波打ち際で見た不思議な足跡。
梅雨にはいって、ときおり小雨の降る本日の日南海岸。いくつもある
浦のなかの、とある砂浜の散策中に不思議な痕跡を見つけたのです。
幅が1メートル以上もある、その痕跡の現場の写真は、こちら↓。
この痕跡を例えていうならば・・・そう 耕運機です。
『エンジンを載せたフレームに、土を攪拌するための耕耘のための機械
を連結し、人がうしろから〔自転車のハンドル状の〕ハンドルを握った形
で歩く形態の農業用の機械』です。
そんな耕運機を、ヒトが動かした跡に見えたのです。
幅が1メートル前後なので、けっこう本格的な耕運機。
タイヤは太いタイプのもの。動かしている人の履物跡のないのは
耕運機を前進ではなく、バックさせているから。。
と、わたくしは推測しました。しかし、です。問題はその進行方向。
この痕跡からいえば
耕運機をバックさせて海に向かってまっしぐら
ということになるのですから、穏やかではありません。・・・・どうにも
この耕運機を操作していたに違いない人間は、耕運機を引っ張る
格好で入水したように思えるのです。
の
の
の
の
の
の
なぁんて、おどろかしちゃって、ごめんなさい。
ご存知の方も、たくさんいらっしゃることと思いますが、じつはこの
砂に残った〔耕運機がとおった跡などと表現した〕痕跡こそは、
アカウミガメの母さんが産卵場所を探して上陸した際にできる痕跡
なのです。
と、いったわけで、6月を中心とした西日本の太平洋側の海岸部における
初夏の風物詩。アカウミガメ母さんが砂に残した命のモニュメントのご紹
介でした。ちなみに、産卵からふた月あまり経過すると・・・誕生した子
ガメたちが母さんを追うかのようにいっせいに海に向かいますよ。
◎ 今年は例年より1週間ほど早い 5月の02日に 初産卵が確認
されています〔 こちら 〕。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
梅雨にはいって、ときおり小雨の降る本日の日南海岸。いくつもある
浦のなかの、とある砂浜の散策中に不思議な痕跡を見つけたのです。
幅が1メートル以上もある、その痕跡の現場の写真は、こちら↓。
この痕跡を例えていうならば・・・そう 耕運機です。
『エンジンを載せたフレームに、土を攪拌するための耕耘のための機械
を連結し、人がうしろから〔自転車のハンドル状の〕ハンドルを握った形
で歩く形態の農業用の機械』です。
そんな耕運機を、ヒトが動かした跡に見えたのです。
幅が1メートル前後なので、けっこう本格的な耕運機。
タイヤは太いタイプのもの。動かしている人の履物跡のないのは
耕運機を前進ではなく、バックさせているから。。
と、わたくしは推測しました。しかし、です。問題はその進行方向。
この痕跡からいえば
耕運機をバックさせて海に向かってまっしぐら
ということになるのですから、穏やかではありません。・・・・どうにも
この耕運機を操作していたに違いない人間は、耕運機を引っ張る
格好で入水したように思えるのです。
の
の
の
の
の
の
なぁんて、おどろかしちゃって、ごめんなさい。
ご存知の方も、たくさんいらっしゃることと思いますが、じつはこの
砂に残った〔耕運機がとおった跡などと表現した〕痕跡こそは、
アカウミガメの母さんが産卵場所を探して上陸した際にできる痕跡
なのです。
と、いったわけで、6月を中心とした西日本の太平洋側の海岸部における
初夏の風物詩。アカウミガメ母さんが砂に残した命のモニュメントのご紹
介でした。ちなみに、産卵からふた月あまり経過すると・・・誕生した子
ガメたちが母さんを追うかのようにいっせいに海に向かいますよ。
◎ 今年は例年より1週間ほど早い 5月の02日に 初産卵が確認
されています〔 こちら 〕。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」