アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ブルドクター

2011-08-11 07:50:38 | 稲垣吾郎
第6話 「復讐!誘拐犯の標的は解剖医」

珠美(江角マキコ)宛てに脅迫めいた内容の手紙が届く。
その後、珠美に手紙の差出人と名乗る晃彦(入江甚儀)から電話がかかる。
彼の父親は3年前にビルから転落して死亡し、珠美が解剖して自殺と判断した。
だが父が何者かに殺されたと信じる彼は珠美に恨みを抱き、珠美の息子の康介(青木綾平)を誘拐したと彼女に告げる。
珠美は晃彦に脅されて一人で康介の行方を追うが、行き詰ってしまう。

子どもを誘拐するほど、死因にこだわっていた犯人が、あっさりと納得してしまう展開の速さ^_^;
こういった作りがドラマを稚拙に見せてしまう。
深みのあるストーリーなのに、深みを見せない作り・・・。
江角さんの強さだけが浮いてしまう。
反面、名倉は謎だらけ。
こちらも、こんなに浮いてていいのかどうか。