重要なコト!!
明智駅は岐阜県に2つあります!
名古屋鉄道広見線の「明智駅」 住所 岐阜県可児市 平貝戸川田551
明知鉄道明知線の「明智駅」 住所 岐阜県恵那市 明智町445-2
お間違いのないようご注意下さい。
次回の明知鉄道 SL運転体験は
次回の明知鉄道 SL車掌車乗車体験は
画像は乗車したサハ701-9の車内です、ロングシートのこの車両、正直車窓が見やすいようにボックスとかセミクロスとかあれば良いのに…って思いました
青森を発車してしばらくすると青森車両センターを眺める事が出来た
EF81-113のトワイライト牽引機が留置されていました、過去に敦賀や新疋田で出会っていますが、まさかこのような北の地で出会えるとは思ってもいませんでした。ロングレールチキの奥にヘッドマーク付きの赤い機関車が
こやつは今晩の獲物ではピントが車両に合っていないですが、青森で211系が見えるとは思ってもいませんでした
そういえば長野からも何両か青森に配給回送があったっけ…って思い出しました。青森車両センターの後はのんびり青森の風景を眺めます。
ちょうど稲刈りシーズン真っ盛り稲の刈り方は日本全国共通だナ。
蟹田が近くなってくると海も見えました
陸奥湾ですネ。
この海ではどんな魚が捕れるのかな?
「あけぼの」の車内から秋田内陸縦貫鉄道や弘南鉄道を眺めながら青森駅に定刻通り到着しました
着くと多くの人が先頭の機関車の方へ撮影に向っていました、もちろん私もその中の1人でした
長岡の駅でEF64-1051からバトンタッチされた牽引機はEF81-139号機、過去に何度か新津で出会ったことのある機関車だ
前面ナンバープレートの一部の塗装が剥げている?終点の青森駅に着いた「あけぼの」はEF81を客車から切り離し、編成逆にDE10を連結し入区となります。
EF81は機回し後、単機で回送されます入区客車の牽引を担当するのはDE10-1122。
天気があまりにも良過ぎて影で上手く撮影できない
しかたがないので上から好みじゃないけど縦アングルで撮影しました。E751系特急「つがる」この車両も撮影したかった
ちなみに今のE751系は登場当時とは少し顔つきが違う、昔の方が良い顔つきしてたような気がするんだけどなぁ~
この旅で食べた食事は品のみ…
旅してるのなら美味いもの食べろよというツッコミをもらいそうですが
鉄道の撮影をしている時は私は基本的に食事をとりません。
それはなぜか?と言いますと、撮影中にトイレに行きたくなったりすると困るからです
だから、朝食無し・昼食無しは当たり前で、一通り落ち着いたところでやっと食事を摂るのです
という事で、この旅の最初の食事がこの東北自動車道の矢板北PA(上)の確かチャーシュー麺です
品名がチャーシュ麺だったかはちょっと失念してしまい微妙ですが、このラーメン超美味しかったです
もう1品、上信越自動車道の横川SA(下) で塩ラーメンを食べました
ここの塩ラーメンはトッピングにちょっとアクセントがありコレはこれでアリだな
って感じの塩ラーメンでした
という事で今回の旅で食べたのはすべてラーメンでした高速道路のSA・PAのラーメン、美味しいところって結構ありますよね~
みなさんお気に入りのSA・PAのラーメンってありますか?
