今日梅雨のはしり、という天気予報が。
去年と今年は、違う。
1 5月なのに花粉症がないが
2 去年は4月頃太陽の日差しが強く、目に染みそうだった
これは何かというとスギ花粉が花粉症の原因ではなかった、ということだ。
植物は例年通り成長している。
昨年も書いたが、花粉と同じぐらいのPM2.5 が中国の工場から飛んで来ていたからだ。
今年は、なに、コロナのため中国の工場が操業停止、ばい煙発生しないため。
中国の空はきれいだと言う。
わが家からも山や空が白く煙らず、きれいに見える。
太陽の日差しが強くない。
PM2.5 によるオゾン層破壊が減少している。南極のオゾンホールが小さくなったそうだ。
中国の無秩序な工業化によって、オゾン層破壊により、太陽光が強く地上に到達する。第三の気団の発生が、今年はコロナの影響で弱い。
昨年超大型台風が、突然発生した時、日本近海の海水温が高かった。
3.梅雨前線の北上が早い。
海水温が高いためと、思われる。
したがって、今年は梅雨入りが早く、日差しは昨年ほどではないので、
昼間の温度上昇が、昨年より2、3度低いのではないか。
中国工業化以前の気温に近づくのではないか、と予想します。
また、海水温が高いため、気温が高い日が長くなり、
台風の発生件数も多くなると考えます。
今年も、台風被害に備える。
ただし、中国がコロナ後の経済活動再開状況によっては、
pm2.5 オゾン層破壊 太陽光の照射がきつい 昼間の気温上昇が激しい
雷雨が発生
となるので、そこは再開後の煤煙発生の程度次第、となると思います。
熱中症対策も。
今年の長期予測でした。
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