とある鉄道員の撮影ブログ

明知鉄道の元公式ブログです。
今は社員の個人的なブログになってます。

『国鉄型車両を撮る旅』その22 西舞鶴編

2010年11月27日 | 近畿地方 JR

ここからは最終日の8日(月)の話しになります
加西SAを出て、吉川JCTから舞鶴若狭自動車道を北上します。
目指すはクモハ183形200番台の撮影できる場所
七尾線電化区間に乗り入れるために中間車を改造して作られたクモハ485-200形、「スーパー雷鳥」で使用されたのち「しらさぎ」で使われ、現在183形となり「まいづる」や「はしだて」等で使用されています
塗装はスーパー雷鳥塗装・国鉄特急色塗装・しらさぎ塗装・アーバン色?(今の塗装)と回も替わって現在色目?になっています
舞鶴付近に到着するも、天気が非常に悪くこの旅で初めての雨が降っていました。
結果走行の撮影は諦め西舞鶴駅に行きました
すると…居るではありませんかクモハ183形200番台しかも編成も
コインパーキングに駐車して即行入場券を買いホームへ行きました
まだまだ暗い午前6時デジタルカメラの威力発揮で撮影します

クモハ183-205のC35編成、この塗装になって初めて撮影しました
「しらさぎ」で使用されている時はこの車両が先頭の時って少なくて撮影するのに苦労したなぁ~

C35編成の反対側クハ183-801、タイフォンの所がちょっと変わっているのと簡易貫通タイプなのが特徴ですね
なんでも今年になって編成を組み替えられたらしいです。
1番隅っこの線にも1編成留置されていたので撮影します

C32編成のクハ183-709、先頭に貫通扉が無いものの愛称幕が大きいのがこのタイプの車両の良い部分?私の好きな部分です

C32編成のクモハ183-202、ちょうど出区点検中?女性運転士さんが機器の動作を確認していらっしゃいました。雨の中お疲れ様です

北近畿ビッグXネットワーク、この近辺を走る特急車両にはこのシールが貼ってあるのが特徴です。
この後北近畿タンゴ鉄道のホームに行ったら一番最初に撮影したC35編成が違う視点で撮影できました

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