「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

浜松祭り 御殿屋台は気持ちよかった!そうだ。

2006年05月05日 22時27分03秒 | 日記
 浜松祭りの御殿屋台の綱を引かせてもらいました。

 いつもは人垣の後ろから眺めているだけなんですが、今年はその人垣に見られる立場になりました。

 こんなにも大勢の観衆の視線を浴びるのはウチら家族にとって初めての出来事であるはずで、ウチの娘さんも最初はえらく緊張しておりましたが、メインの駅前通に差し掛かるあたりから快感に変わったようでどうも癖になりそうな勢いです。

 でもまあ今年だけでしょうねえ。傍についていてくれたお兄さんも実に20年ぶりぐらいに屋台に付いたそうで、いつもは錬りの方に参加してたということですから、来年はないでしょう。

 

 しかしまあ、これだけ近くから御殿屋台が見れただけでもしあわせですねえ。