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とある鉄道員の撮影日記

明知鉄道の元公式ブログです。
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次回の明知鉄道 SL運転体験は

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次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は

2025年9月7日(日)です

「あけぼの」シングルDX スロネ24-551 1/4

2012年12月18日 | 東北地方


大変遅くなりましたが寝台特急「あけぼの」シングルDXに乗車した時の設備のご紹介です
この日のシングルDXはスロネ24-551が担当でした。

シングルDXは号車に連結されています。
部屋まで行くにはデッキから通路へ行きます、画像は通路なのですが開放B寝台と同様に車両中央でなく西側(日本海側)にあります、よって部屋は東側(山側)になります

部屋に入るときはテンキーで開錠します
最初入るときはどうしたら良いんだ?って思いながら行きましたが、テンキー式のホテルを利用したことがある人なら結構普通に利用できます
画像をクリックすると大きくなりますので説明書きも読めるかと思います。

客室のドアを開けると画像のようになっています
ベッド下に写るカバンは私のですので…

同じ場所からローアングルで部屋の上方を撮影してみた。
ベッドの上にもエキストラベッドがあります、この部屋を2名で利用する時はこのベッドを下げます。
丸い室内灯、好いですね~

コメント (7)
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2012.9.28 E5系 グランクラス

2012年10月25日 | 東北地方

いよいよ車内に入ります無論アテンダントさんが出迎えて下さいます

デッキから室内に入る手前には雑誌や時刻表が置かれていました
無論各座席にもそれぞれ本が置かれていますが、まさか大きな時刻表まであるとは…驚きました

いよいよ座席に到着ですっていっても自分の席の近所には他のお客様もいらっしゃいましたので1番後部の座席を撮影してみました
スイッチひとつで動く本革のシート、素晴らしいシートですがなかなか落ち着かないのはビンボー人だからか?

私の座席には左手寄りに操作パネルがありました。
操作説明書や雑誌類の奥にはスリッパも用意されています

青森発車後しばらくするとアテンダントさんが来てドリンク等を聞いてこられました。
冷たいお茶と菓子をもらっときました、お菓子にもグランクラスのマークが入っているなんて凄いです

その後私はすぐに正午になる頃だったので和軽食のお弁当をもらいました。
軽食なんで結構小さいですよ

この後私は東京までの時間を左手に携帯電話を持ち「ケータイ国盗り合戦」をひたすらやり続けていました
車窓を楽しむのはまた次回になりそうです
正直僕にはグリーン車で十分だったかな?


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2012.9.28 新青森駅 E5系

2012年10月24日 | 東北地方


さて、新青森駅に来たのは新幹線を眺めるために来たわけではない、E5系グランクラスに乗るために来たのだ
という訳で、私の乗る予定の「はやて24」の入線を待つこと数分東京からの列車が入ってきた

初めて生で見るE5系本で見るのと一緒だ
ちなみにこの入ってきた列車「はやて15」が折り返し私の乗る東京行きになります。
車内清掃を担当される方々は入線時軽く会釈をされるのですね

お鼻がめっちゃ長~い
最近こういう鼻の長い新幹線が多いですが、1番長い鼻の車両ってE5系?N700系?
カッコイイわ

私の乗る10号車グランクラス、窓から見える車内の座席がメッチャ豪華で楽しみ
このE5系の塗装好きです

流れるようなデザインのロゴ、これもまたカッコイイネ

留置中のE2と到着したE5「はやぶさ1」が並びました
断然E5の方がカッコイイ

コメント (4)
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2012.9.28 新青森駅 E2系

2012年10月24日 | 東北地方


青森から普通列車に乗って1駅、新青森駅に到着しました
列車の発着本数としてはまだまだ少ないこの新しい駅新幹線ホームに上がるとE2系が留置されていた。

同じE2系だけあってみたことあるようなお顔、でも長野新幹線と違ってこちらは1000番台である。
赤い帯が基本番台とはちょっと違うんですよね、あと側面のロゴも違います

「つなげよう、日本。」
JR東日本所属の車両の一部に貼られているこのステッカー、東日本大震災から復興を祈って貼られてから既に1年が過ぎ、今後このステッカーはいつまで貼られるのだろうか?

