重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
今回は「花咲くいろは」
のラッピング車、NT201の海側
側面のデザインのご紹介です
基本概要ですが、穴水方が前面桜模様になっており、七尾方は青色ベースになっています。
穴水側から見て行きましょう海側側面と穴水側を撮影したものです。
ベースの下地が判らないほどキレイに貼られたラッピング、素晴らしいです
徐々に七尾方へ撮影して行きます右側運転席付近にデザインされているのは喜翆荘のバイト仲居の菜子ちゃん、左は板場の追い回しの民子、2人は元々仲良しですからね
それにしても床下機器の汚れが気になる…車両中央は福屋の結名ちゃん
以前福屋旅館のモデルになった旅館ご紹介致しましたネ
この辺りから桜ベースから青ベースに変わります。続きましてはこのアニメのメインヒロイン松前緒花ちゃん
めっちゃはじけてるっていうか緒花らしい絵です
側面最後は仲居頭の輪島巴さん、ちなみに設定上は今年私と同い年になる
車両の検査表記が車体端に書かれている、23年12月に全般検査を行っている。
このNT201は32t、アケチ10は26.4tなのでどれだけ重量があるか判る、もっともアケチ10は15.5mの短い車両なので軽いという事も言えるかと思う
後から気が付いたのですが、こちら側は喜翆荘の制服をみんな(結名以外)着てるんですね
という事は反対側は…
西岸駅にて列車のすれ違いがあるので撮影した
無論「湯乃鷺駅」については後程ご案内させていただきます(左)126D (右)123D
いろはラッピング
126DはノーマルNT200、123Dは花咲くいろはラッピングです。
(左)128D いろはラッピング (右)125D 永井豪ラッピング
現在のと鉄道のラッピング車両は2両(のとドンラッピングは別にして)あります。
このラッピング車の並びは貴重です
ちなみに私は断然いろはラッピング押しです
125D後方撮影
この手前の方がのと鉄道の普通の塗装車両、NT200形になります。
全体ラッピングが如何にスゴイかお判りいただけますでしょうか?
以前から言っていた通り石川県の「のと鉄道」へ撮影に行ってきました
勤務を終えてから準備をし、東海環状道を経由して東海北陸道を北上、七尾を通り過ぎ
約4時間少しで能登中島に到着しました。
でも空は曇りで風も強く残念でした
一応今後も撮影にのと鉄道沿線を訪れる予定を立てていたので、ロケハンのつもりでとりあえず撮影できそうな場所で目的の列車を撮影しました122D列車
平日の通勤時間帯という事で予想はしていたがまさかの穴水方の車両になっていた
1番最悪予想は3両編成の中間車だったので良かった
のと鉄道の通勤時間帯はいつも2両編成が最大なのかな?129D列車
あまりの天気の悪さに流して撮影してみました。
ラッピング車という事で側面を強調して撮影、画面判りにくいかもしれませんがキレイに車体は止まっています
ちなみにこの車両は「花咲くいろは」
という石川県の旅館を舞台にしたアニメのラッピングがされている。
海側側面と山側側面でデザインが違う、この点についてはまた別に記事を書いて説明させていただきます132D列車
明知鉄道では絶対撮影できない海を背景にしたカット晴れたら逆光である
ロケハン的にはマズマズのカットだが、やはり曇り空より晴れた方がイイナ
以前記事にしたが、現在石川県の第三セクター鉄道にてアニメ「花咲くいろは」
のラッピング列車が運行されている
どうしても見に行きたい撮影しに行きたい
と思い、今週より約1ヶ月間のと鉄道へ撮影に通うつもりです
このガソリン価格が値上げ
される中、買いたいものもあるし貯金もしたいけど、ラッピング列車はいつ終わるか判らない
なので行きます
ちなみに今の予定では2回は1人で撮影に、1回は石川県の友人と一緒に、もう1回は高校の同級生と乗車しにいく予定になっています
今はまだ早いであろう桜も1ヶ月あればいつかは満開の時に訪れる事ができるだろう。
楽しみだ
ちなみにのと鉄道では永井豪「キャラクターラッピング列車」も運転されています
画像は今年の夏に訪れた際穴水駅にて撮影したNT200です。
九頭竜湖駅近くに蒸気機関車が静態保存されています8620形蒸気機関車「28651」
「28651」この蒸気機関車は晩年をこの越美北線で過した車両です