上の小さな画像は門田駅に張ってありました今日の「
AIZUマウントエクスプレス
」の新型
旧型の交代式典のための張り紙です。
(大きくできます)
喜多方から出たキハ8500使用の「AIZUマウントエクスプレス」のお客様は、会津田島で新型に乗り換えるという事になっていたらしい。
新旧乗り継ぎとは面白いセレモニーです
さて、この新型を撮影しようと会津鉄道沿線を南下しつつ撮影場所を探し回りましたが、なかなか良い場所が無く困っていました
時間も迫っていたので急遽国道を離れ山の中へ、そうしているとちょっと開けた田園に出たのでこの場所で撮影することに決めたカメラを2台前方用と後方用にセットし、列車接近まで待ちました。
………列車通過予定時刻2分過ぎました。
………………列車通過予定時刻10分過ぎました
あれ?遅れているのかな?そう思い続けて20分後、やっと踏切が鳴り始めました
そしていよいよ撮影の時です
まずは遠くの方でシャッターを切る。
その後近くでも切る
非常にオレンジ色が鮮やかな車両だ
最後の最後にセットしてあったD300sでケツ打ちです
列車の後ろから狙ったにしては、光線状況が最高に良い絵になった
まさにこの旅のラストに相応しい絵となった
この後、塩原温泉経由で東北自動車道に入りのんびり帰宅となりました
今回の旅は5月30日という1日をフルに活用して本当に良い撮影ができた旅となりました。
いろいろな変わった車両が見え、また撮影に行きたいそう思えました
また次も良い旅になると良いなぁ~
磐越西線を離れ新型の「AIZUマウントエクスプレス」を撮影するべく会津鉄道沿いを南下します。
その途中普通列車が撮影できそうだったので近くの駅に立ち寄ってみた
「もんでん」という駅らしい
ん~、どんな漢字なんだろう?と思っていたら駅名板があった。
「門田駅」らしい
という事で門田駅をちょろっとフラフラしたら列車が来た
野口英世のが描かれたAT-500形でした
そんなAT-500形の運転士さんと少しお話ができました。
最近はキハ8500の引退の関係で撮影者やお客さんが多かったらしいです
ちなみに何故運転士さんとお話ができたのか?それは反対列車との交換があったからなのです。
そして反対から来た列車は「AIZU尾瀬エクスプレス号
」でした
AT-650形「AIZU尾瀬エクスプレス号」門田駅通過でした
その後AT-500形も会津若松に向って発車して行きました。
さて、いよいよ新型「AIZUマウントエクスプレス」の撮影です
その8へ続く…
ばんえつ物語の撮影後をどうするか?
先程お話をした人の話しだと夕方の「AIZUマウントエクスプレス」から新型が走るらしい…
せっかくの機会だから撮って行こうかどうしようか迷った
そんなところに普通列車が来た
キハE120先頭で後方キハ110系の普通列車(多分?)だ。
多くの国鉄型の気動車を置き換えたキハ110、正直特徴が国鉄型よりも無くって撮っていても面白くないと思うのは私だけ
そのうちキハ110が面白く思える時が来るんでしょうね
さて、この後の予定を考えていると「あいづライナー」が会津若松を発車することが判りました
という事で場所を移動する事にしました
もの凄く近い場所にまずまずの場所があったのでこの場所で列車を待つ事にしました。
すると「あいづライナー」より先に普通列車?が来ました
行き先表示幕がぐるぐるまわっていたので表示がエライところになっていますが…
さて、いよいよ「あいづライナー」の御出座しです
「あかべぇ
」塗装の485系、日本に数ある485系ですが「あかべぇ」塗装はこの1編成だけなのです。
結構貴重なんですよ~
ケツ打ちです
この貴重な編成が検査の時は「その1」でご紹介しました583系が代わりに「あいづライナー」を走ります。
もっとも同型同色というだけで朝撮影したのと別のもうひとつの編成が代走を務めるのが基本みたいです
この後は会津鉄道へ向います。
その7へ続く…
さてさて、待ちに待ったキハ8500系
ラストラン「
AIZUマウントエクスプレス」が目の前を通る時が来ました
