羊飼いな日々

仕事も家庭も子育ても、
のんびり気ままに行きましょう~

もう逃げられない!!

2008-06-28 08:01:32 | 身体と心・膝半月板治療

娘羊、2才児検診で、膝の問題を指摘されてから、何年。

カクカクする膝をそのままに、成長したのですが・・・。

小学校4年生の時に、足の付け根の痛みにて整形外科を受診すると、なんと問題は付け根ではなくて膝だという結果になりました。

その時にはレントゲンまではとらなかったものの、もしかすると膝にある半月板というクッション材が、半月になっておらず、満月のようになっているのでは、と、指摘されました。

そのままで、成長して何事もない子どももいるようですが、激しい運動をする子は手術をすることがあるということでした。

それから一年。急に体が大きくなった娘羊。いよいよ膝が痛みだしました。

5年生の時は、運動会で組み立て体操があるのですが、その練習時に痛みが出始めたのです。でも我慢できないほどではないし、ほっておきました。

さて、今年になり、6年生になってすぐのこと。急に膝が痛み、歩けなくなりました。ちょうど修学旅行の前あたりです。やはり、無理がかかっていたんでしょうか。

このときは、個人病院の整形へ行き、痛み止めと炎症止めを処方してもらい、様子を見るようにとのこと、それと、国立甲府病院の紹介状をもらいました。こちらは、膝専門外来や、スポーツ外来があって、手術も行っています。

とりあえず、心配していた修学旅行は無事に済んだのですが、痛み止めで押さえていた膝の痛みも、無視できなくなりました。

羊飼い、来月に仕事を辞めることではあるし、本腰を入れて娘の治療にとりかかろうと、先日、ようやく受診いたしました。

レントゲンでみると、右ひざの骨が、すり減ったようになっています。半月板の損傷はレントゲンでは写らないということで、来週にはMRIの予約を入れました。それで、大体の治療経過もわかるとのことです。

先生の説明では、膝の骨と骨の間に布が挟まっているような状態とのこと。

たとえば、歯車の間に布が挟まっているとうまく回らずに、ズレてしまったり、布が裂けたりする、そういう状態であるそうです。その布、半月板の状態が、裂けていたら、縫う、切り取るなどの処置をするのだそうです。じん帯まで損傷していれば、また違う処置になるそうです。

その手術は、膝の内視鏡検査の際に、そのまま行います。胃カメラと同じですね。ポリープがあればその場で切り取るのと同じです。手術といっても、今はすごいですね。

処置自体はこんな感じですが、その後は損傷によっては長くて2週間の入院。完治には7週間くらいはかかるということです。

うーーーん。そう考えると、私が仕事を辞めるタイミングはピッタリであったかも。この際に、きちんと治療してしまおう。

問題は、運動会です。それに夏休みは子どもクラブの球技大会、キャンプなどのイベントが盛りだくさん。それができなくなることが可哀そうな気もしますが。

かといって、先に延ばしても、6年生なので、あまり後になると卒業も控えてそれも大変です。

とりあえず、来週の30日のMRI検査の結果をきいてから、よく相談して決めたいと思います。

ようやく歯科矯正が一段落ついたと思ったら、今度は膝。次から次。

でもとにかく、やるしかありません。


辞める決心

2008-06-26 21:04:31 | 活動・福祉とボランティア

現在勤めている小規模多機能センターの介護職を、思うところあり、来月の15日付にて退職することになりました。

いろんな意味で、さまざまな事を学んだ貴重な日々でした。

しかし、あまりにもポリシーのない、もうけ主義の施設運営に対して、厭気がさしてきたこと、同僚を信じて話していたことが、おひれをつけて管理者や施設長に筒抜けになっていたことなど、周りも信じられなくなったことが、理由です。

介護は、チームワークが基本の仕事です。だから信じられなくなったら、もうどうにもなりません。

先日、施設長と管理者に呼び出され、あることないこと注意を受けた挙句、始末書を書けと言われました。なかには、直接注意されたような失敗などもありましたが、ほとんどが、噂や言いがかり。それで始末書なんて聞いたことがありません。

