アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-05-07 14:06:11 | 絵本
「おおきな木のおはなし」(3分半)
メアリ・ニューウェル・デパルマ:作・絵
風木一人:訳
ひさかたチャイルド:発行
2012.3第1刷(1500円)

1本の大きな木がありました。
木はいつもたくさんの生き物たちのお家でした。
季節ごとに、いい香りの花を咲かせ、美味しい実をつけ、その種からはたくさんのこどもの木がうまれました。
やがて時がたち、年老いた大きな木は倒れてしまいます。
それでも・・・。

命のつながりを優しく伝える絵本。
(紹介文より)