「ピターレとあしあと」(9分)
渡辺章人:作・画
ゆうきよしこ:文
文溪堂:発行
2003.9初版第1刷(1200円)
ずっと昔の、南の島でのお話です。
島の少年ピターレは、ある日お父さんから狩りに行こうと誘われました。
しばらくジャングルの中を進んでいくと、人の足跡のようなものが、びっしり付いている道に出ました。
「あの足跡のようなものは、何なの?」
お父さんに聞くと、お父さんは厳しい顔で話し始めました。
作者が、戦時中の経験を思い出しながら描いたのかな。
渡辺章人:作・画
ゆうきよしこ:文
文溪堂:発行
2003.9初版第1刷(1200円)
ずっと昔の、南の島でのお話です。
島の少年ピターレは、ある日お父さんから狩りに行こうと誘われました。
しばらくジャングルの中を進んでいくと、人の足跡のようなものが、びっしり付いている道に出ました。
「あの足跡のようなものは、何なの?」
お父さんに聞くと、お父さんは厳しい顔で話し始めました。
作者が、戦時中の経験を思い出しながら描いたのかな。