ランニングおやじの野望!

50歳を目前に突然走り始めた鈍足おやじランナーのトレーニング雑記です。

アンダンテ

2010-12-19 23:48:25 | 本・漫画・映画など

今夜は、心に残る良い映画を見ることができた。その前に、刀水練習会で1km×30本をビルドアップで走りきることができた。幸せな日曜日を過ごせたオヤジであった。

映画「アンダンテ ~稲の旋律~」は、引きこもりを続ける主人公・薮崎千華が新たな出会いを糧に再生していく物語。原作は、著者・旭爪(ひのつめ)あかねさんがみずからの体験をベースに心の叫びを描いた書簡体小説『稲の旋律』(新日本出版社)。
原作を先に読んでいたので、映画化に際しての巧みなアレンジもいっそう興味深かった。

どんな内容かは、こちらの予告編を。

エンディングでヒロイン役の新妻聖子さんが心をこめて歌い上げる主題歌もすばらしく、歌詞が胸にしみて。しばらく立ち上がれなかったオヤジである。

   ♪アンダンテ

前日は、またまた足柄峠走。上り1時間22分ー折返し点で給水休憩4分ー下り1時間
26km2時間26分で、今回も標準タイム2時間20分には届かなかった。次こそは。
いったん帰宅して午後、羽田までロードバイク往復。約60km3時間20分。

大腿四頭筋(前モモ)の筋肉痛はすでに当日から始まっていたものの、峠走初回は4日間にわたり階段をまともに降りられなかったことを思えば、今回はすぐ翌日に1km×30本をゆっくりながら完遂できたのは多少進歩したといえるかも。
※1本目km5分半から入って20本目までは5分15秒~5分を切らないペースで。ラスト10本は徐々に上げて最後は4分14秒で締めくくった。(ツナギはすべて1分、100mをジョグで)

コメント (4)
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