「がんばろう日本!がんばろう東北!」
同編成の北側の先頭車両にもこのようなステッカーが貼られている。


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2012.9.28 青森駅(午前) 3/3

2012年10月21日 | 東北地方


「リゾートあすなろ」が回送ですが入線してきました
本当のところこの車両に乗って大湊まで行きたかったのですが、青森到着が運転日ではなかったので蟹田に行った、というのが前日の説明です

701系青い森車と「リゾートあすなろ」の並びです、「リゾートあすなろ」は製造時新潟トランシスで見たことがあります、今回乗れなかったのはちょっと残念です

789系特急「スーパー白鳥」と701系の並び。
高運転台の車両って、いかにも特急車両って感じがしますよね
この車両結構好きです


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2012.9.28 青森駅(午前) 2/3

2012年10月20日 | 東北地方


折り返し引き上げ用に連結されたDE10-1763、昨日とは違う機関車だ。
前も話したけど曇りだったので、影が出来ないので撮影しやすいです

しばらくすると特急「スーパー白鳥」が入線してきた
左・485系3000番台、中・E751系、右・789系とナイスな感じに特急型車両が揃いました

青い森鉄道の701系がポツリと居たので撮影してみました。
東北701系撮影めぐりというのもいろいろな塗装があって面白いかも


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2012.9.28 青森駅(午前) 1/3

2012年10月19日 | 東北地方

早朝の青森到着の急行「なまなす」を撮影後、ホテルで8:30まで寝ましたその後は再びシャワーを浴びて朝食バイキング会場でのんびり朝食
寝台特急「あけぼの」到着時間にあわせてホテルをチェックアウト、青森駅へ再び向いました

なんとなく撮影した青森駅
県庁所在地の駅の施設としてはそんなには大きくないような気がしました

特急「つがる」
昨日全く同じ時間のこの列車を撮影しました。
晴天だったため影ができていましたが、この日は曇り空だったのでまたちょっと違った絵が撮れました

寝台特急「あけぼの」
定刻通り入線してきたEF81-138牽引の「あけぼの」です、昨日のこの列車に私は乗っていたなんて思いながら撮影してました

機関車分割後残った客車、前日はこのアングルでは撮影していなかったので新鮮な感じ?
ブルートレインってホントニ青色なんだなぁ~(何言ってんだ?笑)


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2012.9.28 急行「はまなす」と早朝の青森駅

2012年10月16日 | 東北地方

早朝5時起床、シャワーだけ浴びてカメラと三脚を持ち青森駅へ向いました
青森駅は5:30にしか改札に入れないのでしばらく駅前でボーっとしてました
改札が開くと入場券を買って急いで撮影に向いました。

ED79-10牽引の急行「はまなす」
定刻通り青森駅に入線してきました

到着後すぐに客車との切り離し作業となります、今の日青森に到着した編成は座席車5両の寝台車3両で8両編成でした。
前日青森を発車した編成より1両増になってますね。

この後機関車は駅北側の引き上げ線に向かい、ロングレールチキの横を通って入区待ちになりました。
カマだけ撮影するならこの時がゆっくり撮影できて良いだろう

14系座席車側からの編成写真、最近14系なんて撮影した覚えが無いなぁ~
機関車牽引はそれなりにデメリットはあるが、まだまだ活躍してもらいたいと思う。

今度は反対側の寝台車寄りから撮影した編成写真、1番手前の14系寝台車は「はまなす」のロゴが出入り口横に貼られているのでこの列車専用なのだろう。

入区用のDE10がなかなか連結されないので眠気に負けてホテルに戻ることにした
でもそのまえに1カット撮影。

キハ40と青い森鉄道の701系の並びだ

コメント (2)
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2012.9.27 急行「はまなす」と夜の青森駅

