陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

てくてく ひとり 21906歩

2014-10-01 18:53:37 | ウォーキング
前夜、倒れるように8時前に寝てしまったら、
早朝3時にお目目ぱっちり。
レンタルDVDを観ているうちに夜が明けた。
歩いて返しに行こうっと。
リュックにDVD、水分、途中休憩用の文庫本に川柳を書く筆記用具等々



猫ちゃんに会った。
意外なところに意外なものが



ここには古墳跡とヤマザクラの巨木立て札があった。
キョロキョロしていたら蚊にチックン。
ここまでエボラはやってきてたっけ?
どちらにしても早々に退散。

なるべく車の入らないようなせ路地を選んで歩いた。
公民館にトイレを借りに寄ったら知り合いがコーラスサークル部屋予約に来ていた。
「元気そうね。」
エールの交換?

いよいよ家近く。
主幹道を避けて山道に入った。
野の花を摘んでいたら向こうから女性ウォーカー。
どこかで見た顔。
二言三言交わしているうちに発達障害の講演会で出会った人だと判明。
しばし立ち話。

狭い町。
家から出れば知り人に遭う。
猫とふたり暮らし?だもん。
誰かと話すことも大事かも。

7時出発。
まだ柔らかい陽射しだったのに
しっかり秋の強い光の中、野花を握って帰宅。
10時半だった。
玄関にちょうちょお出迎え。



そうそう
行きつけの美容院に保育園に行っているボクにプレゼントのドングリも置いて来た。

途中休憩したんだけど、
ちょこっと疲れました。

距離にして14キロ(*^^*)




とり残されて 宮部みゆき著

2014-10-01 18:40:10 | 


ウォークの途中休憩用にリュックに入れて出た。
朝マックで完読。

子供のどちらかが置いていた文庫本。
ホラーと言うか?ミステリーと言うか?
幽霊の話と言おうか?
超自然の話と言おうか?

短編が七つ。
怖いというより人は人恋しい物語。
なかなか読みやすくおもしろかった。
宮部みゆきは読まず嫌いだったかな?

チキンレース

2014-10-01 05:42:40 | 映画(DVD)
やる気のない時の無聊を慰めるべDVDのレンタル。
やる気のない看護師が45年寝たきり植物状態の患者相手に反応のないのをいいことに愚痴り。
ここにフィクションなんで都合良く奇跡。

ひとりの女を取り合うチキンレースの末19歳の不良まま実年齢64歳で
「うるせ~んだよ」
と目覚めるところから始まるコメディータッチの物語。

64歳で目覚めたところ、いつ元に戻るか死ぬか分からないと言う。
それを受けておない歳。
「わたしもいつ死ぬか倒れるかわかんないよ。おばぁちゃんだもの」

生きてるっていいね。
楽しまなきゃ。

寝たきりから目覚めた人の言葉は大きい。
凹みから少し元気が出たんでUPです。

寺尾聡の不良ジジイかっこよかった。