そうそう、書き忘れていたことがありました。
自分が長い歴史の流れの中にいて
しかもそれが「まさかの流れ」で
いつかこんな場面に出会うなんて
これっぽちも思っていなかったことでした。
それは半月前の6月のこと
一足先に出たメイおじさんのお仕事が終わる頃に合わせて
メイおばさんも国内線の飛行機で
シカゴへと飛び発ちました。
いえいえ、観光旅行などではありません。
どちらかと言えば、もっと重いこと、いえ、襟を正すこと。
メイおじさんもメイおばさんも
あまり歳を取りすぎる前に
どうしても訪ねておきたい場所があったのです。
6月17日の日本の家族とのLINEトークには
荘厳な雰囲気に満ちた何枚かの写真と一緒に
メイおばさんが書いたこんな言葉が見られます。
よほど感慨深かったのでしょう。
「昨日、メイおじさんと一緒の飛行機でシカゴからワシントンに帰りました。
メイおじさんのお爺さんが130年近くも前に設計に関わった名門ホテルでは
支配人が中を案内してくれました。荘厳でした。」
こんな風にきちんと残されていて
決してきらびやかではない落ち着きの中で
今もなお人々の心を癒してくれるホテルが
アメリカの大都会に残っているなんて
メイおじさんばかりか、メイおばさんもとても感動しました。
Milwaukee(ミルウォーキー)の「Pfister Hotel」です。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
Have a good day!!
↓
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しかもそれが「まさかの流れ」で
いつかこんな場面に出会うなんて
これっぽちも思っていなかったことでした。
それは半月前の6月のこと
一足先に出たメイおじさんのお仕事が終わる頃に合わせて
メイおばさんも国内線の飛行機で
シカゴへと飛び発ちました。
いえいえ、観光旅行などではありません。
どちらかと言えば、もっと重いこと、いえ、襟を正すこと。
メイおじさんもメイおばさんも
あまり歳を取りすぎる前に
どうしても訪ねておきたい場所があったのです。
6月17日の日本の家族とのLINEトークには
荘厳な雰囲気に満ちた何枚かの写真と一緒に
メイおばさんが書いたこんな言葉が見られます。
よほど感慨深かったのでしょう。
「昨日、メイおじさんと一緒の飛行機でシカゴからワシントンに帰りました。
メイおじさんのお爺さんが130年近くも前に設計に関わった名門ホテルでは
支配人が中を案内してくれました。荘厳でした。」
こんな風にきちんと残されていて
決してきらびやかではない落ち着きの中で
今もなお人々の心を癒してくれるホテルが
アメリカの大都会に残っているなんて
メイおじさんばかりか、メイおばさんもとても感動しました。
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