親馬鹿話題。
本日、東京武道館(足立区綾瀬)で開催された「第10回 ジュニア囲碁パーク」中学生の部で中3息子が初優勝。優勝トロフィーを手にすることができた。
第2回大会に入門クラスで初参加して以来、昨年は生徒会行事と重なってやむなく欠場した以外は毎年参加して8回目。出場できるのは中学生までなので今回がラストチャンス。これまで苦杯を喫してきた同世代の強豪はほとんどがプロ養成機関である「院生」となっており、アマ大会には出場しない。しかも院生以外の中学3年生は高校受験直前ゆえ参加ごくわずか。
絶好の好機を逃さずリーグ戦5局を全勝し、まさに有終の美を飾った。
初参加したころは負けると悔しさのあまり大泣きしていた。終わると早々に帰る子も多い中、最後まで残って表彰式で優勝者に授与される輝くトロフィーを羨望のまなざしで食い入るように見つめていた姿が目に浮かぶ。
その後、全国大会の東京都予選では優勝もあったが賞状のみでトロフィーはもらえず。
春にはオーストラリアへ高校留学が決まっており、ラストチャンスでついに宿願を果たした。よかった。ごほうびに帰途、和菓子屋さんで高級どらやきを買い与える。
息子が対局している間、午前中は第10回記念の特別講演として石倉昇九段による囲碁入門講座を拝聴。ワシ自身はまったく囲碁を打ったことがないのだが興味が湧いてきた。
午後は近くの荒川べりでゆっくりジョグ90分。戻ってきたらちょうど表彰式が始まるところだった。
★オヤジの心を癒す昭和の歌 (118)
めでたい時にはこの歌。
♪ 乾杯 (長渕 剛/1988)
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