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とある鉄道員の撮影日記

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2022.9.13 キマロキ編成

2023年01月14日 | 北海道地方

北海道の保存車両といったら代表といえるのが、この名寄にあるSL排雪列車「キマロキ編成」だと思います。
先頭から59601蒸気機関車、その次にマックレー車ということでキ911かき寄せ式雪かき車がついています。
その後にロータリー車キ604号機回転式雪かき車、後ろにD51-398蒸気機関車がついています。
車掌車のヨ4456もついてます。
当たり前のように列記しましたが、全部連結されています。

回転式雪かき車は以前、2019年6月に福島県に残っているキ621号機を撮影しに行ったのがこのブログ記事にも残っています。
ちなみにこの福島の方は、編成ではないので、回転部分が真っ正面から大きく見えるのが特徴です。
他にも小樽にキ601が保存されているらしいです。

訪問した時間が日没間近だったので、本当にギリギリの色でしたが、なんとか撮影できてよかったです。

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2022.9.13 キ282

2023年01月13日 | 北海道地方

D51-859の隣に近くに雪かき車キ100形のキ282が保存されています。
このキ282は昭和29年舞鶴の飯野車両というとこで作られたようです。
私はこの車両メーカーを存じ上げなかったので変わった製造所だなと思いました。

このキ282の背後にはすごい鉄壁のような岩?があります。
この上にも登れるようなのですが、次回行った時には挑戦してみようかなと思います。

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2022.9.13 D51-859

2023年01月12日 | 北海道地方
最近寒くて撮影に行ってないので、北海道に行った時の保存車両の記事を書きます。
遠軽町で撮影した際に、近くの公園にD51蒸気機関車が保存されていることが分かったので撮影に行ってみました。

保存されているのはD51-859号機でした。
この機関車は広島に配置されたのち、この遠軽の所属となったようです。
特筆するべき点はボイラー上にかまぼこドームと言われる形の物が搭載されています。

もう一つ特筆するべき点として、除煙板の部分に見たことないマークが描かれています。
後から分かったことですが、これは保存されている遠軽町のマークでした。

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2022年思い出振り返り3

2022年12月30日 | 北海道地方

2022.9.14 C12-6
今年を振り返る写真3枚目は、小樽に保存されているC12-6蒸気機関車でしょう。やっと会えたと思える一両です。
もう何年も何年も前からこの車両を見てみたかったです。
それはなぜなぜかと言うと、この車両が明知線を走った車両だということです。

過去に「明知線の60年」という本が郷土出版社から出版されています。
その中に、明知線開業前日の昭和9年6月23日の写真が載っています。
そこに登場しているのが、このC12-6とわかるナンバーを付けた蒸気機関車だったのです。

本当にかなり昔から小樽に保存されているということを知っていたのですが、なかなか北海道に訪れる事ができず今回やっとの思いで出会えた機関車になります。
正直なところこの小樽の博物館は、本当に貴重な車両がたくさんあってどの車両を見てもワクワクしてしまうような心境でした。
なのでこのC12-6を目にした時は感動もそんなに湧かず、写真を沢山撮ったかと言うとあまり撮ってないことに今気がつきました。

それでも今自分の働いている明知線の開業のその時に走っていたというC12に出会えたというのが嬉しいことでした。
またその機関車が保存されているというもの奇遇なことです。

またここの小樽の車両については別途記事にしたいと思います
先ずは明知線開業時の車両に出会えたことに。 喜びを感じました。

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2022年思い出振り返り2

2022年12月29日 | 北海道地方

2022.9.14 キハ82-100
今年の思い出の振り返り2回目は、この画像キハ82-100です。
今年の思い出といえばやはり一番は北海道旅行でしょう。
何年も前から行ったことのないところに行きたいと思っていたのですが、やっとの思いで決意し飛行機のチケットを取り、3ヶ月間練りに練った北海道旅行でした。
北海道は保存車両のメッカのような感じがします。
本州では見ることのできない車両がたくさん保存されていて、行程でどの車両を見に行くのか考えて考えて5日では足らないという事に…
それでも絶対に外せなかったのが、以前紹介した海外へ渡ったD51とあと2両ありました。

私がカッコイイと思う車両の一つに。 キハ82という気動車がありました。
そんなキハ82は北海道に多く保存されており、画像のキハ82も絶対に見に行ってみたかったのでした。

正直キハ181は好きなんです、というかむしろキハ181の方がキハ82よりも好きです。
でも、この場所のキハ82は編成そのままの様に保存されている特別な気動車なのです。

初めてこの場所に訪れキハ82のこの編成が見えた時、重厚感と貫禄のある車両が現代に残っている事に感動しました。
インターネットとかで見ている車両が目の前にある、北海道へ来たんだなっていう実感が湧きました。

