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2/7茨城県南部地震N63.1E139.9・・・昨年5/3と全く同じだね

2016-02-08 20:26:57 | コラム

 

昨年5月ごろ書いたけど、北緯36.1度に茨城、栃木県、埼玉北部と震源が東西に

 

一直線に並ぶ。

茨城県南部は、昨年5月と全く震源が同じだ。

 

どういうことか?

 

普通、地震が起きるとエネルギーが放出されるので、次はしばらく来ない?と考える。

関東大震災は80年位の周期だとか。

 

5月からだと、9か月だ。

 

エネルギーがまた、たまったのか。

すごい速度だ。

太平洋から東から西へ、プレートが押し続けているんだなあ。

枝を曲げると、力は内側を支点として、外側が伸びる。

 

日本列島は房総半島を頂点として、弓なりに曲がっている。

その曲がりの軸線が北緯36.1線ではないだろうか。

 

曲がりが進むと、ある時ポキッっと枝が折れる。

これが、関東大震災ではないか。

ポキッと折れるところは、江東区や船橋辺りじゃないだろうか。

 

今までプレート理論で大地震の説明は、プレートがプレートの下に潜って行って、上のプレートが跳ね上がる時に、大地震が起きると言うものだったが、

ここでは上下ではなくて、横にずれる、というのが関東大震災の発生メカニズムではないか。

そう思える。

 

ポキッと折れるところが、東京湾だね。

横に断層がずれる、ってことだと推論する。

 

フォッサマグナが軸線かと思ってたが、関東平野もそうだったんだね。

 

 


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