重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
準急「やたけ」は人吉を出て大畑駅に到着となります
ここでは8:16から12分間の停車になります。
駅舎関係は前日に撮影しているので列車と線路がメインの撮影になります。
今回は駅舎側の線路に入線したので良い感じに列車が撮影できました右のピンクの花って何ていう花かな?
前日の記事で書いたようにこの「大畑」はスイッチバックのある駅だ。
準急「やたけ」隼人行きは画像の一旦左奥の線に入った後、1番奥の線路を右上に登って行く事になる。
上の画像の1番奥の線を登って行く所から駅の方を撮影した。
これからしばらくはずーっと上り坂、気動車運転士の私としてはハンドルを握ってなくても「エンジンちゃんガンバレ」って思ってました
坂の途中車内から「大畑」駅を俯瞰で眺める事ができました
先の記事にループ線と書きましたが、坂を登るのにぐるーっとまわっているのでこういう景色が眺められるんです実に素晴らしい
『国鉄色列車で行く!吉都&肥薩線ぐるり撮り旅
』2日目が始まります
宿を出て改札を通ると既にキハ66・67は入線していました。
無論列車には「やたけ」のヘッドマークやサボが入れられており、出発の準備はあと発車時刻が来るのを待つのみです
この日も私達はキハ66-1
に乗車です。
人吉駅の2番3番ホーム中ほどには画像のような大きな看板が設置されています。
「肥薩線観光列車いさぶろう号のりば」とある、かなりの力の入れようだ
また画像のような小さな看板も設置されている。
「肥薩線沿線観光案内図」とある、レトロな素晴らしい絵が描かれている
どうしても「極楽」の文字が気になって改札も含めて1カット撮影
これにて人吉を離れ、準急「やたけ」は隼人に向います
人吉駅を出てから早々に宿にチェックイン
この日の宿は駅前すぐの「あおやぎ」にお願いしていました。
そしてすぐに夕食を食べに行きました
夕食は我社の営業さんオススメの「好来
」というラーメン屋さん
こちらのお店はメニューはラーメンしかありません。
こちらのラーメンは黒いスープが特徴です
ホームページによるとニンニクと胡麻油、ラードを炊いて作ったベースが、その色と味の秘密なんだそうです。
しかも結構なボリュームなのに550円という安さ
麺も美味しいしチャーシューも良い、トッピングのもやしのボリュームも最高です
スープも見た目と全く違いあっさりしていて良かった
この後は即行宿の温泉に入った。
大分を出てからずーっと列車に乗ってきたのだが、湿度ムンムンで汗が大変だったのだ
で、その温泉で驚いたのがシャワーが無い
もうひとつ驚いたのがはじめて見た「ケロリン」のバケツだ初めて使いました
アニメでは見たことあったけど、ちょっと感動しました。
ビジネスホテル「あおやぎ」は1泊1名1室和室5,300円でした。
これだけなら普通かもしれませんが、驚くべき点はお風呂のシャワーだけではない
なんと和室の部屋が8畳で、廊下も含めると10畳を超える広さの部屋だったのだ
その広い部屋に1人で寝ろと…なんと贅沢
ちなみに和室の欠点はトイレと洗面所が部屋に無く廊下に出た所に共同であるという所だ。
こちらのホテルには洋室もあるそうですが、そちらは部屋にトイレがあるですがお値段が少々高くなるそうです。
この後は27時間テレビ見ながら寝ました
翌朝宿の前から駅舎方面を撮影しました
ちなみにこの人吉市はアニメ「夏目友人帳
」のモデルになった場所だと訪れてから知りました
九州旅客鉄道の肥薩線「人吉駅
」には、くま川鉄道の湯前線「
人吉温泉駅
」が隣接しています
今回人吉駅を利用した時にくま川鉄道の車両を撮影することができました手前が「KT-311」で奥に連結されているのが「KT-104」である。
「KT-311」は九州旅客鉄道のキハ31の20番を譲り受けたらしい翌日撮影したKT-100の
両編成。
やはりどこの鉄道でもブラシによる手作業で車両前面を洗うんだ…って思いました。
お金の無い鉄道会社は日本全国どこも一緒だなKT-203の「KUMA-1」だ。
車内は木目調とかの次元でなく、完全に木で座席が作られている素晴らしい車両だ観光用車両
というのは、このような車両の事を言うのだとつくづく思う
ちなみにくま川鉄道ではタブレット閉塞方式が今でも現役である
我社でも行われていた懐かしい閉塞方式、末永く利用される事を祈ります
終点「人吉」駅に定刻通り到着しました
この駅に到着して『国鉄色列車で行く!吉都&肥薩線ぐるり撮り旅』の初日は解散となるのですが、私はここまでお世話になった準急「からくに」のラストの入換えシーンを撮影すべくホーム先端にて待ち構えていました
最後のケツ打ちです。
都城からお世話になりました明日もよろしく~って感じでした
国内で唯一の現役石造車庫
の横を通り過ぎるキハ66・67も貴重でしょ?
ちなみにこの時、ホームで撮影していたのは数名で、何人かはこの車庫の奥に踏切があるんですね?そちらで撮影をされている人影が見えました。
正直私もそちら側に行きたかったですが、いまさら仕方が無い…
ゆっくり車庫の中にキハ66・67が入って行きました。
完全に入っている絵はかなり暗いので割愛させていただきます
ちなみにこの入換えの最中にこの日使用された「からくに」のヘッドマークのオークション
が行われました
私は撮影に熱中していたため参加していませんですが、なんでも私が想像したより格安で、聞けば正直参加すればよかったと思うくらいの金額でした
単行のキハ31-16が発車して行きました
列車は「大畑」駅に到着、この駅はスイッチバック
の駅である他に、駅近くの線路が
ループ
状になっており有名である。
ちなみにこの駅の入り口となる部分を俯瞰する有名撮影地は私有地で、つい最近から立ち入りが
有料になったと聞きましたが真相は…?
