羊飼いな日々

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炭水化物除去ダイエット その1

2006-09-30 10:06:37 | 身体と心・自然治癒と免疫力アップ

皆様は、ダイエットした経験がおありであろうか。えっ当然?。実は今まさに羊飼いはダイエット中である。見た目も気になるが、健康管理も考えてのことである。今回は手ごたえ充分だ。

その方法は、「炭水化物除去ダイエット法」である。以前ケーブルテレビで、どこかの教授が説明していた。

炭水化物をとらないようにすると、優先的に体の脂肪を燃焼するシステムが働いて、どんどん脂肪が燃えるらしい。教授(男性)もその方法で20キロやせました。というではないですか。具体的には、

1.まず、炭水化物を摂らない。(除去なんだから当然だ)。炭水化物は、ご飯・パ ン・芋などであろうが、ケーキやお菓子のたぐいも当然だめである。

2.甘いもの・野菜・油、いわゆる炭水化物以外のものは、なんでも食べてよい。

3.水を一日に1リットル飲むことを心がける。でも無理しない。水分ではなくて。水。

これだけ。ただし、一日に60グラムくらいは許容範囲。それは、調味料やドレッシングに使われている分らしい(だから、普段はかなり炭水化物とっていることになるのね)。また、2週間集中して行い、その後は緩めるのだが、その際はなるべくおそばや、GI値の低い主食にする。

羊飼い、なるほどと思い、早速はじめてみたのだ。よくよく考えるに、普段炭水化物ばかり食べているということに気づく。子育て中は、なんだか、そんなものがほとんど(わたしだけですね)。しかも、食べない下の息子の食べ残しまで食べていた。初めからつくらなきゃいいのだけど、こやつが、ムラ食いときているため、食べるときもあるので、油断ならないのです。

はじめてみると、これが意外に羊飼いの体質に合っていた。炭水化物のかわりに、他のおかずを作って食べる。なんでも食べられるのでストレスがないのです。ケーキはだめだが、アイスやゼリーなど甘いものもどんどん食べてOK。重宝する食材は、卵・豆腐・海草・きのこ・チーズ・ヨーグルト。おでんなども便利。

そう考えてみると、我が息子は、全くご飯をたべない。おかずや甘いものばかりたべている。そしてガリガリ。いいか悪いかわからないが、私の中で、炭水化物除去にたいする妙な信頼感があったことは確かです。

初めて2日くらいは、慣れないが、2週間、と思ってがんばると、だんだん体がラクになってきました。しかも、しっかりとおかずを作るので、子どもへの栄養バランスもいいようす。まっいかに普段いい加減な食事だったのか、反省も出てきました。困ったのは、外出時に何も食べるものがないこと。つくづく外食もいけなかったんだとまたまた反省です。外食の時には、定食ものをたのんでご飯を食べないなどの工夫でのりきりました。

今、始めてからちょうど3ヶ月くらいです。びっくりするほど早くやせるわけではないのですが、ゆるゆると小さくなってきた感じです。前ボタンがとまらなかった、ジャケットが(恥ずかしすぎ)、とまるようになったので、体重は確認してないですが、やせてはいるはずです。

まったく炭水化物をとらないと、ストレスがたまってくるので、特に量が多くなければ、現在はたべてます。そうだ、このダイエット法は、体重を測らない・・がポイント。ちゃんと、なんとか教授がいってました。なにかストレスと脳とカンケイがあるらしいです。羊飼いが続けられているのも、ストレスと無縁だからでしょうか。また、中途半端に「ご飯の量を減らして」・・・などというのでは、きっとダメだったと思います。食べていて残したり、減らすのはかなりの忍耐力いりますからね。

試してみたいかた、本当におすすめですよ。ただし、完璧にやりすぎてしまう人には向かないと思います。適当に、ゆるーく、気にしない、がコツです。


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1 コメント

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マリエン薬局 運営事務局です。 (マリエン薬局 運営事務局)
2014-05-10 17:05:53
マリエン薬局 運営事務局です。

貴殿のブログページのサイドメニューにある、弊社サイト(http://www.marienremedy.com/)へのリンクの削除のお願いでご連絡致しました。

googleから不自然なリンクによるペナルティーを受けてしまい、どのリンクが原因なのか不明なため、大変失礼かとは思いますが、ウェブマスターツールで確認できる全てのリンクを一旦削除する必要があり、お願いをしている次第です。

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