結局、辞めろと暗に言っているのと同じなのであろうと思いました。

そして、その内容は、ある一人の同僚だけに話していたことでした。それがどのようなルートなのかはわかりませんが、筒抜けになっていたわけです。そして、他の同僚も、鵜の目鷹の目で私の一挙手一投足を監視しては、あることないこと告げ口を始めていたようです。

そうやって、保身を図っていたんでしょうね。確かに思い当たることもあります。

 

とにかく、そのあと、急きょ辞める決心をしたわけです。いつもの私なら、我慢して勤めつづけるでしょう。でも、2月に飲んでいるスタフィサグリアの効果なのか、自分を抑えて我慢することができなくなっていました。今月いっぱいで辞めたいと申し出たのですが、それはさすがに無理ということで、来月半ばの退職となったわけです。

向こうは、してやったりでしょう。煙たい職員がいなくなれば、ラッキーです。

辞めると決まったら、なんだかスッキリとしました。

この一年間、それこそ盆も暮れもなく、身体を休める暇もなく、連休もなく、走り続けてきました。

不規則な勤務で、年中時差ボケ状態。早番は6時から、準夜は午後1時から夜の10時まで、その間に深夜勤務・・・。普通の平常勤務は皆無。それは管理者やケアマネが独占してしまい、私たち契約介護職員は、安い給与で不当に不規則勤務を強いられています。

この生活も、あと少しと思うと、なんだか解放された気分になっていることも事実です。

もともと学校へ行くための学費稼ぎに始めた仕事でした。そう割り切ったら、お金のために務め続けることもできたのですが、軽蔑するような施設に勤め、自分を偽ることはもう無理です。

なので、いったんここで、リセットを図ります。そしてこの先のことをゆっくりと考えようと思っています。


初もの

2008-06-26 00:01:37 | 羊飼い的、日々あれこれ

いよいよ、果物王国、山梨の季節がやってきました。

毎日のように、果物や野菜が我が家にやってきます。

今日頂いたものはこれです。

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琵琶と桃です。

それから、トマトもいただきました。

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立派な甘熟のトマト(桃太郎)です。

その他、とうもろこしなども、たくさんいただいています。

ありがたい自然の恵みに感謝しつつ。

さて、トマトは何に使おうか。作りましたら、またブログにアップします。^^


それぞれに奴さん

2008-06-20 10:47:35 | 子羊・日常の様子

今日は、仕事も午後から出勤となっています。

このところ、気になっていた息子羊の机周辺の片付けをしました。

山のような不用品が積まれている机の上、ひきだしの中、棚・・・。

とりあえず不用と思われるものを袋に入れて、ほこりを払って整頓していきます。

本当は本人にさせなきゃいけないのですが、ついつい手を出してしまうのです。反省ですね。

 

さて。

片付けていたところ、このようなものを発見しました。

そういえば以前に作っていたことがあるなぁ・・・

で、たぶんこちらが娘羊作ですね。

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ミニかぶとも作ってかぶせて。顔もいろいろですね。とってもラブリーです。

さて、こちらは・・・

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もちろん息子羊の作であります。

さらに、両手には鉄砲と刀までにぎらせています。これも作ったようですね。

戦う気マンマンの奴さんです。

  

こんなお宝があちこちに転がっています。だから片付けはやめられませーん。


娘羊の収穫

2008-06-18 18:58:51 | 子羊・学校と習いごと、部活

今日、娘羊が学校から得意げに持ってきたもの、

それは、・・・学校菜園の収穫です。

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ちゃんと収穫が出来てますね。

大根は自分で植えたもの、ジャガイモはみなで分けたということです。

さっそく今夜はこの収穫で、何か作ろうかなぁと思案中。ジャガイモでポテトサラダもいいし。

  

大根は、結構大きくてびっくりです。自分で作る野菜は、格別においしく感じることでしょう。

さて、娘羊と一緒に夕飯のおかずとして、ポテトサラダを作ってみました。写真でどうぞ。

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親子合作のポテトサラダです。

味は薄めです。新じゃがが、ホクホクして美味しかったです。