2012年10月13日 | 東北地方


この日の晩御飯は青森駅の近所で海鮮丼を頂きました

本当は市場でのっけ丼を食べたかったのですが、営業時間を遥かに過ぎていたためこのようになりましたが、満足できるほどに美味しかったです

さて、ホテルでのんびりした後、再度青森駅へ出陣
今回の旅の1番の目的の撮影です
ホームには既に1名の方がスタンバイ済み、横に三脚を立てて少しお話をするとこれから「はまなす」に乗られるとのこと、少し羨ましく思った
このとき居た私を含めて撮影者2名はもの凄く少ないのだそうだ、ちなみにこの日の「あけぼの」の撮影者は10名程いたそうだ。
22:19急行「はまなす」が入線してきた

ED79-13牽引の急行「はまなす」日本で唯一の定期急行列車だ。
「はまなす」はDMVの研修の時に札幌で撮影したがその時はDD51牽引だったため、ED79牽引の「はまなす」は初めての撮影になった
ちなみにこの日の編成は基本通り増結なしで寝台2両の座席車5両だった。
正直いつなくなるか分からないこの夜行列車、思う存分撮影しまくった。

4号車のオハ14-515は「のびのびカーペット車」だ。
外を見る窓が普通の座席車と違うので一目瞭然だ。
この後「はまなす」は発車して行った

青森駅に停車中の701系、なんとなく撮影してみた
次にこの形式の車両をバルブするのはいつになるやら…

お昼過ぎには留置されていたロングレールチキ、牽引機のED10にも火が入りエンジンが回っていた。
これからレール降ろしに行くのだろうが、さすがにこれ以上の撮影は無理だ

この後、ホテルに戻ってゆっくり休みました


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2012.9.27 五能線リゾート関係 3/3

2012年10月12日 | 東北地方

17:30陸奥森田駅発車の「リゾートしらかみ」に乗って青森に戻ります。

途中五所川原駅前で津軽鉄道で現役の腕木式信号機を車中から見ることができた
しかも進行信号現時であったのに感激私もこの信号機には思い入れがあるので末永く現役で活躍してもらいたい。
また今度この場所に来る事があれば日中来て撮影することにしよう

ちなみに陸奥森田から青森まではブナ編成に乗車となりました。
お顔はグリーンで暗いため夜の撮影はちょっと微妙です

この車両にも15周年記念ロゴが貼られていました

ブナ編成の側面ロゴ、塗装が難しいのかステッカーでした。

ちなみに中間車には個室のボックス席もあります。

ちなみに私が座った座席はこんな感じ、外装と内装のデザインが統一されていて良い


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2012.9.27 五能線リゾート関係 2/3

2012年10月11日 | 東北地方


ちなみに私の乗った1号車は川部から最後尾となる。
ということで、展望車も誰も居ない

結構イイカンジの展望席
ちなみにハイブリット車両、どれほど静かなものかと期待したが空調の音が大きくてよく分からんかった

車内の通路の上にはモニターがあり「リゾートしらかみ」のCMが流れたり、先頭運転台からの前面展望が表示されたりする

林檎畑をひた走る列車、車窓からは岩木山が見えたが雲がかかていたためちょっと残念。
夕日がまぶしかった

30分もすると目的地の陸奥森田駅に到着想いのほか小さな駅だった。
ちなみにどうしてこの駅に来たのかと言うとケータイ国盗り合戦の国盗りがしたかったからです

ここで30分待って折り返し、青森行きの「リゾートしらかみ」に乗車します


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2012.9.27 五能線リゾート関係 1/3

2012年10月10日 | 東北地方

普通列車で青森駅から川部駅へ、ここから五能線の観光列車「リゾートしらかみ」に乗車します

時間の関係から折り返し駅の川部駅から乗車します
ここの駅の駅名板、漢字で書かれているものの他にひらがなで書かれているものもあったり、いろいろなバリエーションがあり面白かったです

