重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
撮影会は続きました、いろいろな車両とヘッドマークの組み合わせで撮影していましたが、その途中大きなタイフォンの音が鳴りわたりました
撮影会の会場の背後に留置されていた485系が移動、近づいてきましたキハ125とキハ185と並びました。
横幕は「回送」表示なもののまだ前面幕は記念マークのままです
これが今回の旅での485系「日豊本線開業100周年記念号」のラストカットとなりました。話は再び撮影会に戻ります、今回使用されたヘッドマークが全て取り付けられました。
ちなみにクモハ485-102の連結器の上に乗せられている「さくら」のカンですが、この後落ちました
クモハ485-102、これは元Do-2編成となるわけですが反対側のクハ481-230の姿はありませんでした。今回の旅のために作られたプレートです。
ちゃんと初日と2日目の記念ヘッドマークが描かれていますネ。
最後にすべて外してあるべきいつもの姿に戻りました。
本当なら485系のヘッドマークもグルグルしてほしかったところですが
時間の都合もありましたのでこれにてこのツアーの撮影会は終了となりました。
485系とは牧駅でお別れします
牧駅からはすべての荷物を持って大分車両センターに歩いていきます
参加者全員で並んで歩いていく訳ですが、何も知らない人が見たら「なんなんだぁ?」って思うような行列でしょうネ
センター内に入ると撮影会は2つの班に分けて行うという事を聞きました。
初耳だったので参加者からは動揺もありました、結局1・2号車に乗っていた人が最初の班、3・4・5号車に乗っていたのは後の班ということになりました。
ちなみに自分は3号車だったので後の班です
最初の班が撮影を終えるまで40分間、我々は椅子も足らない大きな部屋でDVDを見ることに…
少々苦痛な40分間でした
そして待ちに待った撮影会です
おーナイスキハ58-569
美しい。
でも天気悪い、晴れると逆光だからコレで良しとする。
急行幕ながら2両というのがちょっぴり残念、あれ分割されてます?
さ、いよいよメイン会場に入ります国鉄型で原色の車両が並んでます
キハ65-36(左) クモハ485-102(中) ED76-94(右)
なんだかなぁ~、ホントのトコロ架線のある所でパン上げも期待していたのですが、キハ以外色も褪せていて死んでしまっているような感じがします
それでもカンが付いているので撮ってしまう性分なのです
キハ65-36には「かもめ」クモハ485-102には「日豊本線開業100周年の撮り旅 九州旅客鉄道株式会社鉄道クラブ」ED76-94には通称「赤富士」が掲げられています。
「赤富士」がED76に取り付けられるとは…あれ?元々「赤富士」ってPFでしたっけ?EF66でしたっけ?
そんな事を思っていたらなんとキハ65に「赤富士」が…
ED76-94には富士山型の「富士」が取り付けられています、やっぱりこのED76には「富士」が似合う
ちなみに私が下り最終だったか?の寝台特急「富士」に乗った時、門司からの牽引機がこのED76-94だった。
2009年3月の時の話なので約3年ぶりの再会になった。反対側の留置線を見るとさっきまで乗っていた485系が留置されているではないか
ホントのところ撮影会にはさっきまで乗っていた485系が使われると思っていました
さすが大分鉄道事業部大分車両センター、久大本線や豊肥本線を走る気動車の姿も多くある。
ちなみに21日の記事の最初に書きましたが、このツアーの最初の受付時にいろいろと参加
記念品を頂きました。
1番最初に目に入ったのは運転士用時刻表、別府から宮崎までの全行程分ありました。
参加者は基本的にこの時刻表を見て行動をしていました
台紙付きで乗車記念で重岡駅と宗太郎駅の入場券がありました。
重岡駅と宗太郎駅の昔の写真が載ってます、このような立派な駅があったとは知りませんでした。
