黄昏オーディオ

ちょっとだけオーディオ。

両端

2007-02-13 08:12:08 | オーディオ(ウーハー)
順々に段階を踏むというのがどうも苦手なので、スーパーツイーターも早々に復活です。
んで、これがまたスンゴイ変わりようですゎ。
スーパーツイターによって低域が変わるというのは、いまさら驚くことでは無いのかもしれませんが、はるかに予想以上の変化です。ほとんど音の出ないスピーカーでこんなに表情が変わるなんて…。とまあ、今回はせっかちな性格が正解ですね。調整追い込んでから足してたら、調整やり直しですね。
サブウーハーも最後の一押しに、現状に足せばいいかと単純に思ってたんですが、ちょっと読みが甘かったですね。
まあ、一歩一歩は性に合わないから、ぜ~んぶ繋いで弄るだけ弄って調整してみよう。

けものみち

2007-02-12 08:40:46 | オーディオ(全般)
アンプの置き場をウーハーやその周辺機器に譲ったことによって、アリアは部屋の隅に横付けになってしまいました。アリアのスイッチは背面と前面にありあ。以前は前から手を伸ばして背面のスイッチを入れて、前のスイッチを入れるという具合にすべて前から操作できたのですが、置き場を変えたことによって、狭いけものみちを通って背面のスイッチをいれて、道を戻って、スピーカーの内側から前面のスイッチを入れるという操作をしないといけない。散らかった小物を片付ければ、何とかなるのかもしれませんが、根本的に何か置き場を見直さないといけないのかもしれません。しかし、ケーブルもなんだか煩雑に這い回っているのでそうそう置ける場所は限られてます。部屋の大きさに比べて、大きすぎるウーハーの導入は心配していた音より他の部分で破綻しているのかもしれません。

きのう美

2007-02-11 10:18:13 | オーディオ(ウーハー)
きのうまではウーハーの調整なんて思ったより簡単ジャンという感じで、美しく聴いていました。しかし、追い込もうとすると、やはりたやすいものでは有りません。機材並べてつなげば音が出るのが当たり前で、音が出れば音が変わるのは当たり前だのクラッカー。クロスオーバー周波数と入力、出力レベルのコントロール。おき場所とタイムアライメントと箇条書きにしてみると順に追っていけばいいようですが、先に良かれと思ってきたことも、次を決めると見直さないと…。だんだん振れ幅が小さくなって収束に素直に向かえばいいのですが、細かく詰めるとまた前に戻って…。さらにメインのローカットもあるのでなかなか変数が多すぎで、色々つまみ弄りまくり。…。ウーハーがなっている感をもっとなくしたいんだが…。何より調整できないのが置き位置。そうそう置ける場所無いよ…。
ところでウーハー用のコントローラーSPD-P4。スイッチがロータリー式で右に回せばON。右四十五度あたりにONと表記してあるので分れよということかも、知れませんが、削りだしで面をとったノブはどう見ても押しボタン。こういったデザインはナグラを見ると当たり前によくできているなあとつくづく感じます。質感の美と機能美はなかなかイコールではないですね。
回転スイッチってガスのスイッチなんか点火が左回し、消火が右回し。消火優先の設計ですが明らかに右利きの発想ですね。そういえばこの前交換した水道の蛇口、以前はノブを下げると水が出てあげると止まったのに、新しくなると逆に上げて出て、下げて止まる。出すのを優先から、止めるを優先に変えてますね。でも操作が体に染み付いているので、まだまだ戸惑っています。

色々来ました

2007-02-10 15:20:58 | オーディオ(ウーハー)
アンプも無事帰ってきました、マッチングとっていただけるようで、もう片方も送らないといけないんですが、久しぶりのステレオ。…さらに真ん中に大きな箱まで来ています。サーロジックの古いウーハーですが、デカイ…。部屋の見た目が…になりましたが、ピーターラビットではなくてロジャーラビットの嫁さんジュシカを引っ張り出してきてちょっと艶やかに…ならないか。
部屋の容積からするとでか過ぎて、破綻するかと思いきや、以外いにうまい具合に調整できそうな予感がします。パラメのローカットとあわせて調整範囲が広いので、まとまるまで、果てしなく時間がかかるかと思ってましたが、初日から結構いい線にいってます。でも部屋の見た目はすっかり破綻しましたね。

あちゃ~

2007-02-07 23:55:21 | オーディオ(真空管)
これは悪い癖なんでしょう。音楽を聴き終えて機器のスイッチの消灯。まず、プリアンプをミュートにして、アワーアンプの電源を落とし、ラックの背面に手を伸ばして、パラメ、D/D、トラポの電源を順々に落としていきます。(DAは冬は特に付けっぱなしですね。)で、忘れがちなのでプリアンプの電源。やはりパワーの電源を最初に落とすのが良いんでしょうが、ついついプリをミュートにしてしまう。そしてスイッチを切ったつもりになってしまう。
そう今日も帰ってプリのスイッチ入れようとおんったら…。やってもた~。贅沢に十二分に温まった真空管に音を聴くしかないのですが…失われた24時間。まあ、一日ならいいんです。以前は10日以上の出張に付けっぱなしのこともありましたから…。240時間以上。
部屋の扉に「プリアンプの電源切ったか!」とカトちゃんの似顔絵付きで書いとくべきだろうか。あ~ビバビバ

グラモフォンJr.

2007-02-03 23:20:46 | 音楽・ソフト
娘の鼻づまりがひどいのでちょっと耳鼻科へ連れて行く。娘はどこかいいところに連れて行ってもらえると思っていたら、ん!このビルは…。もしや…エレベーター降りて…。やっぱり、こりゃ病院じゃー!「ぎょえ~ん」と大泣き、なだめすかして何とか待合に入るが、土曜の病院は満員で、一時間半以上待つとのこと。診察券だけ入れてまた戻ってくる手もありますが、もう二度と入ってくれなくなりそうなので仕方なく待合室でズーット待つことに。幸いここの病院は絵本が充実しているので、膝に座らせてせっせと娘が運んでくる絵本を読んであげる。(いつの間にかすっかり機嫌は直ってます)絵本の絵はなかなか面白いので私のほうも意外に飽きない。そのなかでもちょっと気になった「おとなしいきょうりゅうとうるさいちょう」ページの最後にグリモフォンの黄色い見慣れたマークが描かれています。この絵本の中で、楽譜として紹介されている曲が発売されているらしい。早速、帰りに中古レコ屋を覗くがぜんぜん見当たらず。帰って調べてみたらドイツ盤のアナログのみらしい。A面収録のトランキラ・トランペルトロイ(がんばりやのかめ)もなかなかかわいらしい。だいたいこの Grammophon junirというシリーズは気になりますねえ。
他にも「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」など、お話しのほうも気になります。