夢浮橋まで、
登場人物系図を横に、
あれ?
この人、どんな人だったっけ?
と、三分で読める源氏物語サイトを開けては確かめ💧
日常に戻っては、王朝絵巻に戻ってはと、
記憶回路が怪しいところを補いながら、辿りついた。
えっ!
尻切れとんぼ、、、
誰か続編に手をつけた人は無かったっけ?
リンボウ先生の製本にもこだわったポイントの大きなこの本は
読み易かった。
(解説によると、「コデックス装」と言う新しい造本法で、
平安朝から中世にかけて日本の貴族の写本に用いられた
「綴草装 てつようそう」と言う
古式ゆかしい装丁法を彷彿とさせる糸綴じ製本だそうな)
おかげさんで、最後まで読めた\(^o^)/
さぁ~続けて他の人の訳、、、読んでみる元気、、、ないなぁ~~と💧
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