こちらも無人の木造駅舎、給水塔の跡も残る。
過去にはここを重量貨物列車も行き来していたというのだから驚きだ
これだけの急勾配を貨物列車が上り下りするなんて…実に素晴らしい
もうひとつ大畑駅の有名な部分はこの待合室の名刺の数々、なぜこうなったか?は分かりませんが、日本全国いろいろな人の名刺が貼られておりました
大畑発車前にキハ31-14の普通列車が入線してきたので思わず撮影
結構停車時間僅かに折り返して行きました
準急「からくに」あと1駅で終点人吉に到着です
吉松駅停車中の準急「からくに」
この駅からは進行方向が逆になります
さすが「えびの高原線」の中の主要駅、サボ入れ用の箱がホームにあった主要幹線では見ることができなくなったサボ、現在このようなサボ方式のものを使っているのは地方でも珍しいのではなかろうか?
吉松駅では約30分の停車時間が予定されていたが雨規制の影響で遅れていた列車の影響で発車がかなり遅れることとなった。
そのため、この駅で「いさぶろう・しんぺい」と出会う事ができた
「いさぶろう・しんぺい」は過去に八代駅付近で撮影した事があるので撮影はこれで2度目だ。
準急「からくに」と観光列車「いさぶろう・しんぺい」の並びだ。
イレギュラーの並びにホームを跨いでいるが撮影者は多かった
吉松駅に到着ですここでの停車時間は約30分、この時間を利用して吉松駅周辺を散策します
駅横には「観光SL会館」なるお店がありました。
こちらではいろいろと物販が行われているようですが、中には入らずに素通りしてしまいました
「観光SL会館」の隣にはC55-52が静態保存されています。
吉松駅を北向きに発車する観光列車がある場合は、この機関車から汽笛のサービスがあるんだそうですよ
ちなみにこの日は雨の影響で列車にかなりの遅れがあったため、汽笛の音を聞く事はありませんでした
駅舎と「観光SL会館」にはちょっとした建物があり、その中には鉄道部品が展示されていました。
画像に写る看板の「霧島高原鉄道事業部」というのは、2008年まで吉松にあったJR九州の部署です。
その他、制帽やサボ、駅名板なども展示されていました
都城駅を発車して次の停車駅は「小林」でした、こちらの駅に到着したときは雨が酷くて撮影に外に出る気にはなりませんでした
ですが幸い列車後方はホームの屋根にかかっていたので濡れずに撮影する事ができました
ちなみにこの停車時間を利用して運賃表示機の撮影をしました。
長崎運輸センター所属のキハ66・67という事で、長崎近辺の駅名がズラリと並んでいます
次の停車駅は「えびの」です。
こちらの駅はホームに屋根が無く島式ホームながら編成写真が撮れました。これで晴天だったら文句無いです。
ホームの駅名表と一緒にキハ67を撮影、普段この駅を走ることの無い車両なので貴重なカットなのではなかろうか?
そもそもよく長崎か九州の南側へこのキハ66・67を持ってきたもんだ
えびの駅の駅舎です。
ちなみに平成になる前は「加久藤」という名前の駅で、そのあとに「えびの」という名前に変更されたそうです
島式ホームの先にあったミラーの下におもしろい文字があったので思わず撮影してしまいました
宗太郎駅でリベンジを誓った後、門川駅と宮崎駅で撮影撮影ができる予定だったのですが雨によるすれ違い列車の遅れのため車外に出ることなく乗換の都城駅に到着してしまいました
その都城駅では、ココから非電化区間を担当するキハ66・67と並びました。
特急「おおよど」と準急「からくに」の並びです
ぱっと見国鉄時代のような感じではあるが、やはりリバイバルのような感じが所々してしまう
キハ66・67の「準急」の幕って、近年何回か見たことがあるんですが、欲を言えばせっかくなんで新しく作って欲しいです
後方から撮影しました、485系は3両でキハ66・67は2両なのでこちら側はピッタリとは並びません。
あー、門川でも撮影したかったなぁ~
時は12:50、乗ってきた「おおよど」は鹿児島へ向けて発車して行きました。
485系が定期運用を失ってから波動用として活躍しているこの国鉄色編成ですが、しばらく5両編成で運転されていたため3両という編成は久しぶりです
ここ都城から人吉までこの準急「からくに」で移動します。
キハ66・67には1月末に長崎からハウステンボスまで「シーサイドライナー」で乗った事がありました
でも今回はその時と違って国鉄色、雰囲気がなんだか違う気がしました
817系とも並びました
さて、これから我々の乗車したキハ66・67は吉都線に入ります
撮り旅という事で途中の主な停車駅で自分たちの乗車している485系を撮影していくのですが、最初の撮影は「宗太郎
」でした。
ここの駅は何度かご紹介しましたが、1日上下各3本の普通列車しか停車しないという秘境駅です。
最初に先頭側、クハ481-256側から撮影しました。
この日はかなり湿度か高い日だったのでカメラのレンズが白くなってしまう
せっかく撮影に来ているのにまともに撮影できないなんてありえません
結果こんな画像になったのですが…次の駅でリベンジです
後方クモハ485-5寄りの絵入マーク側も撮影結構この「おおよど」マーク良いデザインだと思うのですが感想は人それぞれですね
以前もお話したかと思いますが、私はクモハ485-5側の大きなマークのお顔の方が好みです
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