夜な夜な世界卓球観戦しながら、ステップ昇降と筋トレに励むオヤジである。
「っしゃー!」 「さあ、1本!」 「そこだっ!!」 「うお~~、決まったー!!」
ずうっと叫びながら吼えながら、小5息子とにぎやかに。(笑)
ワシは昔、下手の横好き卓球少年であった(中学で卓球部)。
40年後の今も月2回くらいヘタ同士で練習中。ヘタはヘタなりに白熱しておもしろいのが卓球のいいところ。
世界卓球の神業のようなプレーには、ただただ感動するばかり。
いよいよ12強が激突する決勝トーナメントが始まる。うかつにも今夜9時からの放送前に速報で日本ーハンガリー戦の結果を知ってしまい、いささか気が抜けてしまったが。
それにしても、女子は連日ゴールデンアワー枠での放映、一方男子も見事に勝ち上がって決勝トーナメント進出を決めたのに、こちらは連日真夜中1時すぎ。
人気の違いとはいえ、あまりの格差……。
世界卓球は日本でも名古屋・大阪など、たしか通算5回開催されている。
このうち、第41回の千葉・幕張メッセでの1991年大会は5月のGWに開催され、ワシも会場に行きナマで観戦した。
その大会では初めて韓国と北朝鮮が統一チーム「コリア」として出場し、女子団体で最強の中国を破って優勝。翌日に出かけた会場にはなお余韻が残っていて、奮発して最前列S席 (6000円と手帳メモに記してある) に陣取っていたワシのすぐ近くの統一コリア応援団席は大変な盛り上がりだったのを今なお鮮明に覚えている。
来年の横浜大会もGW開催とのことなので、今から楽しみである。
卓球もランニングと同じく、それぞれのレベルでそれなりに長く楽しめる (苦しめる?)のが相通ずるポイントかも。
朝、地下足袋クロカン走70分(11km)+流し7本、心拍148。冷え込み厳しく、芝生は霜でサクサクと。
さあ、今夜も卓球観戦筋トレ+ステップ昇降、開始。
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私の意外なキャリアといえば高校のときにやっていた柔道です。意外でしょう?こんな華奢な体型で。当時の古賀稔彦に憧れていたんです。今回の北京では野村忠宏には4連覇達成してほしいです。
スポーツに限らずランニング以外の別ジャンルの観戦・体験はランニング自体にいい影響があると最近感じます。多角的に自分を見る機会が増えるからでしょうか?精神的余裕でしょうか?
Fコーチのレクチャーなどを参考にアスリートの体型や動きを観察して「きっとこんな練習してるんだろうな?」などと考えてみると意外に飽きません。
本業(ランニング)が疎かにならないようにトレーニングしていきます。
風邪も回復し、故障のほうもようやく回復間近です。この悔しさを春の大会にぶつけるべくテンション上がってます。適度にセーブしながら頑張ります。
それでは
柔道ですか!? 高校の体育で強制的にやらされて痛い思いをしたニガイ思い出あり(笑)。古賀選手はたしか講道学舎の出身でしたね。
きょう3/1の栃木アミノ会は、明日が静岡ハーフ参加のため、残念ながら欠席です。また来年度もお会いできればと思います。
世界卓球で女子が準決勝で敗れ、虚脱状態のオヤジです……。