昨年5月ごろ書いたけど、北緯36.1度に茨城、栃木県、埼玉北部と震源が東西に
一直線に並ぶ。
茨城県南部は、昨年5月と全く震源が同じだ。
どういうことか?
普通、地震が起きるとエネルギーが放出されるので、次はしばらく来ない?と考える。
関東大震災は80年位の周期だとか。
5月からだと、9か月だ。
エネルギーがまた、たまったのか。
すごい速度だ。
太平洋から東から西へ、プレートが押し続けているんだなあ。
枝を曲げると、力は内側を支点として、外側が伸びる。
日本列島は房総半島を頂点として、弓なりに曲がっている。
その曲がりの軸線が北緯36.1線ではないだろうか。
曲がりが進むと、ある時ポキッっと枝が折れる。
これが、関東大震災ではないか。
ポキッと折れるところは、江東区や船橋辺りじゃないだろうか。
今までプレート理論で大地震の説明は、プレートがプレートの下に潜って行って、上のプレートが跳ね上がる時に、大地震が起きると言うものだったが、
ここでは上下ではなくて、横にずれる、というのが関東大震災の発生メカニズムではないか。
そう思える。
ポキッと折れるところが、東京湾だね。
横に断層がずれる、ってことだと推論する。
フォッサマグナが軸線かと思ってたが、関東平野もそうだったんだね。
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