最近友達と集まれば、サッカーかゲームに夢中の息子、初めての凧揚げに夢中になりました。いいことです。
最初に先生の説明をきき、2クラスに分かれて凧作りをしました。息子の書いたのは虫と蛇と恐竜となぜか、漢字。習いたての漢字を書きたかったのはわかるんだけどね。
みな、家から何を書くか考えてきたみたいで、下絵もばっちり・・そういえば、宿題になっていたような・・。すっかりそんなこと忘れてました。
それから、校庭に出て、凧をあげました。楽しそうに走り回る子どもたち。こういう光景を見るだけでも幸せです。様子をご覧下さいね。
それはそうと、意外と凧揚げは頭を使うものです。糸を長くし高くあげることや、風向きを考えたりします。そうしないと、やみくもに走ってもあがらないのです。
最初は、ただ走り回るだけの息子羊でしたが、たまに立ち止まって糸を引っぱり始めました。今までのあげ方だと、どうも効率が悪いうえ、疲れるのに気づいたらしい。
しばらく凧あげに、はまりそうです。
ちなみに以前、娘羊も学校で作りました。一回あげたきり、忘れ去られ・・興味がなかったようです。