屋根があるため状態は悪く無さそうだが、目立ちにくそうな場所に展示されているため少々勿体無い。予算さえなんとかなるなら駅横の道の駅に移設し恐竜のモニュメントと一緒に展示したら良いと思った。
キャブ横の名盤、最終検査は昭和44年4月松任工場に行われたようです。過去には多治見機関区にも所属していた事もあったらしい。
現在でも同型の蒸気機関車がJR九州とJR西日本に動態保存されており、線路の上を走行するシーンを見ることができます
何度この温泉の名前を連れに聞いた事か「湯涌温泉(ゆわくおんせん)」全然覚えられなかった
兼六園から約30分、目的地に到着したのと同時に見たことある看板が目の前に現れた
この看板、アニメの中にも出てきたし緒花のポスターの背景にも出てきたのだよ
間違いなく赤で囲ったのはこの看板でしょ
でしょ
2次元で見たものが3次元で現れると真剣に感激してしまう
この看板に近づくとすぐに「福屋」旅館のモデルっぽいお宿を見つけることが出来ました。本来なら宿泊していきたいところですが、今回の行程は日帰りプランなので撮影のみで帰ります
案内看板
次回来る時は郵便局の方にも行ってみたいです。
この後は石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線で福光ICを目指します
が、さすが冬季閉鎖されるだけの事あり
湯涌温泉から刀利ダムに出るまで道が狭いし落石が道路に散乱していました
ハッキリ言って絶対オススメは致しません
途中道に迷いましたが、福光ICから東海北陸自動車道に入ったため城端SAで小休止。
SAにデイリーヤマザキがあった
友人より「能登塩大福」をもらった
が、カッチンカチンである
裏に「お買い上げ後は、冷蔵庫(10℃以下)で保存し、2日(お買い上げ日を含む)以内にお召し上がり下さい。」とあった
すぐには食えんじゃないか
ま、10分後位に食べたけどね
羽咋駅を旅立ち湯涌温泉に向かう途中で「兼六園に行きたい
」との提案を
了承。
結構時間に余裕もあったのと通り道に近かったためスムースに行けました。
兼六園周りで駐車場に迷いましたが無難な兼六駐車場という立体駐車場に停めて兼六園に向いました。
入り口付近にあった案内地図。
入園料300円を払って桂坂口からぐるっとまわります。
兼六園といえばこの構図が基本らしい。
霞が池と灯篭ですか?楓がちょっと赤くなってます
このあとゆっくりぐるっとして出口付近へそういえばまだ昼食をとってない…
ちなみに菜子ちゃんのポスターの柄はこの兼六園
時雨亭が背景になっています
しまった、せっかく時雨亭も行ったのに撮影しんかった
兼六園の桂坂口の反対側は金沢城の石川門になっています。
そういえば民子のポスターの背景はここなんですよね左奥の案内板のところに立っている感じかな?
緒花と一緒だけど春の桜の時期に撮影したいな。
この後、この下の信号機のある交差点の近くのお店で昼食をとりました。
ざるラーメン
店のおばさんにススメられるがまま注文してしまいました
ちょっと麺が硬めでしたが昆布とカツオ出汁が美味しかったです。
できることならもうちょっとあっさりした店員さんがよかった…
この後は湯涌温泉に向います。
気多大社を後にして羽咋(はくい)駅駅前へ向います
どうしてココの駅に行ったかというと…どうしてもこの「ジャーン」を撮影したかった
擬音語のモニュメントなんて珍しいでしょ
ちなみにこれ以外にも
どうしてもこの「ズズズズズ」も撮影したかった
順番に埋もれていく感じが素晴らしいです
ここ以外にも駅を出て右側の橋に「ゴゴゴゴゴ」というのがあるのも確認しました
たまたま来たバスを撮影してみました。
北鉄能登バスです。
いつものメンバーだったら絶対に行かないような場所に行くのが今回の旅
私のようなオタク的な者ばかりでなく、メンバーにノーマルな友人もいるといつもと違った刺激があって楽しい
で、能登空港の後に立ち寄ったのは『気多(けた)大社』です。
実はパワースポットとして知られる気多大社は縁結びの神様を祭っている事でかなり有名だそうです
実際に我々が行った時にも遠方の県外ナンバーの自動車が駐車場に何台も停まっているし、カップルも多かったです。
男4人、場を間違えたかのような感覚を覚えました縁結び祭
8月31日まで午前8:30~午後4:30までだそうです。
本殿入り口のところに巫女さんがいらっしゃるのが判るでしょうか?