キハ8500系の走行シーンが撮影できるのもコレが最後!気合いが入るってものです
そしていよいよ来ました
D700は編成用にセットもう1台
D300sは広角レンズで撮影することにしました。
どちらも大変満足できるカットになりました
この後同じ場所にて「SLばんえつ物語」を撮影するためにしばし待ちます。
その間隣で撮影された地元の撮り鉄さんと談笑、いろいろお話ができて大変良い時間を過ごす事ができました
そんな話しをしているときに719系が走ってきました。
初めて撮影する719系か?2回目の撮影か?しかしまあ、よく見たことある形してますね…
さて、いよいよ「SLばんえつ物語」本日2回目の撮影です
こちらも先程のキハ8500と同じようにカメラをセットしました。天気はまずまずだが風が強すぎだった
蒸気機関車の黒煙は上に昇らずに横へ流される、それでもまあ良い絵になりましたサ
この後は会津鉄道に行く前に磐越西線でちょっと撮影をして時間調整です。
その6に続く…
「レトロ花回廊
」の撮影をした後、磐越西線某有名ポイントへ向いました
以前から興味があった場所なのですが、事あるごとに人でいっぱいになるような所なので、なかなか立ち寄れなかったのです
ですが今日はきっと混んでいないと思って行ったらガラガラでした。
草の高さが結構きつかったのですが、持参していた機材でなんとか絵になりました。
D700 + Nikon 300mm F2.8
フルサイズ300mm、意外と良い D300s + Nikon 80-200mm F2.8
DXサイズで112mm、こちらも良いがやはり草が気になる
あとせっかくの黒煙がちょっと切れちゃって課題が残りますね蒸気機関車を撮影する時にいつも思うのですが、黒煙の匂いって独特で良いですね
この後は即片付けをして磐越道で会津若松をめざしました
しかしながら会津は初めて行く場所で全く土地勘が無く、列車を撮影する場所を探して転々としました
よく分からないので適度に良いところがあったので、その場所で撮影の準備をしました
ココでの獲物は今日から新型車両で運行が開始される「AIZUマウントエクスプレス」です。
ということで10分くらいすると来ました
がん
あれー今日から新型車両じゃなかったの
嬉しい誤算
調べ不足で元名鉄キハ8500系気動車が来ました
ヘッドマークも旗も最高です
思わずケツ打ちを撮影しようとするも、300mmのレンズが付けてあったので縦アングルのエライズームになってしまいました
てっきり新型のAT-700形とAT-750形が来ると思っていたのに…嬉しい
近くに居た地元の撮り鉄さんに伺うと、今日の夕方の列車から新型になって今喜多方に向った列車の返しが、キハ8500系「AIZUマウントエクスプレス」の最終列車だと言うのです
もう撮れないと思っていた車両が…これには本当に「超ラッキー」と思いました。
ということでキハ8500のラスト列車を待ちます
その5に続く
2日目の始まりは、もう日付が変わる前に始まっていました
もう一度寝台特急「あけぼの」を撮影するがために新潟方面へ、途中の豊栄SAで2時間ほど仮眠を再び取り、1時前に起床して撮影する駅に向かいました。
ラッキーな事にこの時の下り「あけぼの」はEF81-95
の牽引でした。
さて、撮影後再び米坂線へ戻ります
行程は昨日と一緒で国道113号線を山形方面へ向かいました。
目的地である道の駅「いいで」に午前5時ちょっと前に到着し軽く仮眠…
ここからも昨日とほとんど同じ行動をしましたが、やはり眠気には勝てず午前中はぐったりモードでした。
それでもキハ52の撮影は継続またまた来たのは
キハ52-120
でした。
天気はあまり良くないようなので稲や草などをたくさん入れた写真にしてみました。
途中何気に踏切で見てしまいました。
すると「kyosan」の文字を発見これは「京三製作所」という会社がこの踏切の機器を作ったということなのです。
実はこの「京三製作所」は、明知鉄道の特殊自動閉塞装置を作成した会社なのです。
午後は犬川駅付近等で撮影していると、鉄道写真を撮影するように見える青年と出会いました。
