「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

臨死!!江古田ちゃん 瀧波ユカリの超絶4コマ

2006年05月13日 23時59分54秒 | 書評
臨死!! 江古田ちゃん 1

講談社

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 今日、娘と映画館に行った帰りに買ってきた本。帰りに電車の中で読もうと思った4コママンガなんだけど、とても読めるような状況の本ではなかった。

 買ったときに気付くべきだった。

 コミックの帯に「この本をうっかり手に取ったあなた、いらっしゃいませ こんにちは 主人公の江古田と申します」というセリフとともに原始人姿の江古田ちゃんが骨付き肉を食っている。

 隣には何故か裸でスカーフの江古田ちゃんが寒風の中花束を持っている。

 このノリは買いでしょう、と思って買ってきたのですが、OLさんにかなり人気がある4コママンガなのだそうです。

 24歳、独身、フリーターの彼女は、練馬区の江古田に住んでいるので江古田ちゃんと呼ばれているそうで、基本的生活習慣として裸で家にいる。洗濯物が増えるのがめんどくさいからなのだそうだ。

 NHKの受信料徴収の時も「今、人様の前に出られる恰好ではありません。」と断ってしまう。

 男性誌のsex特集のテクニック編にいちゃもん付けたり、終電間近に新宿を走ってクラブの黒服の兄ちゃんにバトンリレーの真似されて「気がきくじゃん!」とコメントしてみたり、結構40過ぎには分からないネタも多いのだけれど、ママス&パパスを聞いていて「オールディズ」というバンドが存在しないことに気付いたりと僕らも笑えるネタ満載ですね。

 まあなんと言っても「モーニング」に載っているくらいですから。

 

そして大気圏外へ

2006年05月13日 00時26分09秒 | BLOG論
 終わってみると短かったねえ。昨日は閲覧数270、アクセスip205でございました。

 だいぶ落ち着きましたねって、それでも日頃の倍以上ありますね。


 ただしもうアクセスランキングの対象外になりました。


 しかし、一日のアクセスIPが200を超えていても全然圏外なのですね。最低でも一日に229人の方が訪問しないと1000位以内に入ることが出来ません。ほんの1年ちょっと前ならば130を超えればランキングに入ることが出来たのに、今は論外なのね。