ちなみに重岡駅は大分県佐伯市字目大字太平2140
北緯32度50分25.29秒
東経131度42分56.19秒
宗太郎駅は大分県佐伯市字目大字重岡字宗太郎3542
北緯32度47分10.54秒
東経131度42分23.89秒
にあるそうです。
続いて宗太郎のサボ、アルミ合金を削って作られています。
ちなみにこのサボの色付きがツアー中の車内販売で3,000円だったか4,000円だったかで売られていました。
ですが自分の注目するのはその後ろ側です
製造元が藤盛精巧有限会社です
藤盛さん、お得意の分野ですもんね。
ちなみに参加記念品ではありませんが、この「牧」の方向幕?1枚1万円で販売されました。買い求める参加者って結構いらっしゃるものなのですね
2日目「日豊本線開業100周年記念号」最後の撮影駅は昨日史上初
3番線に特急車両が乗り入れた重岡駅です。
上からと編成写真ばかり撮影していたので正面から撮影しました、架線の影はご愛嬌で御願いいたします
反対の先頭側へ行って撮影しました。
逆光になってしまいかなり残念です
これにてツアーの中に組み込まれていた100周年記念号の途中駅での撮影は終了、あとは昼食とラストの撮影会のみになります
重岡駅を後にして列車は目的地「牧」へ走ります。
車内では2日目昼食のお弁当が配られました。
485系のデザインとはナイスです
おしながきを見るとなんとなくわかるかもしれませんが、初日のお弁当よりちょっぴりショボイです
でも
ご飯の上の「100」の海苔を見るとこだわりが感じられます
無論ご飯もおかずも美味しかったです
あとからツバメマークの飴も配られました
土々呂駅に到着しました。
「トトロ駅」です駅名がコレなんでトトロのぬいぐるみを駅名板の横に置いて撮影していらっしゃる人もいらっしゃいました。
ここでもひたすら編成撮影、あー、なんか違ったアングルで撮りたい
と思って撮影したのが下の画像。
この昨日先頭だった車両って、前面の貫通扉って埋め込まれたんですよね?違いましたっけ?
ヘッドのマークが小さくなってしまうので正直私は好みではありません
土々呂の次は市棚駅に停車しました。
市棚駅は昨年私が撮影に訪れた時お手洗いに立ち寄った駅です。
3番線に停車という事であまり良い構図では撮影できませんが、とりあえず1カット撮っておきます
美々津駅に到着した
ここでは21分の停車、日向新富での雨も美々津では降っていなかった
おそらく晴れていれば面だけ影になっていただろう曇り空は幸いだ。
バラスト部分の枯れ草が気になるトコロであったが、さすがにJR職員の目の前で線路に入る人はいませんでした
クモハ485-5、私はこちらが先頭の方が好きです
ちょっと横からも撮影してみました。
この日最初の撮影は「日向新富」です
今回の九州旅行2回目の雨です
晴れたら側面陰るのでどちらが良いか?と言われたら答えられませんが…停車時間は28分あったのですが、このカットを含め数分の撮影の後即車内に戻りました。
昨日は撮影中に来なかった車内販売、朝食の時にコーヒーは飲んだのですが、やはり車内でもホットコーヒーを飲むのがいつもの癖になってしまったようです
雨が降っているので温まります。
ボーっとしているうちにあっという間に停車時間終了、列車は発車しました。
道中、宮崎リニア実験線の実験センターを撮影しました
「JR」と「鉄道総合技術研究所」と「東北大学」の文字がわかります。
昭和52年4月に発足した実験センター、これは当時「国鉄」と「鉄道技術研究所」がリニアの実験をしていたのだが、リニア実験終了からしばらくして「エアロトレイン」の走行試験を東北大学の研究グループが行った事で「東北大学」も書かれたのだと思われます。
全線7.0 kmのこの実験線で517km/hの速度を記録したとは…正直こんな田舎でと言っては失礼だが驚きだ
この日の早朝は早かった、朝食の時間は宿泊した階によって時間を決められていた。