近年鉄道車両の保存と言うと、蒸気機関車の廃車解体と逆に復活なんていう話もありますが、ほとんどが解体の話が多いような気がします。
また、新たに廃車される車両を保存するという取り組みも、あまり耳にしないような気がします。
いかに今保存されている鉄道車両をどのような理由で残していくのか?これが安直な言い方ではありますが、重要だと思います。

このキハ82は一見野ざらしでボロボロになっていくようなイメージですが、屋根をつけてしまったら魅力は半減してしまうでしょう。
画像のように青空の下の車両が良いのです。
何が言いたいのか…いろいろ矛盾していますね(笑)

正直蒸気機関車の復活よりも、このような気動車特急を復活させる事の方が簡単なのではないか?と安易に思ってしまいますが、それを実行に移す会社はまず無いでしょう。
一編成だけどこの会社でもいいので、このキハ82系の編成の新型車両を導入するというのはどうでしょう?
そんなことしても撮り鉄が集まるだけでしょうか?でもきっと昭和を生きてきた人には、懐かしいと思う人が鉄道好き以外の人でもいると思います。

明知鉄道の新型気動車はキハ82の顔をした気動車にしてみましょうか?結構面白いかもしれないですよ!でも1両編成は寂しいな。

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2022.9.15 DF200-109

2022年12月14日 | 北海道地方

函館貨物駅から組成された貨車を牽引してくるDF200-109。
入換時間を調べていなかったので、突然背後から現れたDF200にビックリしました。
近年では愛知機関区にDF200が配置され東海地区でも見慣れてきましたが、北海道のDF200は何か貫録のような感じ?ちょっと違う感じがしました。

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2022.9.15 EH800-901 3084レ

2022年12月13日 | 北海道地方

貨物列車として五稜郭を発車するEH800-901。
旅行中唯一撮れたEH800牽引の列車が901とは…素晴らしい

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2022.9.15 EH800-901

2022年12月12日 | 北海道地方

運良く試作機の901号機が五稜郭にいました。
ちょうど10年前の2012年11月に落成したこの車両、やはり試作機の番号「901」の車体は量産車と比べると別格です。

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2022.9.15 EH800-12

2022年12月11日 | 北海道地方

私が初めて撮影したEH800はこの画像です。
EH800-12、2015年7月に落成した電気機関車です。
これで現存するJRの電気機関車は全形式撮影できました

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2022.9.13 北見市 D50-25

2022年11月12日 | 北海道地方

日本でも数少ないD50蒸気機関車、初期車は大正時代に製造された歴史ある機関車です。
元々は9900形と呼ばれていたそうなのですが、表記の改正?があったときにD50という形式に改められたそうです。
現在存在するD50はこの25号機と京都の140号機の2両しか無いそうです。

現地でこの蒸気機関車を初めて見た時に、美しいって思いました。
今までにいろいろな蒸気機関車を見てきましたが、貫録とか深みとかを感じる車種はありましたが、美しいと思った形式は初めてでした。
青空だったのかもしれませんが、清々しく凛々しいフォルムを見ることができました。

どこまで入っていいか分からずに道路から見るだけでしたが、大正時代に誕生した車両を見ることができて嬉しかったです。

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2022.9.13 北見市 キ229

2022年11月11日 | 北海道地方

キ100形除雪車のキ229
除雪車の保存車両は、やはり積雪の多い地域に多い気がします。
ご当地ならではの車両ということでしょうか。

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2022.9.13 北見市 キハ27-36

2022年11月10日 | 北海道地方

寒い所仕様のキハ27。
かなり外装の状態は悪いですが、内装は現役当時のままなのでしょうか?窓越しには座席もそのままのように見えます。

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2022.9.13 北見市 キ754

2022年11月09日 | 北海道地方

四角い真っ黒の車両キ754
何に使われる車両か分からない人もきっといらっしゃると思いますが、これは線路上の雪かきをする車両なのです。
キ700形は私もよく解ってはいないのですが、いろいろな種類があるようです。

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2022.9.13 北見市 DD14-312

2022年11月08日 | 北海道地方

この車両群で一番目につくのがこのDD14-312だと思います。
なんせこの迫力あるデザインですので「ザリガニ」などと呼んでいる人と会った事があります。

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2022.9.13 北見市 スユ15-2033

2022年11月07日 | 北海道地方

北見市に個人の方が保存されている車両群があることは知っていました。
今回の旅行中、立ち寄るかは迷ったのですが、近くにD50蒸気機関車も保存されている事が分かったので、別海町から遠軽に向かう途中で北見市にも寄ってみました。
駐車場がよく分からなかったので、近くの多いな公共施設の駐車場にレンタカーを停めて歩いて移動しました。
歩いていると最初に見えたのがこのスユ15-2033でした。

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