その青年は福島から来たそうで話をしていると鉄道少年団に入団しているとのこと話が弾みました
彼は高校2年生だそうで「自動車の免許が取れると世の中広がるよ」という話もしながら撮影してました。
そんな時キハ52-123
先頭の列車が来ました。この車両も明知線を走っていた車両でバッチリ流し撮りで撮影してみました。
天気が曇っていたので流し撮りの選択は丁度良かったです
青年と別れてからもなかなか天候が回復する気配は無く、来る列車は全部流し撮りで撮影し練習していました。
とうとう日が暮れてしまい、昨日のお風呂のある道の駅へ向かいましたが、この日はこの道の駅周辺で花火大会があったのです。
お風呂から花火を眺める事ができました。
花火大会が終わると観客の一部がお風呂に流れ込み、早々に私は温泉を後にしようとしました風情が消えた…
でも、ひとつ気になることがありました。あの「かぼす」のジュースはまだあるのか?気になって行ってみました。
「あった」思わず写メールです。
この後はすぐに高速道路に乗り大糸線に向かいました。
22時頃、以前紹介致しました米山SAで例の「豚トロ味噌定食」を食べました。
ここまで来て、こいつを食べない訳が無い昼飯抜いてて良かったって感じです。やっぱり美味でした。
その後は再び高速道路を進み日付が変わってから糸魚川ICを降りました。
3日目に進む
実の所、28日の仕事が終わってから軽く夕食すぐに準備をして19時すぎに家を出まして29日になる頃には新潟目前の黒埼PAにいました。
どうしてそんな時間に行ったかというと、ETCの深夜割引の利用と寝台特急「あけぼの」の撮影をしたかったのです。
嬉しい事に上りの「あけぼの」はEF81-79という田端機関区の一風変わった機関車の牽引でした。
その後は効率良く下り「あけぼの」と「日本海」を撮影しました
新しいカメラの威力は衝撃的なものキレイに映るんです
このあと米坂入りするために夜通し運転して国道113号線を走行、山形県に入るとさすがに眠くなってきて道脇の駐車スペースで寝ました
それでも朝の始発列車から撮影したくて目覚ましを朝6時に起床通勤ラッシュ時の列車の撮影です。
来ました明知線を走っていた
キハ52-137
です。
まだまだ元気そうに活躍していました。お昼前に1本ある快速列車の撮影も欠かせられません
羽前沼沢付近で撮影準備をしっかりしていると国鉄急行型が来ましたこの色のこの車両は新津所属でもこの1編成しか無く、とっても貴重
な車両なのです。
昔は名古屋駅でも見ることができたこの車両も、今ではこの写真に写っているのとあと数両しか日本には存在していないのです
羽前小松でも撮影しようと追いかけて駅で入場券を購入しホームで撮影しました。
撮影後に気がついたのですが、羽前小松駅の待合室には米坂線で撮影した列車の写真が展示してありました。もちろんキハ52やラッセル車の写真もありました。
お昼からはのんびり来る列車を撮影しました。
雲行きが怪しく微妙でしたが一瞬現れた青空と、これまた明知線を走っていた
キハ52-120
先頭の列車を撮影しました。
他にもいろいろな米坂線の列車の写真を撮影しましたが、さすがに日が暮れてきたので入浴施設を併用している道の駅へ向かいました。
以前も紹介したことがあったと思いますが、私は温泉大好き人間です疲れた身体を癒すためにレッツゴーです。
汗を流し露天風呂に行くと、お湯の温度が表示される温度計を見ると40.9℃になっていました。
そこで「あっ」と思うわけです。多治見の日本最高気温だ
とネ。
湯船に浸かり「これが日本最高気温かぁ~」と、最高気温をお風呂で楽しんだ訳であります。
そんなこんなで入浴後は朝も早かったのでちょっぴり早く就寝…
2日目へ移ります。
福田総理辞意…びっくりです。
開設から
お願い
鉄道営業法第37条により罰せられます。
鉄道敷地内及び民家敷地内へ
無許可で立ち入る迷惑行為はおやめ下さい。
フラッシュ(ストロボ)を使用しての撮影もお止め下さい。
御見送りの場合は入場券を用意しておりますのでご利用下さい。