ああ、今日もまた窓の向こうから目が離せずに
けれども今日は昨日と違って堂々と窓に接近し
ああ、格好いいなあ
ああ、なんてアメリカなんだろう
なんてうっとり呟きながら
席を立つのも惜しくて
PCの前に張り付いています。
冷蔵庫から冷えたアプリコットエールを取り出してくるところなんか
まさにお花見気分です。
何をそんなに見ているのかといえば、、、、、、
実は全く予備知識もないままに迎えたごくふつうの木曜日
朝の１０時になる頃に
突然何事かと身構えるほどの轟音が！
窓の外に目をやれば
なんと異常ともいえるスピードで
何機かの飛行機が飛び交っているではないですか。
西の方へ飛んで行ったかと思えば
今度は東へと空をよぎり。
てっきり事件、戦争、あるいはテロでも起きたのだろうと思いましたよ。
どうしようかとオロオロしている間にも
飛行機は急上昇したかと思えば急降下
とうとう湖の上にこんな雲まで作ってしいました。
よく見てくださいな。
山型をした雲の右の方に、まったく同じ形をしたレイニア山が見えるでしょう？
ここまで来てやっとわかりました。
これ、ショーなんだ！ と。
そう言えば、誰かが言ってたな
今週末の土曜日と日曜日には「Blue Angels」のショーがあるって。
あわてて検索してみたら
こんな予定表が見つかりました。
Aug. 4: 9:45 a.m. to noon and 1:15 to 2:40 p.m. (practice)
Aug. 5: 1:15 to 2:40 p.m. (practice)
Aug. 6: 1:15 to 2:40 p.m. (Seafair Air show)
Aug. 7: 1:15 to 2:40 p.m. (Seafair Air Show)
そうだったんです！！
なんとアメリカの勇者たち、Blue Angels (ブルーエンジェルス)が
夏のシアトルのイベント「Sea Fair」に来てくれたのです。
ブルーエンジェルスと言えばアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊。
メイおばさん、幼少の頃からその名を聞き、そのパフォーマンスを聞き
憧れを胸にいつしか
「アメリカと言えばブルーエンジェルス」な子供になっていたのです。
その発祥は第二次世界大戦終結の時と言いますから
もう７０年も彼らはアメリカの英雄であり続けています。
本番でもないただの練習なのに
とにかくすごい、すてき、すばらしい！
そんな気持ちをちょっと冷静になって分析してみたら
たぶんメイおばさん
第一に子供のころからやたら飛行機が好き。
第二にブルーエンジェルス自体が憧れのアメリカであったこと。
第三に飛行機を操るパイロットたちがとてもとても「masculine」に思えること。
つまり男らしさの象徴のように思えるわけ。
かくしてメイおばさん
アメリカという国に、憧れと浪漫をも抱いていた小さな少女に戻って
さきほどから「Blue Angels」に見惚れているのです。
練習風景ですらそうなんですから
今週末の本番を思ったら、もう足が浮いちゃいそう(笑)。
友人たちにも声かけて
ここで彼らの雄姿を見ながら
「いよっ、ブルーエンジェルス！」などと声張り上げようかと
まじ、考え始めているところです。
どうです？ご一緒に。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。 ↓
↓
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―――――――――――――――――――
「メイおばさんの料理帖」はこちらです。
よろしかったらどうぞ覗いてみてくださいね。
８月４日：ドルマデスちょっと失敗
８月２日：プルドポーク、カルアポーク
http://blog.goo.ne.jp/mayobasan
けれども今日は昨日と違って堂々と窓に接近し
ああ、格好いいなあ
ああ、なんてアメリカなんだろう
なんてうっとり呟きながら
席を立つのも惜しくて
PCの前に張り付いています。
冷蔵庫から冷えたアプリコットエールを取り出してくるところなんか
まさにお花見気分です。
何をそんなに見ているのかといえば、、、、、、
実は全く予備知識もないままに迎えたごくふつうの木曜日
朝の１０時になる頃に
突然何事かと身構えるほどの轟音が！
窓の外に目をやれば
なんと異常ともいえるスピードで
何機かの飛行機が飛び交っているではないですか。
西の方へ飛んで行ったかと思えば
今度は東へと空をよぎり。
てっきり事件、戦争、あるいはテロでも起きたのだろうと思いましたよ。
どうしようかとオロオロしている間にも
飛行機は急上昇したかと思えば急降下
とうとう湖の上にこんな雲まで作ってしいました。
よく見てくださいな。
山型をした雲の右の方に、まったく同じ形をしたレイニア山が見えるでしょう？
ここまで来てやっとわかりました。
これ、ショーなんだ！ と。
そう言えば、誰かが言ってたな
今週末の土曜日と日曜日には「Blue Angels」のショーがあるって。
あわてて検索してみたら
こんな予定表が見つかりました。
Aug. 4: 9:45 a.m. to noon and 1:15 to 2:40 p.m. (practice)
Aug. 5: 1:15 to 2:40 p.m. (practice)
Aug. 6: 1:15 to 2:40 p.m. (Seafair Air show)
Aug. 7: 1:15 to 2:40 p.m. (Seafair Air Show)
そうだったんです！！
なんとアメリカの勇者たち、Blue Angels (ブルーエンジェルス)が
夏のシアトルのイベント「Sea Fair」に来てくれたのです。
ブルーエンジェルスと言えばアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊。
メイおばさん、幼少の頃からその名を聞き、そのパフォーマンスを聞き
憧れを胸にいつしか
「アメリカと言えばブルーエンジェルス」な子供になっていたのです。
その発祥は第二次世界大戦終結の時と言いますから
もう７０年も彼らはアメリカの英雄であり続けています。
本番でもないただの練習なのに
とにかくすごい、すてき、すばらしい！
そんな気持ちをちょっと冷静になって分析してみたら
たぶんメイおばさん
第一に子供のころからやたら飛行機が好き。
第二にブルーエンジェルス自体が憧れのアメリカであったこと。
第三に飛行機を操るパイロットたちがとてもとても「masculine」に思えること。
つまり男らしさの象徴のように思えるわけ。
かくしてメイおばさん
アメリカという国に、憧れと浪漫をも抱いていた小さな少女に戻って
さきほどから「Blue Angels」に見惚れているのです。
練習風景ですらそうなんですから
今週末の本番を思ったら、もう足が浮いちゃいそう(笑)。
友人たちにも声かけて
ここで彼らの雄姿を見ながら
「いよっ、ブルーエンジェルス！」などと声張り上げようかと
まじ、考え始めているところです。
どうです？ご一緒に。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
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