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3年間で192件の公約を実現するには、斎藤知事の部下の人には、荷が重すぎたのかな

2024-09-15 12:24:20 | コラム

さっきテレビで見たけど、194件の公約のうち、3年間で192件すでに実行したということだ。

部署がいくつあったのか、20なら一部署あたり10件、10なら20件の案件を策定して、検討、議会にかけて、承認、実施をしなければならないことになる。

局長クラスの人たちには、まさに地獄の3年間、ということだろう。

斎藤知事さんが、仕事ができすぎるから、指示も的確、指摘も的確、問題点も的確、で、解決策を立てるのに、まさに逃げようがなかったんじゃないかなあ。

仕事の難度が高く、納期が短いのに逃げようがなければ、これをやり遂げるには、寝れないかもね。

それをハラスメント、と取るかもね。

仕事上でのストレスは多かったでしょう。

うちの会社でも、社内の問題点解決で、ストレスから夜寝れないという人がいましたよ。

どこでもあることだと思いますが。

知事と部下の人で、仕事上のギャップが大きかったのだろうと、推測します。

同じ様な糾弾が、安芸高田市長の石丸さんに対して、中国新聞、議会との間でありましたね。

今まさに、100条委員会やマスコミや他の市長さんや議員さんが言ってることは、ハラスメントにならないんですかね。斎藤さん、涙目になってますけど。精神的な苦痛ですね。

当事者が基準局なり、裁判所なりで、争うのが筋だと思いますよ。

いま、斎藤知事が不利だから、それに乗れば、自分の評判も上がる、ぐらいの計算をしている人もいるでしょう。糾弾して、視聴率上がるしね。

 


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