るようにいろいろなことが変化して、考えたくない汚い裏の構図が想像できて不愉快な部分もある。

ところで、テーマの『ナショナリズム』
とってもタイムリーな話題だし、個人的には勉強になった。
色々な見方があっていいと思うし、激論も良いけれど、静かにそれぞれの立場から語るって方法もありかも。