9階10階 06:00・11階12階 06:20・13階14階 06:40
これは朝食のバイキング会場が狭かったために行われた対処法、それにしても
朝06:00から朝食っていくら列車の発車が07:40とはいえ早すぎる
ちなみに私は13階の部屋だったので遅い方だったのですが、やはり20分ずらしたところで混まない訳がない大変でした。
さて、チェックアウトを早々に宮崎駅構内に入りました
ちなみに宮崎駅の構内に入った事は数回ありましたネ。電光掲示板に私達の乗る列車の案内が入ってます
単なる「団体」よりは、こういうの良いですね
1番線にはキハ40の普通列車が停まってます。
この色のキハを見ると九州に来ているって実感しますが、高架の現代的なこの宮崎駅にはちょっと時代が合ってないような気がしました
いよいよ『日豊本線開業100周年記念号
』が入線してきました。
2日目のヘッドマークは文字メインになっています
今回1日目と2日目でマークを替えるというのも募集広告に書かれていました。あれ
「藤盛JAPAN に乗っ取られた
」
おいおいえらいもん刺さってますナ~、九州では有名ですもんね。
方向幕の部分がちゃんとこの日の目的地「牧」になっています
初日全然気にしてませんでしたが、この列車「特急」らしいです
さ、乗り込みます
宮崎駅からは添乗員さんに先導されこの日の宿となる「JR九州ホテル宮崎」へ向かう。といってもめちゃめちゃ駅から近い
ホテルのフロントは8階、そこまでエレベーターで行くのだが、さすがにツアー参加者全員で移動は無理なんとかフロントに着きカードキー
を受け取り自分の部屋へ向かう。無論ここでもエレベーター混雑は凄いものでホテルの人のはからいで業務用のエレベーターも動かしていただいた
部屋に着くと
めちゃんこキレイな部屋
さすが昨年11月にopenしたばかりってスゴイ
バスルームとトイレも別しかも何回も言うようでわるいがキレイ
いったいこのホテルの一泊の料金はいくらなんだろう?
さて、私はすぐに宮崎駅に戻った。何用か?というと宮崎土産を家に送るためだ
いろいろあるが適当に選んでみた、ちなみにこのお土産屋さんでは過去にもお土産を送った事がある。
さて、再びホテルの部屋に戻った
部屋のカーテンを開けると眼下には日豊本線が見えました
787系だと列車は栄えませんネ
さて、晩飯は各自自由ということなのだが、ここで知人と会う約束をしていた。その人は
出会い系サイトで出会った人ではなく、数ヶ月前まで愛知県に住んでいた人だ
無事にホテル前でお会いすることができた。
話の結果近場でガッツリ食事ができる場所という事に、美味しいお肉を食べることにしました
これ結構美味かったご飯もおかわり自由なのが良かった。
話は食事時間だけでは足りなかったのでホテルのロビーでお話することにした。
それからしばらくお話をして別れた。翌日の朝食はかなり早い時間だったのでソレにそなえたのだが、眠れませんでした
結局、消したテレビの電源を再度入れたのだが、宮崎県はテレビ番組の数が岐阜県よりも少ない、幸いなことにBS放送は入った
たまたまアニメがやっていたので見た。
そして30分間1番組を見きったのだが、寝られるわけもなく…
続いてもう1本見た。
結局寝付いたのは01:00頃だった
宗太郎駅の後は南日向駅に停車して撮影したのですが、完全逆光で良い絵が撮れなかったので記事にはしませんがその次の川南駅で撮影したのは多少絵になったので載せます
この川南駅での撮影が「日豊本線開業100周年記念号」初日最後の、撮影のための停車駅になります
うわ~ありえん
影が酷い…何故この駅に停車したのだろうか?
ちなみにちょっと判りにくいかもしれませんが、画像奥側海寄りにキレイな花がずらーっと咲いていました
サーファーに人気の伊倉浜自然公園がこの奥にあるらしいです。
再び列車は走り初め終点宮崎駅に向かいます日向灘の波、意外と荒れているのかな?
