雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

俯仰天地に愧じず

2020-04-08 00:03:18 | 願い
非常事態宣言の前日。
神様から突然のお呼び!?がかかりまして。
何故か?東京、渋谷区の「代々木上原」というところに一人、
向かうことになりました。
とにかく、わけもわからず、
行くだけ行ってみたのですが、
ついてみると、

「ハハァ、、、ココかぁ、、、、」

と思う場所がありまして。
それが、
この「東京ジャーミイ(Tokyo Camii)」という建物。





トルコ大使館が所有する日本最大のイスラム教寺院だそうです。
いわゆるモスクってやつです。



導かれるまま、
ドーム型の大きな礼拝堂の中に上がり込んでみると、
コロナショックの時節柄か、中には誰もいなく。
そこで、しばし、僕は礼拝をしました。
当然のことかもしれませんが、
このモスクにはココに導いてくれた日本の神様とは違う
外国の神様がおられる様で。
個人的には、
これまで体感したことのないエナジーが降り下りてきます。
しかも、とても強い。

ストロングなハードさ(@_@)

今、こうして記事を書いているだけでもカナリのノックダウン感。
そんなパワーの強さに、
この時の僕さんは少々息苦しい状態ともなり。
喉も閉まり。
ミゾオチの奥の方も締まり上がる感じで。
ちょっと吐き気ももようしてしまうくらいの強力さ。
頭も右サイドを中心にみるみる腫れ上がってきます。



「ムムムむ、、、、、( ̄▽ ̄;)
な、なかなか、味わったことのないチカラだなぁ、、、
アメリカやギリシャの神々とも違うしなぁ......
どなた?だべ、か、、」



と、そんな感じでの拝礼を終え。
結構キツい、
その体のまま、
せっかくなので!
おいちいカレーを食べるべく!
僕はすぐ近くにある下北沢という街によってから
家に帰ることにしちゃいまちた。ええ。ええ。
外出わ自粛ちうでちゅから。ええ。

そして、カレー屋さんに入ると少し体も楽になり。
僕はもう一度、冷静に、
モスクで降り下っていた神様の言葉を確認することにしました。
その言葉は、どうも、このブログの過去記事のことのようで。
この、
「青き炎」海賊編
「青き炎」海賊編 2
という二つの記事に関することのようでした。
これを、今、もう一度読め、と。



「お前が書いたのだろ。
もう一度読みなさい。
心持ちのことだ。
ブログを見てくれる皆にも、もう一度、
伝えられるなら、伝えてみなさい......」



と。そんなお言葉。イメージ。
僕さんとしては初めて味わう感覚のエナジーだったので、
そう言ってくれている神様のイメージがもう一つ湧かず。
掴めず。
勿論、外国の神様であることは間違い無いとは思うのですが、
それをより正確に知るために、
僕は、こんなカレー屋での話は一切せず、
突然、プリリンねーさんにシンプルなラインを送ることにしました。



「なにか、イスラムの神様から言葉が降りてるんだ。
正確に取れたら、お願いします」



すると、直ぐに、



「ハモラビと言ってる」



との返事が。



「ハモラビ、、
ハムラビ法典の?かなぁ、、」



「みたいだよ。
調べるとハンムラビになってるね」



......さて。
ハモラビさんに言われた通り、
久々に自分の過去記事を読み返してみると、

「サスガ!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ ねーさん!」

と、驚いてしまうことに。
確かに、その過去記事は、数多あるこのブログ記事の中で唯一!
ハムラビ法典(ハンムラビ法典)のことが出てくる!
イランのことを書いた!
ものでした。
そして、
この時の神様からの言葉の全てを記せるわけではないのですが、
今の時点でココに置いておけるようなこととしては、
上記もした、過去記事の終わりに書かれていた部分であって。
ハムラビさんと、そこに導いてくれた神様......スサノオさん......が、
今、多くの人に語りたかったお話のようなのです。
僕さん如きが、まったくもって恐縮至極ではあるのですが、
今回は、過去記事からその部分だけを転載しておこうかと思います。
この部分にある言葉を残した方は、
過去記事にもあるように、
あの、出光興産の創始者である出光佐三(いでみつさぞう)さん。
敗戦直後の混乱期に、
この国の復興のために、なんとか石油の輸入を、と。
一個人、企業でありながら、
イギリス軍と石油コングロマリットを敵に回しながらも、
全身全霊をかけて頑張ってくれた方の言葉となります。

改めて、

今、

読み返してみて、

僕さん、

ホロリ(;_;)......

と。

過去記事の一部ではありますが、

ひとつ、よしなに。



=================================
出光佐三さん亡き後の出光興産は、
何かと問題含みの会社になっているようですが。
北九州、宗像の地で旗をあげていた頃のスピリット......
青き炎」の様なスピリットを、
今再び必要とされているような時期なのかもしれません。

終戦の二日後。
出光佐三さんは、
全てに対し不安に慄いて(おののいて)いる大勢の社員に向かって、
こんな話をしたそうです。



「愚痴をやめよ。
世界無比の三千年の歴史を見直せ。
そして今から建設にかかれ」



そして、その言葉に続き、
当時多くの企業が人員整理を推し進めている中で、
約1千名もの従業員の首を



「一人も切らない!」



ということも宣言したそうです。
日章丸事件の裁判に臨んだ際には、
佐三さんは法廷で裁判長にこんなことも言ったそうです。



「この問題は国際紛争を起こしておりますが、
私としては、日本国民の一人として、
俯仰天地(ふぎょうてんち)に愧じない(はじない)
行動をもって終始することを、裁判長にお誓いいたします」



そんな出光さんが亡くなられた時、
時の天皇、昭和天皇はこんな歌を詠み残したそうです......



——————出光佐三逝く 三月七日
国のため ひとよつらぬき 尽くしたる 
きみまた去りぬ さびしと思ふ———————



愚痴をやめよ。
世界無比の八千年の歴史を見直せ。
そして今から建設にかかれ。
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コメント (13)
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