「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

ドギーパーク再び オヤジ顔のポール

2005年08月12日 16時44分43秒 | 日記
 9日に再び富士吉田のドギーパークに行ってきました。

 当然日帰りです。宿泊なんて贅沢です。

 当然、運転はパパのみです。ママは高速道路を走れません。


 御殿場の富士霊園にお墓参りして、東富士道路で行きました。


 あそこの有料道路は高い!

 わずかな距離なのに、520円を2回も取られる。

 ドギーパークの犬たちは夏ばて気味でした。


 1日に30分の散歩を3回もさせられたんじゃ、たまらないでしょうね。

 小さい戌だと動かなくなる犬が続出。大型犬も座り込みが多くなっていました。

 写真は、ふれあいランドのビーグル犬「ポール」他に同じような顔をした「リンゴ」とか「ジョージ」とかもいます。


 カミさんが大のお気に入りですね。

 ドギーパークトップページ
にもオヤジ顔第3位でランクインしてます。

 どうもカミさんはイケメン主義の振りをしながら、実は情けないのに惹かれる傾向があるようです。

 おかげで夫婦をしてもらってます。

 そのポールもいつもに輪をかけてハアハア言いながらだれきっている。

 ちゃんと座れよな。と言いたくなるほどで、色々とかまってもらえるのに、何の反応も示せない状態にあるようです。


 ビーグルはおとなしくて、可愛くて、扱いやすいので散歩犬とすればもってこいなのに何故か娘は避ける傾向にあるようです。

 で、結局大型で白い犬が好きなんですね。
 
 そうすると子供だけじゃ引けないから、大人も綱をもって、2本で引くことになる。
 たまらないわけですよ、半分山道を歩くのは。

 それに犬って気まぐれでしょ。何処でどう立ち止まるか分からないから、そういうのって面白いけど、仕事疲れをおしてドライブにきたお父さんにとってはきつい代物になるわけですよ。

 で、案の定、足が上がらなくなりました。

 トホホです。

結婚と離婚と仕事とSEX Ⅳ

2005年08月12日 03時21分19秒 | 結婚観
 女性の適齢期っていつなんでしょうね。

 ホントの所を言えば、その女性が結婚したくなったときが適齢期なのではないでしょうか。

 ただ、世間一般に言われるのは、非常に社会的な意味を含んでいるように見えますね。

 25才で結婚して、26才で第一子を出産して、第二子が27才くらいで、その子供が女子ならば25才で、男子ならば30才くらいまでに結婚すると、そのお父さん(亭主)は定年前に子どもたちの結婚式を迎えられ。孫を抱いて見事にお祖父ちゃんになれるわけです。

 逆算していくとそうなってしまうんですね。

 娘や息子の結婚式にお父さんが無職って言うのは格好悪いとお父さんはこだわったりします。


 これが日本的標準というか、一面的な理想なんですね。

 ただしこれは女性が結婚を機に退職して、子育てが一段落して、またパートで働きに出ようかな、位の女性がターゲットなんですね。


 まあパートはやらなくても良いですけどね。

 だけど女性がそれなりの社会的な使命感をもって仕事をしているケースや、とにかく今、自分の就いている職業にかなり充実感をもっている場合は、この尺度には当てはまらないと考えた方が良いと思います。

 仕事って2,3年でなんとかなるようなものってないじゃないですか、どんな仕事でも、コンビニの店員だって極めようとしたら凄いことになりますよ。

 1年サイクルで仕事が行われるのが、今の企業スタイルですから、1年目で覚えて、2年目で疑問を感じて、3年目で疑問を解決や、創造に使えるようになる。

 新奇な考えを持ったら、それを実現するまでには何年もかかる。

 そういうい仕事を持っていることはとても良いことです。

 なぜならば自分を人間として成長させてくれるものだからです。

 ではそういう女性はどうしたらよいのでしょうか。



 たぶん適齢期というのはないんですね。


 仕事ってとても中性的なものだと思うのですよ。

 だってほとんどあらゆる職業って、性別がないでしょ。

 キャビンアテンダントは?看護師は?助産婦は?

 女性の方が良いとされている職業でも、男性が出来ない訳じゃない。


 男性しかできない仕事というものもない。

 ~の方がより好ましい、というだけの話なのです。


 じゃあ仕事をしてる女性は結婚してはいけないのか、というとそんなはずはないですね。

 
 続きはまた後日に…。挙はさすがに眠たいや。

午前3時かよ!