重岡駅の次は宗太郎駅で撮影です
宗太郎駅の紹介は2010年11月09日の記事にしてあるので省略させていただきます
車両先頭の前面のすぐ上に橋があるので微妙に前面がくらくなってしまってます
まさか列車に乗ってこの駅に来るとは思ってもいなかったナ
ちなみにこの宗太郎駅は3両分しかホームが無いため、485系5両のうち後方2両はドアが開きません
「日豊本線開業100周年記念号」は宗太郎駅を出て再び走り始めます日向灘を眺めながら485系の走りを堪能します。
さすがにこの辺りに来ると天気予報通り晴れましたしかし晴れると逆光になるんですよネ~
おリニア実験線が姿を現しました
何回見ても思うのが、スゲー廃墟だなぁ。太陽光発電施設として生まれ変わると聞いていたのだが、実験線全線を利用する訳ではなく都濃駅寄りの数キロ区間だけに
発電用パネルが取り付けられている。
2011年02月09日、2010年11月12日、2010年03月05日の記事がこれに関連しているのでそちらもご覧いただきたい。
佐伯駅の次は重岡駅で撮影します。
重岡駅まで来ると沿線の景色も過去に自分で見たり運転したりしたところばかりになってきます
あ、あの場所でジュース買ったなぁ~とか思ってました
この重岡駅でも過去に撮影した思い出があります
2011年02月06日の記事ですが、その時の画像も今では貴重なカットとなりました。
話は戻りまして撮影を始めますここでは「日豊本線開業100周年記念号」の先頭を前面で撮影させていただきました。
ちなみに係りの人の話では、この重岡駅の3番線に特急車両が停車するのは史上初
の事だそうです
しかもこのツアーの目玉だそうです
史上初の出来事に立ち会えるとは嬉しいですネ線路を渡って山側から撮影しました。
なんとなくイマイチですねちょっと離れて撮影しました。
こういう状況になっておりました。
この後は宗太郎駅に向います。
佐伯駅到着、発車まで28分間の停車です。
ココに来てやっと満足できる先頭からの編成写真が撮影できました
この九州で唯一稼動可能な国鉄色の485系Do-32編成、約1年前の485系定期列車運用終了直前にこの地を訪れた時の事を思い出させてくれる
波動用で残ってくれるとは思ってもいなかったが、まさか乗ることになるとはあの時は微塵も思ってもいなかったな
最後に後ろから撮影。
構図が各駅で同じになってくると、さすがに何か違った構図で撮影したくなってくるがツアーに参加しているため走行写真を撮るわけにも行かず…
たまたま上から撮影できた、意外と屋根はキレイだった
駅の壁に張ってあった看板を撮影してみた。
ケンサキスルメが特産物なのでしょうか?
幸崎から佐伯までの間にお弁当とお茶
が配られました。
お弁当の包装紙には宗太郎駅が描かれています
現在はこのような駅舎はありませんが、過去にこのような駅舎があったのでしょうね。
大分県の特産品を使用したこの旅限定の特製弁当、おしながきもこの旅特製
です。
開けてちょっと感動すごい美味しそう
ちょっとづつ箸にとって味わいましたが予想以上に美味しかったです
この列車には別府から宮崎まで車内販売が行われているためホットコーヒーやお菓子やお土産も買えるのでありがたかった
次の停車駅は幸崎駅、22分間の停車である。
天候は雨が降らないのがせめてもの救いである。
ココでは815系と並びました。
列車先頭側へ行きましたがキャパが狭いのと、撮り鉄慣れしていない人がいるためいろいろ難しい
でもなんとか時間内に撮影を終えました。
車内に入る前に自分の乗車している車両の車番を撮影。
続けて自分の乗車している車両モハ485-196の車内の撮影です。
廃車となるのだから相当ボロイのだろうと思っていたのだが、そんなに気になるほどボロボロではなかった
ちなみに参加者は1人で窓側と通路側の2つの席を使用できるため結構のびのびできる
途中で見つけた方向幕何があった
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。