熱中症にエアコン使用は、直線的な政策。
より対策を進めようとすれば、どんどん電気使用量が増加する。
室内は冷房完備だが、室外機から使用した電力は熱として空気中へ放出される。
周辺の気温上昇の熱源に。
東京の熱は南風に乗って、埼玉群馬栃木の山々にぶつかって、溜まる。
熊谷は有名だったけど、最近は群馬栃木も高温に。
対策が直線的。
直線運動には、終着限界が必ず来るのにね。
自然界は循環回転運動。
大学を出て、大企業や官公庁に就職して、エリートになって、社会や国を動かして来て、発展させて来た、と思ってきたのが、直接的でもはや限界が見え始めているのでは。
都市開発もかえって異常気象の誘因出し、災害の人為的な原因を作っているのに、気が付かない。
医療も副作用があっても構わない治療を何十年も続けて、改善がない。
一方の利益のみを追求する。
賢いんだから、自然界から叡智を学んで、循環型の発想を持ってやり直してほしいよね。
賢いんだろうからね。
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