注目の東京国際女子マラソン。例年、国立競技場の大画面を見ながら観戦してきたが、今回初めて刀水ACの応援部隊(総勢8名)とともにスタートを見届けてから品川へ移動。
往路15km地点付近と、折り返し後の復路27km地点あたりで応援。トップを走る野口みずき選手を始め最終ランナーまで約600名の選手それぞれの走りのドラマを、Fコーチの解説付きで見させていただき、感動と勉強の時をすごすことができたオヤジであった。
「やはりランナーにもある程度の筋力は必要。腹筋・お尻・ひざから上の大きな筋肉を強化することが体づくりの基本。それが正しいフォームにつながる」
「ランニングをむずかしく考えすぎてはいけない。どのレベルであっても、要は、ある程度の筋力と、正しいフォーム、そして適切なポイント練習。これに尽きると言っても言い過ぎではない」
などなど、実際の選手の動きを見ながらの指摘は、心に深く響き、刻み込まれる。
ずっと見ていると自分もあれくらいで走れそうな気がしてくるけれど、もちろんここで走っている選手は全員ワシより速い方々。
刀水ACから出場された選手のうち、一番応援したかった「高島平の恩人」NEKOさんは残念ながら風邪のため欠場……。
きっちりサブ3のT本さん、さすがです。おめでとうございます!
自己ベスト大幅更新のK上さん、暑さと風がある中ですばらしい余裕の走りを見せてくれてありがとう。とてもかなわないけど、励みになります。
そういえば、女子マラソンの興奮で、すっかり遠い出来事になってしまったが、ワシは午前中にはハーフマラソンを走ったのだった。1時間35分45秒。
駒沢公園内の競技場発着の「第2回世田谷246ハーフマラソン」。
昨年の第1回大会では久々に自己ベストを更新し、初めて1時間32分台のタイムが出た大会だったので、それなりに気合を入れて現時点で精一杯の走りをしたつもりだったものの、遠く及ばず。まだまだ力不足であった。
22分39秒ー(10km表示わからず5~15km)45分7秒ー23分7秒ー4分49秒
競技場から多摩川までワンウェイの下る一方だった前回と異なり、競技場に戻る今回は終盤当然ながら上り坂になり、仙台ハーフと同様の結果となった。
スピード持久力不足と「後半の上り坂」という課題がいっそう明確に。
来年5月の仙台本番までに減量とともに課題克服トレーニングに取り組まねば。
往路15km地点付近と、折り返し後の復路27km地点あたりで応援。トップを走る野口みずき選手を始め最終ランナーまで約600名の選手それぞれの走りのドラマを、Fコーチの解説付きで見させていただき、感動と勉強の時をすごすことができたオヤジであった。
「やはりランナーにもある程度の筋力は必要。腹筋・お尻・ひざから上の大きな筋肉を強化することが体づくりの基本。それが正しいフォームにつながる」
「ランニングをむずかしく考えすぎてはいけない。どのレベルであっても、要は、ある程度の筋力と、正しいフォーム、そして適切なポイント練習。これに尽きると言っても言い過ぎではない」
などなど、実際の選手の動きを見ながらの指摘は、心に深く響き、刻み込まれる。
ずっと見ていると自分もあれくらいで走れそうな気がしてくるけれど、もちろんここで走っている選手は全員ワシより速い方々。
刀水ACから出場された選手のうち、一番応援したかった「高島平の恩人」NEKOさんは残念ながら風邪のため欠場……。
きっちりサブ3のT本さん、さすがです。おめでとうございます!
自己ベスト大幅更新のK上さん、暑さと風がある中ですばらしい余裕の走りを見せてくれてありがとう。とてもかなわないけど、励みになります。
そういえば、女子マラソンの興奮で、すっかり遠い出来事になってしまったが、ワシは午前中にはハーフマラソンを走ったのだった。1時間35分45秒。
駒沢公園内の競技場発着の「第2回世田谷246ハーフマラソン」。
昨年の第1回大会では久々に自己ベストを更新し、初めて1時間32分台のタイムが出た大会だったので、それなりに気合を入れて現時点で精一杯の走りをしたつもりだったものの、遠く及ばず。まだまだ力不足であった。
22分39秒ー(10km表示わからず5~15km)45分7秒ー23分7秒ー4分49秒
競技場から多摩川までワンウェイの下る一方だった前回と異なり、競技場に戻る今回は終盤当然ながら上り坂になり、仙台ハーフと同様の結果となった。
スピード持久力不足と「後半の上り坂」という課題がいっそう明確に。
来年5月の仙台本番までに減量とともに課題克服トレーニングに取り組まねば。
第1回から見続けてきたこの大会、ぜひとも永遠に続いてほしい!!
◎K上さーん! 自己新のすばらしい走りをありがとう。えっ? それでも終盤は苦しんだの? 競技場に入ってこられたときは元気一杯で、全然そうは見えませんでしたよ。
計算上は今度のK上さんとほぼ同じくらいのタイムで走れるはずなんだけどなぁ……(ブツブツ。机上の数字は、あくまでも数字にすぎないんですよね)。
◎あぁ、NEKOさんんん… 中継見て涙、涙と書かれたコメントに、うう、思わずもらい泣き。
悔しかったでしょう。たまらない思いがこみ上げたことでしょう。
でも、無理して不本意な走りをするよりも「次」に気持ちを切り替えて決断された勇気に拍手です。
その後の体調はいかがですか? またどこかの重要レースで「すべてを託します」の時にはよろしくお願いします(笑)。