これ、だいぶ昔に書いたこと。
あれからもう何年も経ちますが
今だって、そのまま使えます。
「独立記念日 "Independence Day" は
1776年にアメリカ独立宣言が交付されたことを記念し制定された祝日です。
アメリカでは単に "Fourth of July" (7月4日)と言ったりします。
当時のアメリカはイギリスの植民地で
イギリスの支配から脱するために独立戦争を戦っていました。
そんな戦争真っ只中の1776年7月4日に、植民地の代表からなる
アメリカ大陸会議 "Continental Congress" が
独立宣言 "The Declaration of Independence" を採択しました。
実は、アメリカ独立記念日は戦争に勝利した日ではなく
必ず独立を勝ち取るという『決意』を宣言した日だったのです。
実際に戦争が終結したのは宣言後の7年後、1783年のことでした。」
そんな特別な日の朝が始まりました。
目覚めてしばらくは窓の外に霧がかかっていたのに
10時を回った今は、またいつもの風景が戻って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/62a4dbad6998369691d7c1827b11446b.jpg)
この写真ではよく見えませんが
目を凝らせば、右手ずっと向こうには、国会議事堂の丸屋根が
左には、ワシントン記念塔の姿が見えます。
家の中にいてもまるで日に焼けそうなぐらいな眩しいお日様の光が
この特別な日を祝福しています。
プールで泳いでいる人たちも、いつもよりたくさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/73828f8645fcf351d30783951c1a197f.jpg)
今日もまた例年通り
夜になれば次から次へと花火が打ち上げられ
アメリカの首都ワシントンの象徴とも言われる「モール」と呼ばれる一帯は
花火を間近に見ながら独立記念日を祝う人たちでごった返すことでしょう。
たまたま見晴らしに恵まれた我が家には
今年もまた夜9時を合図に
ワインやらおつまみやらを持った友人たちが集まって
次々と打ち上げられる花火に歓声を上げながら
この「アメリカのお誕生日」を祝います。
不思議なものでメイおばさんも嬉しくて
まるで自分がアメリカ人だった?かのように
この国のお誕生日をみんなと一緒に祝います。
だって、、、、、
この「アメリカ」という国が誕生してくれなかったら
メイおばさんがメイおじさんに出会うこともなかったでしょう?
ねえ(笑)。
ところで、これ
「The Washington Post」(ワシントンポスト紙)の
6月30日から7月6日までの週間テレビ番組「TV WEEK」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/17/cdcbf99a89dd5b70df38cba0e1fdd890.jpg)
32ページもあります。
その表紙を飾るのがこれ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ea/a623e3827c67f7a7e37cdcd110d5d60f.jpg)
国会議事堂の上に上がる花火です。
花火大好きなメイおばさん
はじめのうちは「えっ、アメリカで花火?どうせ◯◯でしょ?」
などと◯◯の部分に色々な言葉を入れていたものですが
何回か繰り返すうちに
今ではすっかり応援する側にまわって、ワーワー騒ぎながら
拍手を送っています。
ちなみにメイおじさんとメイおばさんの西海岸シアトルの家は
まさに海と花火を見渡すには絶好のロケーション。
たまたまこの季節にいようものならまるでお祭りです。
私たちの家も、屋上のデッキも人でいっぱいになり
花火が打ち上げられるたびにあちこちで大歓声が上がります。
いいよね、お祭り!
いいよね、花火!
いいよね、友達!
そしてアメリカ、Happy Birthday!
お誕生日おめでとう!
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
Have a good day!!
↓
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あれからもう何年も経ちますが
今だって、そのまま使えます。
「独立記念日 "Independence Day" は
1776年にアメリカ独立宣言が交付されたことを記念し制定された祝日です。
アメリカでは単に "Fourth of July" (7月4日)と言ったりします。
当時のアメリカはイギリスの植民地で
イギリスの支配から脱するために独立戦争を戦っていました。
そんな戦争真っ只中の1776年7月4日に、植民地の代表からなる
アメリカ大陸会議 "Continental Congress" が
独立宣言 "The Declaration of Independence" を採択しました。
実は、アメリカ独立記念日は戦争に勝利した日ではなく
必ず独立を勝ち取るという『決意』を宣言した日だったのです。
実際に戦争が終結したのは宣言後の7年後、1783年のことでした。」
そんな特別な日の朝が始まりました。
目覚めてしばらくは窓の外に霧がかかっていたのに
10時を回った今は、またいつもの風景が戻って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/31/62a4dbad6998369691d7c1827b11446b.jpg)
この写真ではよく見えませんが
目を凝らせば、右手ずっと向こうには、国会議事堂の丸屋根が
左には、ワシントン記念塔の姿が見えます。
家の中にいてもまるで日に焼けそうなぐらいな眩しいお日様の光が
この特別な日を祝福しています。
プールで泳いでいる人たちも、いつもよりたくさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f5/73828f8645fcf351d30783951c1a197f.jpg)
今日もまた例年通り
夜になれば次から次へと花火が打ち上げられ
アメリカの首都ワシントンの象徴とも言われる「モール」と呼ばれる一帯は
花火を間近に見ながら独立記念日を祝う人たちでごった返すことでしょう。
たまたま見晴らしに恵まれた我が家には
今年もまた夜9時を合図に
ワインやらおつまみやらを持った友人たちが集まって
次々と打ち上げられる花火に歓声を上げながら
この「アメリカのお誕生日」を祝います。
不思議なものでメイおばさんも嬉しくて
まるで自分がアメリカ人だった?かのように
この国のお誕生日をみんなと一緒に祝います。
だって、、、、、
この「アメリカ」という国が誕生してくれなかったら
メイおばさんがメイおじさんに出会うこともなかったでしょう?
ねえ(笑)。
ところで、これ
「The Washington Post」(ワシントンポスト紙)の
6月30日から7月6日までの週間テレビ番組「TV WEEK」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/17/cdcbf99a89dd5b70df38cba0e1fdd890.jpg)
32ページもあります。
その表紙を飾るのがこれ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ea/a623e3827c67f7a7e37cdcd110d5d60f.jpg)
国会議事堂の上に上がる花火です。
花火大好きなメイおばさん
はじめのうちは「えっ、アメリカで花火?どうせ◯◯でしょ?」
などと◯◯の部分に色々な言葉を入れていたものですが
何回か繰り返すうちに
今ではすっかり応援する側にまわって、ワーワー騒ぎながら
拍手を送っています。
ちなみにメイおじさんとメイおばさんの西海岸シアトルの家は
まさに海と花火を見渡すには絶好のロケーション。
たまたまこの季節にいようものならまるでお祭りです。
私たちの家も、屋上のデッキも人でいっぱいになり
花火が打ち上げられるたびにあちこちで大歓声が上がります。
いいよね、お祭り!
いいよね、花火!
いいよね、友達!
そしてアメリカ、Happy Birthday!
お誕生日おめでとう!
読んでくださってありがとうございました。
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