ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

「主人」と「奥さん」

2006-03-07 19:58:33 | ことば・歌
きょうは「花粉症記念日」なんだそう。花粉が飛散しやすい特異日であることから定められたとのこと。あまりありがたくない記念日であるが。


きのう「主人」という呼び方について書いたところ、やはりというか、質・量ともに本文よりも気合の入ったコメントが寄せられた。
たけださん(女性) と、D-01さん(男性) のお2人から。

たけださんが特に懸念しているのが、第三者から自分を呼ばれる際の「奥さん」という呼称に対して。
D-01さんは、名前を知らない場合の適切な呼称が見当たらない、と嘆いている。

以前、この問題が活発に議論された頃には、「おつれあい」という呼び方が「推奨」されたのだが、この呼び方も適切とは言い難く、あまり広がらなかった。
結局、取って代わる言葉が見つからないため、消去法で「主人」「奥さん」などの因習的呼称が存続しているという面もあるだろう。

新しい言葉が新たな時代・状況を拓いていくことも実際にある。
(たとえば、今なお賛否両論あるが「嫌煙権」のように)
何かいいネーミングはないものか……。


朝、休養。ナンバ体操のみ。
夜、おんぶスクワット/ステップ運動30分、心拍97。
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4 コメント

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おんぶスクワット ()
2006-03-08 01:09:18
小3息子が、おんぶスクワットを楽しみにしていて、催促に行く。それは微笑ましい情景なれど、一度習慣づくと、止めるということがないあなたのこと。いったいいつまでやるのか……。「子どもはどんどん重くなる。お父さんはどんどん歳をとる」とつぶやいたら、「1年やろう」と息子。そのあたりが限界でしょうね。

配偶者呼称問題は、本当にむずかしい。私は「夫・姓呼び捨て・うちのダンナ・名前+さん」の使い分け。「主人」は自分としては絶対に使わないけど、人に話しかけるときは、「ご主人お元気ですか」「奥様ご一緒じゃないんですか」とか言ってしまう。名前を覚えて使えばいいんだけど、これができない。たまに言うと、なぜか漢字の1字だけ合っていて、ちがっている。
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横レス失礼します。 (元ウォーカー)
2006-03-08 07:36:49
一番上の娘(小6)はおんぶスクワットには参加してくれません。でも、小学1年から私をおんぶでできたほど足腰がしっかりしてました。息子達はまだ、私をおんぶできません。バランスが悪いんですね。まあ、背比べのような感じで続けたいですね。

 ところで、娘が中学で運動部に入ったら、朝ランに引っ張り出そうと・・・・企むのが楽しみ。
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たのしみ (ハギA)
2006-03-08 19:52:53
◎妻へ おんぶスクワットは乗るほうも乗せるほうも、そのへんの限界をわきまえてまいります。

(でも、きっとギリギリの限界まで挑戦しちゃうだろうなあ)



◎元ウォーカーさん ひゃー、小1で父親をおんぶとはすごい!

力・パワーだけではないんですね。

娘さんと朝ランできたら、うれしいでしょうねえ。月例にも一緒に出られると、いっそう励みになるかも。
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父と息子 ()
2006-03-08 21:49:50
今日、取材に来た新聞記者と雑談、父子についてのちょっといい話だったので書きます。父親が空手をやっていて、師匠として教わった。中3のとき、初めて父親に突きを入れることができ、そのとき父が上の存在でなく男同士対等な存在になったそうな。今、7歳の息子に空手を教えている。その子からいつか突きを入れられる日を楽しみにしているとか。でも、そう簡単に入れさせるつもりはなく、強い父さんの姿を当分は見せてやりたいんだって。男の世界だねえ。
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