東京の桜はいかがでしょうか。
はらはら、ひらひらと薄桃色の花弁の雨を降らし始めた頃でしょうか。
日本からの桜で知られる
アメリカの首都ワシントンDCで桜の下を歩きながら
来し方行く末を思い巡らしていたと思えば
ここシアトルでもまた家の前の桜が満開です。
桜より一足早く春を告げる花々が数ある中で
桜の心惑わす「美しさ」とはまたちがう「可愛らしさ」で
つい微笑んでしまうのはこの花でしょうか。
ワシントンの真ん中、桜の名所「Tidal Basin」の入り口です。
桜を見に訪れた人たちが足を止めて
茶目っ気を出しては寝転びながら写真を撮り合ったりしています。
桜は上を見上げなければなりませんが
チューリップは下を見なければなりません。
写真を撮るにも、撮ってもらうにも
しゃがんだり寝そべったりしなければなりません。
それをまた子供たちばかりか
メイおばさんのようにいい年をした大人たちがやっているのですから
これがまたこの花の魅力なのでしょう。
あるいは「花力」なのでしょう。
いい季節がやってきました。
夏の暑さが来る前の極上時間です。
しかめっ面は似合いません。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。 ↓
↓
ライフスタイル ブログランキングへ
海外旅行 ブログランキングへ
―――――――――――――――――――
「メイおばさんの料理帖」はこちらです。
よろしかったらどうぞ覗いてみてくださいね。
4月3日:ワインデイの後に待っていたこと
4月2日:ホールフーズのワインデイもまた「市場文化」?
http://blog.goo.ne.jp/mayobasan
はらはら、ひらひらと薄桃色の花弁の雨を降らし始めた頃でしょうか。
日本からの桜で知られる
アメリカの首都ワシントンDCで桜の下を歩きながら
来し方行く末を思い巡らしていたと思えば
ここシアトルでもまた家の前の桜が満開です。
桜より一足早く春を告げる花々が数ある中で
桜の心惑わす「美しさ」とはまたちがう「可愛らしさ」で
つい微笑んでしまうのはこの花でしょうか。
ワシントンの真ん中、桜の名所「Tidal Basin」の入り口です。
桜を見に訪れた人たちが足を止めて
茶目っ気を出しては寝転びながら写真を撮り合ったりしています。
桜は上を見上げなければなりませんが
チューリップは下を見なければなりません。
写真を撮るにも、撮ってもらうにも
しゃがんだり寝そべったりしなければなりません。
それをまた子供たちばかりか
メイおばさんのようにいい年をした大人たちがやっているのですから
これがまたこの花の魅力なのでしょう。
あるいは「花力」なのでしょう。
いい季節がやってきました。
夏の暑さが来る前の極上時間です。
しかめっ面は似合いません。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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4月2日:ホールフーズのワインデイもまた「市場文化」?
http://blog.goo.ne.jp/mayobasan
7月を予定していますが、たまたまこの素敵なブログに行き着きました、
どこかお勧めがあればまた教えてください^^
とりあえず日本からは一人で。
テネシー州にいる友達とシアトルで合流します予定です。
私はこれまで短期も含め色々な国の色々な町で暮らしてきましたが、シアトルはお気に入り3つの町のひとつです。ちなみにあとの二つをお伝えすれば、ニュージーランドのオークランドとカナダのバンクーバーです。いずれブログでも書こうと思っていますが、実はこの3つの町にはいくつかの共通点があるのです。そのひとつが先ほど申し上げた町と自然とのつながりです。
まずは町を歩き回ってみてください。パイクプレースマーケットの中をぬけ、ウォーターフロンに出てゆっくりと海を眺めてください。特に夕日が沈む時間はみごとです。いつも混んでいますが、パイクプレースマーケットにはスターバックスの世界第一号店があります。ごぞんじとは思いますが、ここシアトルはスタバ、マイクロソフト、ボーイング、アマゾンなどの発祥地です。町を歩きながら、そうしたアントレプレナー・スピリット(企業家精神)を感じ取ってください。ストリートミュージャンたちの奏でる音楽に足を止めてみてください。NY などとは違って歩きやすい大きさの町です。
町と周辺の全貌を見ることのできる高い所に上ることもお勧めです。私は初めは「そんなおのぼりさんみたいなこと!」と恥らっていましたが、実際上ってみてとても感激しました。びとつは今こうして書いている私の窓からも見えるシアトルのシンボル「Space Needle」です。この展望台のすぐ下の階にある回転レストランはお勧めです。レストランで食事をする場合は19ドルもする展望台への入場券を払う必要がありませんからなかなかお得だとも思います。ぜひ夕日が沈む前にお席について、お食事をしながら海と空と建物が茜色に染まる風景を楽しんでください。はじめは、「どうせ観光客用の手抜き料理でしょ?」などと思っていた自分が恥ずかしくなるくらいに料理もきちんとしたものです。ちなみにある方角に来るとビル・ゲイツの家も見えますし、メイおばさんの家も見えます。おいでになる時がわかれば、窓から手を振りますからね(笑)。
このスペースニードルはシアトルセンターと呼ばれる一角にあります。博物館や科学館などもありますし、ただぶらぶら歩くだけでも気持ちの良い所かと思います。
もうひとつ、高い所からの景色と言えば、ダウンタウンのスミスタワーもお勧めです。42階建てなど今では何でもありませんが、1914年の完成時は世界で4番目に高いビルでした。ここの一階から展望台まで上がるエレベーター経験もまた一興でしょう。昔のような制服を来たエレベーターマンがいて、手動式でエレベーターを運転してくれます。行先の展望ルームは中国の西太后がこのビルの所有者、タイプライター王のスミスさんに送ったという赤い椅子があります。これが「独身女性がすわると1年以内に結婚できる」とまことしやかに言われている有名な椅子です。ただし、我が娘はとっぷり座ったにも関わらずいまだに独身ですが(笑)。
チャイナタウンのあるインターナショナルディストリクトを歩くのも面白いかと思います。
もし少し遠出のできる時間があるのでしたら、ぜひオリンピック国立公園などの自然にあふれた地域にもいらしてみてください。森があり湖があり鳥がさえずり、、、日本とはまた違う自然の美しさをお楽しみになれるかと思います。ただこれはレンタカーがないと難しいので、シアトルから出ている一日ツアーに参加なさるのが楽かもしれません。ワインがお好きなら近隣の緑の中のワイナリーをいくつか訪ねるワイナリーツアーなども面白いかと思います。
私はワシントン大学の構内を歩くも好きです。博物館があり、スタディアムがあり、湖があり、、、、日本の大学とはまた違う規模です。今はライトレールという電車がダウンタウンから大学まで行くようになりましたので、簡単にアクセスできます。大学周辺の大学街もいろいろな国の学生向けのレストランがあり、ちょっと学生気分に戻れます。
ダウンタウンの図書館をのぞいてみるのも面白いかもしれませんよ。現代的な建物です。中の設備も目を見張るほどです。
同じくダウンタウンのウォーターフロトにある水族館も私の大好きな場所です。
その他シアトルの楽しみはおいしいレストランがたくさんあることでしょうか。
どうぞ良い旅行をなさってくださいね。
またいつでもご連絡ください。