実は私、ホンモノの巫女さんの居る神社って初めてです縁結びの神様を祭っているだけの事あって、絵馬に赤いハートが描かれています。
書いてある願い事が甘すぎて見る事なんてできませ~んアルバイトの巫女さんじゃないとイイナ。
この後は羽咋駅へ向います
緒花ちゃんの声を聞いてかなり満足したあと、待合室で朝食を何処で食べるかという相談をしているときに見た
花咲くいろはクリアファイル発売中
思わず買ってしまったサ
さっき居た西岸駅の背景のクリアファイルもありますね。
これにて穴水駅を離れ能登空港を目指します。
能登空港は2003年(平成15年)7月7日に開港した比較的新しい空港です。
外観を撮るのを忘れましたが屋内は以下のようになっております。
2F出発ロビー吹き抜け空間
何かカッコイイですね~日本らしいです。3階の見学者デッキから見えるのは日本航空学園輪島校
の訓練機?だけでした。
能登空港から現在就航している便は東京国際空港への1日2往復のみしかないため、ココで旅客機が見えるのは航空ダイヤからみると11:05~11:40と15:55~16:50のみとなっています。
滑走路長は2,000m
能登空港のターミナルビルの開館時間は午前8時30分~午後5時30分となっているようです、訪問の際はご注意下さい
のと鉄道の終点「穴水駅」に到着しました
過去にこの駅からは輪島駅までの七尾線と蛸島駅までの能登線が出ていたが現在はどちらも廃止されています
ココには以前2010年06月12日に訪れていますが、今回この駅に来たのはNT800形が能登中島駅から穴水駅に留置場所を変えたと聞いたからです。
さて、いつものように入場券を買って構内に入りますそして以前NT100形127の留置してあった0番線に向って行きます。
居ました!NT800形
以前と変わらずそのままのような気がしますが、留置場所を能登中島から穴水に場所を変えたという事は何かあるのでしょうか?
NT800に覆いかぶさる様に127も留置されています。
まだこの2両ともエンジンは起動するのでしょうかね?
これで穴水駅に来た目的は達せられ改札の方へ向っていると…なんか聞いた事ある声が聞こえた
128D 203
緒花ちゃんの声が聞こえたーーー
ワンマン列車の案内してましたよーーー
まさか緒花ちゃんの案内が該当列車でもないのに聞けるとは超テンション上がりましたよ
次回来たときは乗る穴水駅の待合室に鉄道部品的な物が展示されていました。
鉄道に興味の無い人は制帽以外分からないですよね~
運良く穴水行きの普通列車が来ると連れに教えてもらって気がついた
こりゃナイスと思って
数分待つと…
123D 203+212
NT200形の2両編成が来た
やはり通勤時間帯は両くらい繋がないといけないですよね。
ちなみに123D列車、同じ列車番号が我社にも走っています後方の車両212は「のとドン号」となっており、外装にはラッピングが施されています。
車両番号3ケタのうち真ん中の番号が「0」か「1」かで導入された時期が違うらしいです西岸駅を発車していくところも撮影します。
初期のオープニングの最後の場面がこんな感じかと思っていたら、反対ホームから七尾方面行きを撮影するのがオープニングに出てくる場面でした…イタタタタ
後期のオープニングの最初の方の場面は穴水方面行きのホームへ行く渡りの部分から見た場面ですね、次回行く時はまた出てきた場面通りに撮影したいものだ西岸駅には画像のような保守用車が留置されています。
何のための保守用車両かは判りませんが大昔にどこかで見た事があるような…気がします横の名盤を撮影してきましたがサッパリ判りません。
この後は穴水駅へ向います。
西岸駅には駅名板が4枚設置してあるのですが、そのうちの1枚がアニメの舞台になった「湯乃鷺」に4月29日から掛けかえられています。
この駅名板変更の除幕式には300人以上の人が来られたと以前のと鉄道の人に伺いました
こんな看板かえるだけでそんなに多くの人が来られるなんて…花咲くいろは凄すぎます
アニメのシーン通りに撮ってみた。
ん~まさにこの駅がモデルですな
のと鉄道車内放送が「花咲くいろは」バージョンに
友人が見つけてくれるまで知りませんでした。
これは凄いこれは正直乗りたくなります
でも今回はお預けだぁー
公式ブログ リアル湯乃鷺駅だ!
のと鉄道HP 車両の車内アナウンスが、期間・車両限定で、「花咲くいろは」バージョンに
公式ブログ のと鉄道車内アナウンス対象列車のご案内
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。