最近東海地区では全く見なくなったホキ、このホキはよく使われているのだろうか?
車輪の踏面は完全には錆びていなかった

HB-E300系「リゾートしらかみ」青池編成が入線してきました。
この車両は2010年9月に導入されたハイブリッド気動車である

今年で15周年という事で先頭運転台横には記念のステッカーが貼られています。
「リゾートしらかみ」に使用される3つの車両が描かれていました

青池編成の車体横のロゴ、行き先表示はLEDだ


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2012.9.27 青森駅(夕方チョイ前)

2012年10月09日 | 東北地方

ホテルにチェックインしてシャワーを浴びて着替えた後、再びちょっとした旅に出ました

その時青森駅で撮影したのがこの485系3000番台特急「白鳥」である。
驚いた事に8両もの長い編成で運転されていた
先に紹介した同型の特急「つがる」4両とは迫力が段違いだ

3000番台として生まれ変わったこの485系、乗った事は無いが風貌がかなり新しくそれほど古さを感じさせない気がする
いつかこの車両に乗って北海道に行きたいな

ちなみにこの日の青森駅の一番端の側線にはロングレールチキがDE10と共に留置されていた
朝、蟹田へ向う時には青森のセンターに停まっていたものだ。
今晩くらいに走るのかな?
ちなみにDE10の重連レール輸送は撮影した事がありません。

キハ40と701系とDE10、東北に来た感じがすごくします
機会があれば冬に来てみたいかも

コメント (2)
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2012.9.27 青森駅青森港付近

2012年10月08日 | 東北地方

蟹田から帰って からこの日の青森での宿にチェックインしますが、まだ時間には早かったので駅の北側の散策を続けました

トコトコ歩いて行くと大きな施設が見えてきました
青森第二岸可動橋です。
可動橋には3本の線路が敷かれており、そのレールとレールの間には木の板が張られていた。
ここから函館まで列車が運ばれていたかと思うと、今使用されている青函トンネルが如何に効率の良いものかと考える。
ちなみに奥に見える黄色い船が青函連絡船「八甲田丸」だ

この可動橋は昭和27年8月に改築が行われているようだ。
ちなみにこの可動橋と八甲田丸は2011.8.7「機械遺産」に認定されたそうです。

可動橋横に展望台があったのでその上から「八甲田丸」を撮影してみた。
八甲田丸は今では『青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸』というそうだ。

今度は前側から撮影してみた。
光の加減が悪いが、キレイに咲く花と一緒に撮影してみました。
ちなみにこの後「八甲田丸」の船内を探索しましたが、その時の様子はまた後日記事にするとしましょう

青森港旅客船ターミナルも近くにあったため行ってみました。
それほど大きくないビル、昔はココから北海道に行く船もあったようですが、今では運行されていないようです。
青森港フェリーターミナルとは別の施設になります。

ビルの中も小規模になってます


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2012.9.27 青森港青函緑地列車休憩所 解体工事

2012年10月07日 | 東北地方


みなさんは「青森港青函緑地列車休憩所」をご存知でしょうか?
青森駅の北側にある公園のような場所なのだが、ここには気動車が3両休憩所として置かれている。
以前からこの事を知っていた私は1度行ってみたいと思っていて今回立ち寄ることが出来た

なんとビックリ解体途中だった
8月3日~10月31日までの工期、請負額まで公開されている…
下3ケタの930円ってなんだろう?

ちなみにキハ58かと外観で思われるかもしれないが、キハ27ということらしい
一旦工事も小休止なのだろうか?重機もきれいに並べられて作業員は誰も居なかった。

解体途中だからこそ見えた車両の足回り、ボディーは錆びて朽ちかけている
さすがにこの車両の中で休憩はあまりしたくない?解体は已むを得ないのかもしれないですね。
それにしても解体直前に見ることができてよかったです

青森駅から北側の引き上げ線の横に掲げられている看板。
「釣竿で感電死します」とあるが、こんな看板初めて見た
こんなところ竿もって入る人いるんだ…

キハの所からもう少し北に行くと車掌車と貨車が展示されている。
貨車についてはあまり詳しくないのでちょっと判りませんが、結構痛みは激しそうでした


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ブログの開設から 2025年3月10日 で 7060日

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